美濃市 | |
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面積 | 約117km2 |
市の花 | ウメ |
市の木 | カエデ |
隣 接 市 |
関市 郡上市 |
人口は22,787人(2008/12/1)面積は117.05km2の市。
市の木のカエデは主に大矢田楓谷から、市の花のウメは梅山村舎塾から来ている。
あと美濃和紙が有名。
東南西をV字形の関市に囲まれ、北方に郡上市が見えます。
名水百選に選ばれている長良川をはじめ、板取川・片知川など沢山の川が流れています。
主な山は、
今淵ヶ岳(1000m超え)、天王山(500m超え)、誕生山(500m超え)
鉄道では長良川鉄道越美南線の駅が5つあんます。
松森駅 - 美濃市駅 - 梅山駅 - 湯の洞温泉口駅 - 洲原駅
2005年に全線廃止した名鉄美濃町線の駅が3つほどありましたが・・・
東海北陸自動車道 - 美濃インターチェンジ
国道 - 156号,475号
道の駅 美濃にわか茶屋
1600年 金森長近が小倉山城を築城。
1606年 金森長近が長良川に上有知湊を開港。ここから商業都市へと発展。
1889年 町村制施行により上有知町となる。
1911年 上有知町から美濃紙にちなみ「美濃町」と改名。
1911年 鉄道が通ります。ぽっぽ。
1954年 武儀郡美濃町、洲原・下牧・上牧・大矢田・藍見・中有知村の1町6村が合併し美濃市に。
1994年 北海道は士幌町との姉妹都市提携。
1606年長良川沿いに開設された川湊。美濃和紙やエゴマ、生糸 酒などの輸送地点。
また、上流からは木材が運ばれてきたり。 『美濃国四大川湊』のひとつとして栄える。
ちなみに県の指定文化財。
1915年8月起工、1916年8月完成 長良川にかかる人・自転車専用つり橋。
吊橋を支える主塔は鉄筋コンクリート、床板は木製で、鋼材で補剛されているのも特徴である。
現存する最古の近代吊橋であり、2003年に国の重要文化財に指定された。
「あまりぱっとしない」という意の「うだつが上がらない」という慣用句における
「うだつ」とは、屋根がなんだか一段高くなってる所の事。今はあまり見慣れないこの建築法だが、
美濃町では「うだつの上がる町」の保存に努め、『重要伝統的建造物群保存地区』にも選ばれている。
おおやだ、ではなく「おやだ」。建立は孝霊天皇の時代・・・2300年前!?
スサノオノミコトとアメノワカヒコを祀る。
本殿・拝殿が国の重要文化財、楼門が県の重要文化財に指定されておる。
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最終更新:2024/09/09(月) 08:00
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