脇下一族列伝 単語

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脇下一族列伝とは、稲葉百万鉄によるPSゲーム俺の屍を越えてゆけ」の実況動画シリーズである。 (マイリスト名は下一族爆闘絵巻)

概要

ゲーム実況プレイヤー稲葉百万鉄2015年12月10日より投稿を始めたシリーズである。

一族名は「」当名は「飛沫」(相変わらずのネーミングセンス)

稲葉氏にとっては初プレイということもあり、思い入れの深い一族たちの死、武器、術、南書の獲得、好みの神様探しに一喜一憂するさまが魅的なシリーズである。しっかりモードでのプレイで、基本的に月曜日金曜日更新されていた。

2017年3月3日完結済み現在霜編、新京都編と称して、完結記念企画を不定期で進行中。

ネタバレ注意

※※注意※※
最新パートまでのネタバレが含まれている可性が大いにあります!

家系図

↓↓スクロール系図が表示されます。Part111まで)↓↓
携帯スマホによる閲覧の場合、画像がうまく表示されない可性があるので
PC版での閲覧をお勧めします。

下一族系図 ※背景は歴代当は氏
(剣士)
お輪(薙刀士)
※画像が上手く表示されない時は再読込して下さい。
┣━━━━━━━━━┛
1.飛沫(剣士)
┣━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━┓
寄せお
2.あせも(薙刀士)
水母くらら
3.なめ代(弓使い)
水母くらら
4.なめ吉(弓使い)
:二つ扇ノ前
5.清流丸(剣士)
:二つ扇ノ前
6.濁流丸(使い)
染院明丸
7.(薙刀士)
十六夜
9.若丸(剣士)
:東
8.なめ次(弓使い)
源氏お紋
10.流丸(拳法)
:那由多ノお
11.流丸(使い)
あすか
12.はぜる(薙刀士)
風車ノお七
14.(剣士)
春野
13.ぺろ(弓使い)
野分の前
15.清香(拳法)
陽炎由良
16.乱香(薙刀士)
:大 爆円
17.ヤバ吉(壊し屋)
:鳴門屋渦女
19.和泉(剣士)
:やたノ
18.なめ悟(弓使い)
万屋 玄
20.那美(薙刀士)
火車
21.にじむ(大筒士)
地蔵堂 円子
22.うめ香(壊し屋)
赤羽根天神
24.流丸(剣士)
:土八雲
23.ぺろ(弓使い)
稲荷次郎
25.こなみ(薙刀士)
ピン将軍
26.毘沙丸(大筒士)

27.(使い)
百合
29.内崇良(踊り屋)
:鎮守ノ福郎太
28.なめ七(弓使い)
月光ヨミ
30.まりん(剣士)
玉ノ壱与
31.あくあ(拳法)
ノ刑人
32.大王(使い)
有寿
34.濫十郎(大筒士)
:茅宮 卑弥子
33.なめ八(弓使い)

35.之介(剣士)
王 獅子丸
36.みちる(壊し屋)
:太照
37.爆裂丸(使い)
清香 下観音
ヤバ吉 大虚
うめ香 衣ノ
毘沙丸 下鎮
運命
大王 下大文字

脇下一族名簿

1.脇下 飛沫丸 生誕:part1 職業:剣士 父:源太 母:お輪

初代当読み方は「しぶきまる」。5人の子を持つ。
飛沫丸の名は歴代当が襲名するため、稲葉氏は区別の意味で「大飛沫丸」と読んでいる。
何が大きいのかは永遠の

業績
初の剣士
現時点で最多となる2回の交を行った。(チュートリアルでの交も含めると3回)
しかし、その童顔にも関わらずあまりにもしぶきすぎた結果として、初回の交から2連続で双子を授かる。
予想外にも5つの血筋を抱えることになってしまい、稲葉氏の頭を悩ませている。
彼の子沢山自慢をえる剛の者が現れることはそうそうないだろう。

最期(反転)⇒part6にて寿を全うした。七斎八起初討伐を成し遂げたそのの事であった。

2.脇下 あせも 生誕:part1 職業:薙刀士 父:脇下 飛沫丸 母:魂寄せお蛍

飛沫丸のの二代「私のの下が痒いのは絶対あせものせいだ!」
当初は女の赤ちゃん名前ということでぺろ補に挙げられたが(由来はコチラexit_nicovideo)、出来れば最終当名前にしたいと思い至り、上記の名前に修正された。この奇抜なネーミングセンスに「家出待ったなし」「ただの病状説明じゃないか」「名の呪いまで与えられた」などと様々な反が寄せられた。
 
業績
初の薙刀士として大活躍した。二組の双子をまとめたの長女である。
薙刀士の特徴である広範囲攻撃を駆使し、数多くの出勝利に導いた。

最期(反転)⇒part10にて寿を全うした。最期まで一族の事を慮る、まさに慈としての姿であった。

3.脇下 なめ代 生誕:part3 職業:弓使い 父:脇下 飛沫丸 母:水母ノくらら

飛沫丸の読み方は「なめよ」。初の交によって生まれた双子の片割れ

業績
なめ吉と同じく、初の弓使いとして活躍する。としていて気丈な性格のようだ。
前後列自由に標的を選択できる汎用性・高い素質による火力の双方に恵まれ、数多くの出をこなし、公式討伐隊選抜会の優勝も飾った。義「連弾なめ代」も創作
息子若丸が剣士となったために一旦失われたものの、後に甥のなめ次が復活させた。

