細川茂樹

細川茂樹とは、日本の俳優、タレントである。妻はシェイプUPガールズとしても活動した三瀬真美子。

概要

1971年12月16日生まれ。

代表作に「仮面ライダー響鬼」「義経」「デスノート」「新・木曜の怪談 ＭＭＲ～未確認飛行物体～」など。

non-noボーイフレンドグランプリを受賞し芸能界入り。モデル業を経て俳優に。

2005年に放映された特撮TVドラマ「仮面ライダー響鬼」で、シリーズ史上最年長（当時31歳）で主演を勤め、全国の少年少女たちのヒーローに。当時、日曜夜8時からのNHK大河ドラマ「義経」にも出演していたため、「日曜8時の男」と呼ばれた。
「仮面ライダークウガ」以来現在に至るまで、若手俳優の登竜門となっている平成ライダーシリーズにおいて、細川のように既にキャリアを積んだ俳優が起用されることは異例のことであった。
響鬼への起用は、同作劇場版の「7人の戦鬼」で映画初主演を果たし、「オロナミンC」での響鬼とのCMタイアップ、響鬼の主題歌を担当した布施明と共に紅白歌合戦に出場するなど、大きな転機となった。

現在は、モデル、ナレーター、作家、俳優とマルチに活動している。
「家電俳優」の異名でも知られ、家電を特集するバラエティなどでは必ずと言っていいほど出演し、日系トレンディネット内コラム「オレが見つけた欲しいもの・・・細川茂樹の熱血バイヤー！」でもその豊富な知識を披露している。
アニメ「スカルマン」の特別番組として製作された「スカルマン闇の序章」では、再び特撮作品への出演を果たしている。

2016年には、TVゲーム「仮面ライダー バトライド・ウォー 創生」にて、11年ぶりに響鬼を演じた（声の出演）。

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関連項目

細川茂樹オフィシャルブログ

ameblo.jp/shigeki-hosokawa/