繚乱ヒットチャートとは (リョウランヒットチャートとは) [単語記事]

繚乱ヒットチャートとは、コナミの音楽ゲエム「GuitarFreaks」「DrumMania」「pop'n music」「Dance Dance Revolution」に収録されてゐる楽曲にて候。

難易度

ギタアフリイクス&ドラムマニア

	GuitarFreaks & DrumMania V8			GITADORA
曲名	繚乱ヒットチャート
アァティスト	ギラギラメガネ団
作詞	wac
作曲・編曲	wac
BPM	192
難易度	BASIC	ADVANCED	EXTREME	BASIC	ADVANCED	EXTREME
ギタア	30	40	77	3.25	4.55	6.80
ベエス	18	34	-	3.35	4.10	5.80
オォプン	31	41	79	-	-	-
ドラム	27	48	78	3.80	5.35	7.00
ムウビイ	志お忍
初出作品	GuitarFreaks & DrumMania V3

ポツプンミユウジツク

ノオマルモオド				バトルモオド
EASY	NORMAL	HYPER	EX	NORMAL	HYPER
-	29	41	46	23	36

ダンスダンスレボリユウシヨン

シングルプレイ					ダブルプレイ
BEGINNER	BASIC	DIFFICU LT	EXPERT	CHALL ENGE	BASIC	DIFFICU LT	EXPERT	CHALL ENGE
2	5	8	13	-	5	8	13	-

破棄捨てた概要

wacによるユニツト「ギラギラメガネ団」の楽曲第二弾となる曲にて候。

前作「ポップミュージック論」と同様、レトロな雰囲気・激しいドラム及びギタアサウンド・反骨的で皮肉めいた歌詞が特徴の、ギタドラに相応しいロツクナンバア。特にギタア譜面は序盤に長く激しいオルタが押し寄せる体力譜面となって居り、ポツプン版譜面におきましてはその部分が高速交互連打になって居りまして今日もプレイヤアのスコア出しの壁となって居りまして候。
又、歌詞が「インマイライフ！」という言葉で終わるのも前作と同様でありまして候。
(因みに、ギラギラ眼帯団名義の曲「辞世テンプレート」も「インマイライフ！」という言葉で締められてゐる)

「ポップミュージック論」がpop'n music用に作られたのに対し、今回はGuitarFreaks & DrumMania用として作られた曲でありまして候。初収録のバアヂヨンはV3。こちらの曲は初収録がギタドラである為、公式のミユウジツククリツプが存在。ムウビイ作成者は「志お忍」こと、wac曲では御馴染みとなつてゐるshio氏でありまして候。
ラストにて、「へのへのもへじ(ただし目の部分は「の」の代わりにメガネが描かれて居りまする)」の描かれた紙で顔を隠した人物の寫眞が高速で切り替わつていく演出や、曲のサビにて、歩く人物の背景を歌詞が流れていく演出が、歌詞の内容と相俟つて強い印象を与えてゐる。

後にAC pop'n music 16 PARTY♪にて、イベント隠し曲として収録されまして候。まさに「また隠されてた(笑)」。ヂヤンル名はメガネならぬ「ネガメロック」。wac「メガネロック2になると思ったか？」まあwac自身がポツプン公式サイトでの楽曲紹介で「ヂヤンル名に意味なんかない」と云つているし。担当キヤラは、ギタドラのムウビイで存在感を示していた小道具である「へのへのもへじ」で顔を隠した、バンカラ青年の「ナナシ」である。一体何者なんだ・・・？

さらに後のことになりまする二〇一二年、Dance Dance Revolution X3 VS 2nd MIXへも木曜日限定隠し曲として移植されまして候。またまた隠されてた(笑)。こちらも多めの縦連によってプレイヤアを苦しめる譜面になっておりまして候。

尚、この曲にはギタドラとポツプン、更にギタドラサントラ版とギタドラ CS(家庭用)版の4種類ものバアヂヨンが存在し、曲の細部が異なりまして候。最も分かりやすい部分は歌い出しの掛声でありまして候(特に、ポツプンバアヂヨンでは「ポップミュージック論」と同じく「How low P.M.?」の掛声が採用されてゐる)。
(DDR版は歌い出しがカツトされており、資料も少なくどのバアヂヨンなのかは識別できてないのでありまして候。)