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この記事はモブキャラについての説明記事です。
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縄子とは、機動戦士ガンダム00セカンドシーズンに登場するCBの女性スタッフであり、モブキャラクターである。
実際の登場シーンは11話「ダブルオーの声」のワンシーンのみであり、台詞はおろか動きもしない。
だが、そのあまりにも自己主張の激しい胸は一部の視聴者の中で衝撃を生み、実際に某巨大掲示板では彼女を語るスレが二つ立っている。彼女を題材にしたSSが投下されたこともあり、上記のようなわずかな登場にも拘わらず、2スレ目の半分ほどまでを埋める快挙を成し遂げている(ちなみに完全にログ落ちしたのは劇場版公開直後である)。
尚、レスした者からは彼女のバストサイズについて、
「少なくともG、大きく見積もればIやJの領域」との意見も出ている。
元々CBの制服は体のラインが出るような仕様のインナーに丈の短いジャケットという形だが、彼女の場合は大きな胸がジャケットの前を左右に押し広げており、インナーはくっきりと胸の輪郭を見せる乳袋状態になっていた。
プトレマイオスの戦術予報士であるスメラギ・李・ノリエガは復帰当時、サイズの小さな制服を着たことで乳袋状態になったものの、適正サイズではそのような状態にはならなかった。このことから、メインキャラ屈指の巨乳であるスメラギすら上回る巨乳だとわかる。
人気を集めた彼女が背景で、あわよくばサブキャラ辺りとちょっとした絡みがあればと、これ以降念入りに画面の背景に注目した人が増えたようだが、残念ながら登場シーンは前述の動かず物言わぬワンシーンだけとなった。
陰で人気を獲得していた彼女だが、特徴的な部分は胸だけでなく、髪型にもある。一見ショートカットのようにも見えるが、前髪の隅から三つ編みにし、カチューシャのように頭の上を通過させ、おそらく反対側に通じさせている。その三つ編みから住人が「縄」をイメージしたのが、縄子と呼ばれるようになった由来である。
ちなみにいくつか名前の案があったが、SSでの登場回数やスレの空気から判断すると、本名は「アミィ(編むからきていると思われる)」、そして仇名が「縄子」ということで落ち着いた。アミィと名付けられた数ヵ月後に劇場版が公開され、バストは大きく違えど顔つきや髪色、さらには名前までもが似たアーミア・リーが登場したのは、偶然なのだろうがセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない。
スレ内に投下されたSSの縄子は、過去にスメラギやマネキンと関わりがあったり、赤い髭の男に弟子入りしようとしたりとモブキャラならではの自由なキャラ付けがされている。唯一の登場シーンでの表情がアナウンスを聞きつつぼーっとしているように見えるため、天然な女性を連想する住人が多かったが、SSでは専ら才能に溢れた凛々しい女性、でもたまにお茶目な一面を見せるキャラで固定されている。
この記事を機に皆さんが作ってくださることを祈ります。素材が無いので手書きになると思いますが…。
この記事を機にフィギュアやデザイン画集が発売されることを切に願います。
この記事を機に作られることを祈ります。
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最終更新:2024/03/29(金) 00:00
最終更新:2024/03/29(金) 00:00
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