緑ドンとは (ミドリドンとは) [単語記事]

緑ドンとは、5号機のパチスロ機であrド―――(ﾟдﾟ)―――ン!

概要

株式会社エレコが製造、アルゼ(現：ユニバーサルエンターテインメント)が2009年 5月に販売した
5号機のパチスロ機である。

出玉の要はARTで1セット50G、純増枚数は約1.31枚/1G。最高継続率94%のループ方式。
5号機とは思えない波の荒さと出玉性能から、新規販売が禁止された5号機の名機であり問題作。

ニコニコでもART中(継続時)の曲『～万里は続くよどこまでも～』がMAD素材として使用され、

中毒者が続出中であｒド―――(ﾟдﾟ)―――ン!

ちなみになぜド―――(ﾟдﾟ)―――ン!と言われるかについては曲を聞いてもらえばすぐわかるだろう。

ド―――(ﾟдﾟ)―――ン!ドドドン!ドドドン!ドン!…

2010年 12月には「緑ドン VIVA！情熱南米編」が登場。　

1セット50GのART「アマゾンゲーム」を搭載しており､通常時､ボーナス後などどこからでも突入の期待が持てる｡ART中に「エクストリームラッシュ(XR)」に移行すればART ゲーム数の上乗せチャンスとなり､
毎ゲーム継続抽選が行われ､継続に漏れるまでゲーム数の上乗せ抽選が行われる｡
XRで獲得した分のゲーム数でARTを長持ちさせるといった流れになっている｡
前作よりも更に爆発力があり、1撃20000枚という記録が出ており5号機とは思えない出玉性能である。

2013年７月には「緑ドン～キラメキ！炎のオーロラ伝説～」が登場。
どんな台だったかはこの紹介の仕方でお察しください。

2014年04月には「緑ドンVIVA2」が（お察しください。

キャラクター紹介

緑ドンちゃん: 下町七屋で働くドンちゃん3兄弟の末っ子花火師(躍動の緑)。中国にいる伝説の花火師に会い、本物の花火職人として認めてもらうために日本から中国へと渡る。特技はスケボー(たまにロケットにも乗る)。
ロン: ドンちゃんのライバルとして登場。伝説の花火師の弟子。「ロン様親衛隊」と言う3人女の子を付き従えている。常に敬語を使っているがドンちゃんを軽く見下してるような口調と態度。
ビリー: ドンちゃんと共に中国に来た良きパートナー。初出はドンちゃん2。緑ドンシリーズで最も愛されているキャラ。
葉月ちゃん: 七屋の看板娘でいつもドンちゃん達を応援している。今作ではセクシーなチャイナドレスで登場。しかし可愛い容姿とは裏腹に、青ドンちゃんを笑顔で滝つぼに突き落としたり(ドンちゃん2)、緑ドンちゃんとロンにパンチやドロップキックを御見舞いしたり(緑ドン)、おばけをハリセンで追い払ったり(青ドン花火の極・匠)する等、やる事が結構エゲツない。公式設定では柔道の黒帯所持者らしい。弥生ちゃん曰く「あいつは天然人間凶器!!」(青ドン花火の極・匠)。
親方: 七屋を束ねる、葉月ちゃんの父にしてドンちゃん3兄弟の師匠。今作(緑ドン)では修行に出かけた緑ドンちゃんを、遠く離れた日本から心配をしている。ドンちゃん3兄弟の父親とはライバル関係にあったらしい。ちなみに葉月ちゃんを怒らせると父親である彼でさえ何も言えなくなるらしい(それほど怒ると怖いんですね、わｋ…アッー！)。