美鈴の冒険とは、アカ氏がRPGツクールVXで製作した東方二次創作ゲームである。ジャンルはRPG。
紅魔館の門番こと紅美鈴は、いつもの通り門番の仕事をこなしていた。しかし突如として現れた、風流炎山と名乗る謎の人物が魔物を率いて紅魔館を襲撃。空からの襲撃だったため未然に防げなかった美鈴は慌てて館内へと戻り、レミリアや咲夜と合流するも炎山の圧倒的な力によりレミリア達は敗北。そして美鈴は遠くへと吹っ飛ばされてしまう。
炎山の紅魔館襲撃から一ヶ月が経った頃、美鈴はにとりの家で目覚めた。にとりによると、紅魔館は炎山の手に落ち、そこを拠点に色々と悪事を働いているという。さらに炎山は魔物を幻想郷中に放っており、外出すら危険であった。しかし美鈴は紅魔館に戻る決意をし、にとりから擬似的に魔法が扱える機械を貰うと単身にとりの家から紅魔館へ向かうのだった…。
主人公はタイトル通り、紅美鈴。プレイヤーは美鈴を操作し、炎山に占領された紅魔館を取り戻すのがゲームの目的である。全体的に道中やダンジョンは長めだが、いつでもセーブが可能。しかもシンボルエンカウント制なので戦闘を避けながら進む事が出来るがレベル上げを怠るとボス戦やBBBC(後述)で不利になる。適度に上げておこう。
物語を進めると仲間が増える。最終的に8人まで仲間が増えるが、戦闘に出られるのは3人のみで控えには一切経験値が入らない。一応、中盤辺りで資金を経験値に変えるアイテムが手に入るので、金さえあれば控えのレベル格差を解消できる。なお、イベント等で使用キャラが限られたり、パーティーが分割されたりするので全員を育てておくと苦労しない。
主人公なため、美鈴が重要ポジションとなっている…のだが、とばっちりを受けたり無視されたりと苦労が絶えない。しかし美鈴の性能は悪くなく、ストーリー上最も重要な役割を背負っているため美鈴ファンにはオススメの一品。
ボリュームは結構多く、起動するたびにタイトル画面のショートムービーが変わるなどクオリティも高い。
ストーリーはコミカル調に進行するので、シリアスな場面はそれほど存在しない。
ボスバトルボーナスチャンスの略。作者曰く、だらだらとボスと戦うのは嫌だという事で追加された。ボス戦のみ適応されるシステムで、ボスを特定のターン以内に撃破すると強力なアイテムを入手する事が出来る。どのアイテムを貰えるかはボスによって違うが、基本的に早く撃破すればするほど良いアイテムを貰える。前もってしっかりレベリングをしておくと良いアイテムを狙いやすい。
掲示板
2 ななしのよっしん
2013/05/02(木) 09:12:01 ID: 48U1MLaxBX
3 ななしのよっしん
2013/05/02(木) 13:00:43 ID: BMMc6mbBkB
自分は美鈴、妖夢、早苗だったな。回復役は重要。
なんで神奈子様を育てられないんですかね…。
あとレベルの上限はもっと高くても良い気がするの。
4 ななしのよっしん
2019/02/08(金) 00:58:51 ID: gVitbYgySw
ドーピング出来るようになると妖夢がチートと化すよなw
疾風Lv3で攻撃回数が2倍になるから
トライエッジ+プリズムオニキス+ゲイルリング×2をつけて攻撃999まで上げると鬼火力になるw
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/09(火) 17:00
最終更新:2025/12/09(火) 17:00
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