肉体派インタビュアーとは (ニクタイハインタビュアーとは) [単語記事]

　肉体派インタビュアーとは、COAT スタッフである。一般的には、肉体派おじゃる丸のインタビューを担当したインタビュアーとして知られている。ニコニコ動画における淫夢ファミリーの一人である。

概要

　「変態面接官　S」シリーズの1つ、『変態面接官 SUPER S24変面24時極上ガタイ編』に登場し、肉体派おじゃる丸にインタビューを行ったCOATのスタッフである。

　ニコニコ動画で言うところの淫夢ファミリーの一人として数えられる。

　肉体派といえばCK屈指の人気肉体派モデルである"AKYS"や"TNKDISK君"、あるいはPOWER GR IP 109 オトナの時間 16 『SEX THE CITY～企業性戦士』のメインモデル"肉体派リーマン"やPOWER GR IP 66 オトナの時間 2 POWER ADULT元アメフトやっていた"肉体派玉デカ若リーマン(NKTIDKSG)"のような肉体派モデルをイメージするかもしれないが、肉体派インタビュアーは肉体派モデルではなく、インタビュアーでありスタッフである。なぜ肉体派インタビュアーかというと、あの"肉体派おじゃる丸"の本編を務めたインタビュアー、肉体派おじゃる丸と共演したインタビューであるからである。つまり、これはバットマン(淫夢)やピンキー姉貴のような公式芸名ではなく、淫夢独特のネーミングである。
　
　公式芸名ではないネーミングがあてられているスタッフにはほかにもいるが、KMRスタッフもKMRに似ていることからついた淫夢独自のネーミングである。

本編での活躍

　当然もっとも有名なのは、名前の由来ともなった『変態面接官 SUPER S24変面24時極上ガタイ編』肉体派おじゃる丸パートである。とてつもないノンケビルダーである肉体派おじゃる丸が苦悶の表情を浮かべるほどの攻めを披露した。

　ペガサスSIY、日本男児兄貴やドチンピラのインタビューでも活躍。肉体派おじゃる丸の他にも多くの"肉体派モデル"を喰っているので、名実共に肉体"派"インタビュアーであるのかもしれない。

　『POWER GR IP 100号までの歩み』では、ナレーションを担当するなどした。

『変態面接官 SUPER S24変面24時極上ガタイ編』書き起こし

「上半身まず、裸で」
―「はい」
「服は後ろのかごに、入れて、下さい」
(肉体派おじゃる丸が服を脱ぎ、とてつもない肉体が肉体派インタビュアーの目に飛び込む。)
「物凄い…（笑）なんか、ビルダー？なの？」
―「はい（笑）」
「凄いねぇ。胸囲はどれくらいあるかな」
―「まぁ120ぐらいじゃないすか」
「120…」
―「はい」
「はぁ～…動くねえ（凄くねえ）」
―「はい」
「年齢はいくつ？」
―「29です」
「身長・体重は？」
―「えー164の、体重が72ぐらいですか」
「ふーん」(肉体派おじゃる丸が短パンを脱ぎ驚異的な下半身が肉体派インタビュアーの目に飛び込む。)
「ハァ…（驚愕）絵に描いたような身体（笑）凄いパンツだね」
―「はい」
「そういうのいつも穿いてる？」
―「そっすね」
―「結構でも疲れますねこれ（小声）」
「結構疲れる？」
―「はい」
「うわーっこれ透けてるんだねハァッ」
―「ちっちゃいっすよね」
「何人ぐらいさ経験…したことある」
―「10人ちょっとくらいっすね、案外少ないっす（小声）」
「ちょっと軽く性病検査するから」
―「なんすかそれ」
「ん？性病チェック」
「えーちょっと穴のほう見るからー、両手でこう引っ張っちゃってくれるかな？」
―「こうすか？」
「そう」
「すごいねぇ」（肉おじゃの左腕の筋肉を"嬉しそうに"触りながら）
―「フフハッ」
「こっちのほうが…違うんだやっぱり…下とおんなじ？」
―「やっぱ右利きだから右のほうが若干太いと思います」
（ジュボジュボと肉体派おじゃる丸のモノをしゃぶり苦悶の表情へと導く）
―「ｸｷｷｷｷ...」
―「ﾊﾗﾗﾗﾗｧ...」
「お胸触るくらいだったら」
―「そうっすねぇ」
「すごい敏感なんだね」
「さわ、触られ…」
―「笑っちゃうんすよねぇ…いやぁ、なんと言うか特にこっちをやると笑っちゃうんすよね」
「ぅ～う～～ん（グラビデ）」
―「ﾐｯｷｰﾏｳｽ...」
「ｲｰﾖｰ...」
ﾋﾟｨ^～...（キスケ）
「手ェ離してｲｰﾖｰ...あ、でも濃いんだ」
―「濃いすか？」
「恐縮されてるんだ(凝縮されてるんだ)」