耳の裏を見せろ

耳の裏を見せろとは、率直な頼みである。

概要

概要も何も耳の裏を見せてほしい時に発する言葉。
これ以外には特に何も解説することはない。

ではなぜ単語記事になったのか

元ネタは特撮ドラマ「仮面ライダードライブ」第30話「真犯人を語るのはだれか」にてチェイス/仮面ライダーチェイサーが詩島剛/仮面ライダーマッハに対して言った言葉。
本作品の登場人物の一人である幹部ロイミュード・真影壮一/フリーズロイミュードには記憶操作能力があり、耳の裏に針を打ち込まれた場合、アスタリスク型の傷が出て一部の記憶が書き換えられてしまう。

この回の数話前に味方であったはずの剛が敵対し、チェイスがその真意がフリーズによる記憶操作ではないかと疑った際にこの台詞によって確かめようとした。

唐突すぎた言葉に剛もわけがわからずキレて、互いに変身し戦闘。
チェイスが剛を打ち倒した際に耳の裏を確認し、そこにあったアスタリスク型の傷を見てこの一件は終わった。

ネタばれ注意!⇒最も後に剛はスパイによって寝返っただけであり、記憶操作も特異体質であった為通用しなかったことが明らかになるのだが。

主な使用途

• 単純に耳の裏が見たい時
• イチャイチャする時
• ロイミュード001による記憶操作されている相手であると疑っている時。

関連動画

関連項目

• 仮面ライダードライブ
• チェイス（仮面ライダードライブ）（発言者）
• 詩島剛（被害者）
• 日常会話に使える仮面ライダーシリーズの台詞集