羅生門とは、格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズのキャラクター「ギース・ハワード」の超必殺技である。
コマンド投げ系の超必殺技。初出は『リアルバウト餓狼伝説2』の潜在能力。相手を高く放り投げ、落ちてきたところを気を籠めた掌底を叩き込み真横に吹っ飛ばす。掌底時背景に白地黒筆文字で「羅生門」という文字が出る演出が入る、ギース様の日本趣味の極みみたいな技である。『KOF MI』シリーズでは文字が出ない代わりに技名を叫ぶ。ラショーモーン!
息子のロック・ハワードは「真空投げ」からの派生で「羅刹」という類似技を使う。流石に文字演出はないが。
作品によって差が大きく、『RB2』『最強ファイターズ』等では掴み範囲が広かったり不発時のゲージ消費が無かったりと優秀な技だが、一方で『SVC』では掴み範囲が狭く『NBC』では暗転見てからジャンプ余裕等、使い勝手の悪いロマン技になっている。また、共通して技後に決めポーズがあるので、画面端で出すと隙を晒すことに。
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最終更新:2025/12/08(月) 04:00
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