絶対空域とは (ゼッタイクウイキとは) [単語記事]

絶対空域とは、股間部からふとももとふとももの間に出来る逆三角形や菱形の「隙間」「空間」の事である。アングル違いにビビッドアングルなるものも存在する。

「絶対空域」　アングルは前後上下問わないが、前からの視点が多い。菱形や逆三角形やとても小さい隙間と様々で当然の事ながらある程度長いスカートでは見いだすことが出来ない。水着や下着姿「スカートはいてない」「前から見えるお尻」とのコンビネーションが多い傾向にあり、作中に存在する隙間・空間。
「ビビッドアングル」　アングルは後ろからのみで立ち方次第で三角形～台形が多く登場人物が絶景を眺めているのを視聴者も追体験する感じとなっているのだが、立ち姿以外や日常シーンにもこのアングルが多く使われている。つまりこの単語が誕生したアニメ作品特有の尻特化カメラワークでローアングルとはまた違う。

概要

絶対空域は股間と両足のふとももの間の空域を指し、股下デルタとも言われるがただの隙間のはずなのにとても惹きつけられる謎の魅力がある。基本的に前からのアングルが多く、「前から見えるお尻」次第で隙間の形が逆三角形や菱形や小さな隙間と様々で描き手次第で変化する。
骨盤の関係で極端に太っていない限り成人に存在する事が多いのだが、もちろん個人差があるので必ずとは言えない。お尻の大きさの違いに骨盤が関係するのと似ている。

尻アニメTVアニメ「ビビッドレッド・オペレーション」で脚光を浴びた「ビビッドアングル」と呼ばれる股間から太陽(景色・絶景)を望むという神々しいアングル。足閉じの絶対空域に対しこちらは足を開いているが作品の特性上絶景である場合が多く視聴者も尻と共に絶景も楽しめる傾向にある。もちろん同作品では日常シーンでもお尻重視のアングルが多くそういうシーンでは概ねビビッドアングルと呼ばれていたようだ。