続・小鳥さんのGM奮闘記とは、蛮族と響き合うTRPGである。
タグとしては作中のパーティ名である自由奔放ティダーンズが用いられる。
続・小鳥さんのGM奮闘記とは、ブリッツPの制作した卓ゲM@Ster(iM@S架空戦記)シリーズである。その名の通り、小鳥さんのGM奮闘記の続編にあたる。もっとも、PL(プレイヤー)は前作のアイドルたちだが、PC(キャラクター)や世界は前作と全く別という設定であり、ときどき前作を彷彿とさせるキャラクターが登場することはあるものの、前作を視聴していなくても視聴にはほとんど支障ない。
開始: 2010年2月19日 ~ 完結: 2011年4月2日。 (おまけセッションの完結は2012年2月3日)
全27セッション、100話(Prologueを含めると101パート、その他に下記の外伝・おまけ有)。総再生時間は28時間27分。下記の外伝・おまけを全て含めると39時間24分。余談だが小鳥さんのGM奮闘記の最終回は2010年2月18日の投稿だった。
就職活動を理由にセッション25は2011年5月以降の予定と発表されたが、いつの間にか動画説明文が「更新してえ…」に小鳥さんの中の人の結婚記念に更新された。
本編に参加していないメンバーをプレイヤーとした外伝(全8話、総再生時間2時間4分)がある。
おまけセッションとしてセッション28(全23話、総再生時間6時間23分)が投稿された。 → ラクシア最大トーナメント
更に、おまけエピソード(X-1,2およびおまけ①~⑧の全10話、総再生時間2時間30分)も投稿された。
前作同様、基本的にゲーム中の世界観でキャラクター同士のコミカルなやりとりを中心に話が進み、各セッションの最初と最後を中心にリアル部分が描写される。戦闘のダイスロール判定も描写されるなどTRPGのリプレイ動画としての要素もあるが、戦闘中も敵や味方同士の会話を中心として進行する。ソードワールド2.0のルールを知らなくても大丈夫だ、問題ない。
ニコニコでの流行やアニメ・漫画のネタの比重が前作よりやや高いが、各キャラクターが前作にも増して暴走している個性にあふれているので、ネタを知らなくても十分楽しめる。
セッション数が増えてきてからは、各セッションのリアルパートからリプレイパートへの移行部に「前回のあらすじ」が、各セッションpart1の末尾に各キャラクターのデータが記載されていることが多い。
戦闘面に関して付け加えると、卓m@s界ではトップクラスと言えるほどにGMの殺意が高い。レベルバランスは絶妙ではあるものの、事故を嫌う他の卓とは異なり容赦なくPCを殺しに来る。特に終盤にではマルチアクションや多部位による攻撃と魔法の連続攻撃を当たり前のように繰り出してきて、気絶すればまず間違いなく範囲魔法で止めを刺しに来る。
また、卓m@s界では類を見ないほどのインフレ卓で、始まりの剣による強化がなされたのは今のところはこの卓のみ。
しかし相対する相手も最低でも大神レベルだったりとむしろその強化がないと太刀打ちできないような状態だったりする。
その極めてシビアなバランスと熱いRPが相まって、かなり燃える展開が多いのもこの作品の特徴の一つである。
ネタバレ注意 → 自由奔放ティダーンズ ・ こちら
ブリッツクリーク(電撃戦)の次はシュリーフェン・プラン(二正面戦争)でしょうか...?
フェアリーガーデン(ソードワールド2.0サプリメント)に対応して新たなセッションがスタート。
開始 2010年5月9日 ~ 2010年9月29日 中断とされているが、本編にて回収が図られている。
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最終更新:2024/03/28(木) 17:00
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