纏一身 単語

マトイイッシン

1.2千文字の記事
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纏一身とは、テレビアニメキルラキル」に登場するキャラクターである。
CV有本欽隆

成る程、俺の概要を嗅ぎつけて来たという訳か……

纏流子父親であり鮮血の制作者。本編中ではすでに故人。
実質上、彼の死を切っ掛けに流子の物語は始まる。

鮮血く「ヒゲで、眼帯で、白衣った、背で、ゲタで、片手にをついて、ネズミを連れた……」
流子(そんなの、父さんしかいねえ!)
そんな、特徴のありすぎる人物。

ネタバレ注意 ※※注意※※
一身「この記事を読めば、必ずを殺した相手に辿り着く……!
    だがお前には16話以降についての重大なネタバレが待つ!」

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

纏一身とは偽りの姿であり、その正体は鬼龍院装一郎という人物。
鬼龍院の夫にして、皐月と流子の父親である。

若くして天才科学者として知られていた彼は、その才を見込まれて鬼龍院婿養子となる。羅示の下、長女である皐月(当時1歳)を使って生命戦維と人体の融和性を高める実験を行っていた。
しかし研究は捗らず、「1歳では遅すぎた」という羅の判断により、今度は生まれたばかりの次女(後の流子)を被験者として実験は続けられる。
だがこれもまた失敗に終わり、実験体にされた赤子は名付けられる事さえなく、情にも棄処分されてしまった……

この一件を発端として装一郎は羅に叛意を抱くようになり、生命戦維の打倒を決意する。
密かに救出した流子を育てる一方で、5歳になった皐月に生命戦維の真実を伝え、その意志を託した。また、自らも死を装い纏一身へと姿を変え、来るべき戦いに備えるべく反制服組織ヌーディスト・ビーチを結成する。
そして生命戦維への対抗手段として、後に流子が着る事となる専用の衣『鮮血』と、生命戦維を切断可な『断ちバサ』、更にヌーディスト・ビーチ兵器である道頓堀ロボDTR等を開発した。

そうしてキルラキル本編開始の数日前、流子を寄宿舎から呼び戻し全てを伝えようとしていた矢先に針目縫の襲撃に遭う。
自ら断ちバサミを振るって応戦するも敗北。ハサミの片方を奪われてしまい、もう片方は己の身に突き立てられ屋敷ごと爆破された。(も、そのおかげでの切り札である鮮血を隠し通せたという部分もあるが)
爆破の間際、戻って来た流子に断ちバサミを託し、自身の的を告げようとする。しかし流子が犯人を追って外に飛び出したため間に合わず、生命戦維の秘密を伝えられぬまま下の人となった。

纏一身としての姿は鮮血の言う通り、ヒゲ眼帯白衣った背でゲタで片手にをついてネズミを連れた老人のような外見であるが、本来の装一郎は若々しい青年であり、蒼き流星SPTレイズナーエイジ・アスカにそっくりである。地球も狙われているし

これがお前の関連動画だ

学者にウケは要らん!その関連項目さえ確かならば!

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最終更新:2024/04/25(木) 11:00

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