綴る! 単語

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ツヅル

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「綴る!」とは、『聖剣使いの禁呪詠唱』において、「闇術」の詠唱を行う際、中にスペリングを行う行為。および、その行為を行う直前に発せられる台詞である。
(なお、原作における表記は「綴るッ」であるが、アニメ版の視聴者の大半がコメント等で「綴る!」と表記している為、この記事では後者を記事名として採用している)

綴る!概要

闇術とは、詠唱と共に内在する「魔力(マーナ)」を消費して自然界のエネルギーを操作する、「技」と対になる救世主セイヴァー)のである。また、闇術を使用できる救世主を《黒魔》と称する。
基本的に闇術の詠唱を行う際は、中にスペリングを行う必要がある。これがいわゆる「る」である。

アニメ版ではこれを忠実に映像化した結果、い手つきで戦闘中文字っていく姿(また、られる文字がよく見ると明らか平仮名の変形であり、漢字交じりの詠唱文をそのまま平仮名に変換した文字列がられている)が大変シュールであり、併せて使用されることも多い「思い…出した!」と並んで視聴者に多大なインパクトを与えた。
ちなみに現在この文字のフォントが公式サイトで配布されているexitやっぱり平仮名だったんだ

なお、「る」行為は一見隙だらけであるように見えるがもちろん隙だらけであり、身体を強化する「技」を使える《》が前衛となって《黒魔》を守るのが標準的な戦闘スタイルである。
しかし、主人公である諸葉は二つの前世に覚めたことで技と闇術の両方を使用できるため、攻撃を回避しながらの詠唱を行うことが可である。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな

また、詠唱られる行数のことを「階梯」と言い、階梯の大きさに例して強な闇術を使用できる。
通常の闇術は第九階梯までしか存在せず、その上の階梯は「禁呪」と呼ばれ、威がとてつもなく高い代わりに、代償として土地が一個永久凍土になったり、内海になったりする。アニメの現時点において、白騎士機関で禁呪を使用できるのは諸葉とロシア部長のみである

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最終更新:2024/04/17(水) 08:00

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