絢爛舞踏祭とは、ソニー・コンピュータエンタテインメントから2005年7月7日に発売されたPS2向けのゲームのタイトルである。
2004年にこのゲームの設定を原作としてTVアニメ『絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク』が放送されている。ゲームの発売よりアニメの放映のほうがかなり早かった事にはあまり触れてはいけない。
高機動幻想ガンパレード・マーチ発売時(2000年)に未来のゲームとしてアルファ・システム公式サイトにて存在がほのめかされていた新時代のゲーム『NEW』。その5年後にようやく発売となった。
ジャンルは「リアルタイム・ドラマシミュレーション」。企画アルファ・システム、開発プロキオン、ゲームデザインは芝村裕吏(開発開始時点ではアルファ・システム、完成時にはBEC所属)。
アルファ・システムが企画、開発を担当した『高機動幻想ガンパレード・マーチ』のシステム的な続編。
非常に人を選ぶことで知られ、はまる人はものすごくはまるが、駄目な人にはさっぱりおもしろくないという特殊なゲーム。
「100年の平和を実現すること」が目標となっているが、それにこだわることなく、GPMでも話題となったAIと戯れることが主たるゲーム内容となっている。ロボ同士の戦闘もあり、非常に奥深いが見た目がものすごく地味なのも特徴。
一面が水に覆われた未来の火星の海を舞台として、戦争を引き起こす地球政権や宇宙人などの様々な敵と戦いながら、「プレイヤーが関与しなくても、その後100年間平和が訪れるような世界=100年の平和を目指す」というのが代表的なゲームの目的。
手段は問われない為、極論では「火星の人々を絶滅寸前に追い込んだら、100年戦争が起きないのでゲームクリア」何てこともありうる。逆に「全く戦争を行わず、政治活動や経済戦争だけで平和を作る」なんて事も可能。
ゲームは基本的に、潜水艦である「夜明けの船」の中で主に展開され、潜水艦内部と言う限られた空間の中で、NPCと交流していく。戦闘は全て水中戦となり、水中用人型兵器RB(ラウンドバックラー)を操縦したり、時には潜水艦を操縦したりして戦う。
敵が肉眼で見えない、と言う水中戦を表現したため、戦闘は独特の「トポロジー」と呼ばれるシステムで表現される。この為人型兵器同士の切った張っただの、艦船同士の砲撃戦だのはゲーム画面に描かれず、殆どがプレイヤーが妄想するしかない。
前作となるガンパレードマーチと同じように、戦闘部署に配属されなければ戦闘をする必要は無い為、全く戦闘に関わらない生活も可能。ただ、潜水艦の中と言う限定空間の為、戦闘のダメージで浸水したり、火災が発生したりと言う可能性は有り、時には非戦闘員なのに戦闘のダメージで(潜水艦の破損に巻き込まれて)死ぬ、なんてことも。
ガンパレードマーチを初めとする無名世界観に登場した既存の登場人物が多く登場しており、本作オリジナルのキャラの方が少ないくらい。
過激派の極左系武装組織「夜明けの船」に拾われた俺(プレイヤー)は、夜明けの船のメンバー(NPC)と昼寝したり尻をマッサージしたりトイレに行くのを邪魔したり、酒を飲ませて個室に連れ込んだりしながら、すずめの涙ほどの給料で官憲や軍、異文明の連中(美女だけの文明やら光の国やら)をばったばったとなぎ倒す。
普段の主な仕事といえば都市へ工作員を派遣したり民間の商船を襲ったり武装した集団を率いてTV局を占拠したり大統領の孫娘を拉致したり…
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最終更新:2025/03/26(水) 12:00
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