終末ツーリング 単語


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シュウマツツーリング

1.7千文字の記事

世界も滅んだし、セローで旅に出よう。

終末ツーリングとは、さいとー栄による漫画である。

概要

文明が滅んだ近未来の日本を少女2人がバイクで旅する異色のツーリング漫画。

『電撃マオウ』2020年11月号から連載中。2025年11月現在既刊8巻。

文明崩壊後の日本の緻密な背景や作者がバイカーゆえのバイクに関するこだわりの作画と演出、終末世界での穏やかな日常の断片と静かなユーモアなどが高評価を得ており、近未来が舞台ながらノスタルジックなロードムービーを鑑賞しているかのような気分に浸れる。

作者のさいとー栄自身も過去にセローで日本一周を経験しており、「道なき道を行けるバイクなので終末世界を走るならセローだなと思った」という経験則から主人公たちが乗るバイクにセローが採用された。

2025年10月4日から12月20日までTVアニメが放送された。

あらすじ

近未来の朽ち果てた終末世界。

シェルターを飛び出たヨーコとアイリは、電動仕様のセロー225に乗り、「お姉ちゃん」が残した「つーりんぐらむ」の記録を元に失われた日常を探し求めながら各地を巡る。

登場人物

ヨーコ CV:稲垣好
終末世界を旅する前向きで少しのんきな少女。ボクっ娘。好奇心が強く、目に映るものすべてが新しい外の世界に夢中。
訪れた旅先の土地で体験するはずのない「その土地の終末以前の光景」を夢に見るなど、普通の人間とは異なる描写も見られ、その正体は作中の謎の一つとなっている。
アイリ CV:富田美憂
幼さの残る少女の外見をした冷静なアンドロイド。ヨーコの相棒で、セローの後ろが定位置。様々な機能を駆使してヨーコをサポートする。
「お姉ちゃん」 CV:戸松遥
ヨーコとアイリがシェルターで生活していた頃、2人の世話をしていた存在。今もヨーコたちと時々通信を行うも、常にモニター越しに語りかけ、姿を現すことはない。『終末ツーリング』の物語の鍵を握るキーパーソンでありながら、極端に情報が少ない謎に包まれたキャラクター。
第52話で本名が「千歳」であることが明らかになる。
鈴木一郎CV:小林裕介
横浜港で下半身がない状態だったロボットと思いきやサイボーグ。ヨーコたちに充電され起動した。脳神経や記憶の部分も機械化しているようである。当初は記憶を思い出せずシュワちゃんと呼ばれていた。横須賀港にたどり着いた時にヨーコたちにここで置いて言って欲しいと告げる。
DJアキバジロー CV:松岡禎丞
秋葉原のビルからゲリラ配信し音楽を配信していたラジオのパーソナリティ。実は2代目で初代パーソナリティのアキバタローが制作したAIでビルの室内に設置していた太陽光パネルから給電していた。ラジオ放送局を訪れたヨーコとアイリを歓迎する。
フォアグラ
ヨーコたちが猪苗代湖で食料用に採った水鳥の卵から孵った雛鳥。「大きくなったら非常用に食べればいい」というアイリの提案で飼うことになり、以後ヨーコたちの旅に同行する。初回の名前表記は「フォワグラ」だった。

用語

テレビアニメ

スタッフ

主題歌

オープニング主題歌「Touring」
歌手:Conton Candy
エンディング主題歌「グライド」
歌手:Myuk / 作詞:Ryota Saito / 作曲・編曲:knoak

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最終更新:2026/10/06(火) 10:00

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