最期(反転)⇒part15にて寿を全うした。1年11ヶ大往生。それまでの下一族を全て見てきたと言っても過言ではないだろう。

4.脇下 なめ吉 生誕:part3 職業:弓使い 父:脇下 飛沫丸 母:水母ノくらら

飛沫丸の息子読み方は「なめきち」。初の交によって生まれた双子の片割れ

業績
なめ代と同じく、初の弓使いとして活躍する。
持っているものは悪くはないが、より素質に優れたなめ代にべるといまいちぱっとせず、さらに同職のなめ代と役割が被るということであまり出させてもらえず、なにかと不遇であった。
一度忠心が70代まで下がるなど、少しグレた時期もあり、家出すら危ぶまれたがその直後の出によって持ち直した。
そのあまりの不遇っぷりに稲葉氏は視聴者からもされ、ある種動画アイドル的存在となっている。
実はかなりの回数の訓練導をこなしており、手な活躍はあまりないものの、陰ながら下一族を支えた。

最期(反転)⇒part11にて寿を全うした。その遺言にした人も少なくないとか。フォーエヴァーなめ吉。

5.脇下 清流丸 生誕:part6 職業:剣士 父:脇下 飛沫丸 母:二つ扇ノ前

飛沫丸の息子読み方は「せいりゅうまる」。二回の交によって生まれた双子の片割れ

業績
を継いだ二代剣士。まさかの二連続の双子稲葉氏をおおいに動揺させた。
公式討伐隊選抜会などでは一人で前列で踏んメイン盾(戦術名:インペリアルクロス)として大いに活躍した。一度、公式討伐隊選抜会で戦闘不能に陥るなどの危機もあったが、なんとか乗り越えている。
少し野性的な性格をした濁流丸と対照的に思慮深い性格であったようだ。

最期(反転)⇒part16にて濁流丸と同時に寿を全うした。遺言において彼の性格がありありとみられた。

6.脇下 濁流丸 生誕:part6 職業:槍使い 父:脇下 飛沫丸 母:二つ扇ノ前

飛沫丸の息子読み方は「だくりゅうまる」。二回の交によって生まれた双子の片割れ
それはもうね、から出てくよね」

業績
初の使い。まさかの二連続の双子稲葉氏をおおいに動揺させた。
高い火力と前列後列貫通属性という特質をもって、出公式討伐隊選抜会において大暴れした。
稲葉く「清流丸にべてやんちゃ」。

最期(反転)⇒part16にて清流丸と同時に寿を全うした。父親にも息子にも会う事はなかったが、数多い兄弟に囲まれ、きっと寂しくはなかっただろう。

7.脇下 薫子 生誕:part8 職業:薙刀士 父:愛染院明丸 母:脇下 あせも

あせものにして三代目イツによると「君似の美しい方」とのこと。
美しい名前だが、苗字と併せると…

業績
を継ぐ薙刀士。の男衆を率いる女当として活躍。
属性武器ブンブン」でをバッサバッサと薙ぎ払うエース的存在。義「飛沫」も創作した。
心優しい・あせもとは対照的に気が強いようで、交相手であったあすかもたじたじであったことだろう。

最期(反転)⇒part18にて寿を全うした。彼女にとって生涯最後となった大江山出において、初の太り仁王・痩せ仁王の初討伐を成し遂げたなど立な業績を遺した。

8.脇下 なめ次 生誕:part11 職業:弓使い 父:脇下 なめ吉 母:東風吹姫

なめ吉の息子読み方は「なめじ」。
イツによると「なんだか変わった方ですけど意外と大物かも知れません」とのこと。
動画内での扱いはなめ吉の血を感じざるを得ない。「これ、なめ次です。」

業績
なめ吉のあとを継ぐ弓使い
初陣が0歳5ヶと遅れたことをはじめとして出撃数も少なく、顔つきもなんだか幸薄そうだ。
素質も突出するものはなく(逆に言えばがないということだが)同じ代の4人にべるといまいちぱっとしない。
一方で、一前列後列問わず自由に狙える弓使い職業としており、出すればなかなかの活躍をみせる。伯母なめ代が生み出しながら一旦失われた義を復活させ、陽炎雷電といった強な技を入手するなど、実は運もなかなかのもの。
しかしそれらの功績もむほどのネタ成分の濃さからとうとう稲葉氏にいじられ始めるなど、不遇されキャラ街道を突き進んでおり、なんともなめ吉の系譜を感じさせる。その後、四代目はぜるの買い込んだを見守る"見大臣"に就任。を見ていただけなのに)価格を急落させ、稲葉氏に報告書の提出を迫られた。

最期(反転)⇒part23にて選考試合の隊長として優勝を飾るも、そのの終わりに寿命を迎えた。彼の遺言は長く下一族を支え、見守り続けた男に相応しいものであった。

9.脇下 嘗若丸 生誕:part14 職業:剣士 父:十六夜伏丸 母:脇下 なめ代

なめ代の息子読み方は「なめわかまる
どことなく初代当飛沫丸の面がある。イツによると体格がよいとのこと。
「やっぱ若が見るとちげえな!」

業績
三人剣士
本来はなめ代の系を拳法にする予定であったようだが、見たがあまりにも剣士っぽすぎるという理由で、叔父である清流丸を継いで剣士となった。
カラーリングをなめ代から引き継いでいるだけではなくその顔つきもなめ代に似ており子の血を感じさせられる。で実直、技は控えめな一筋の武士キャラ
であるなめ代に引き続き自義「疾風若丸」を創作した。従兄のなめ次は「疾風のなめ次」と呼ばれており、その疾風っぷりは彼から学んだのだろう。そのなめ次から見大臣の仕事を引き継いだ直後、なめ次と違いの価値を暴騰させ、稲葉氏を感心させた。また顔に似合わず頭に血が上りやすい性格のようで忠度を乱高下させ、"家出の為の荷物をまとめている"稲葉氏を焦らせた。

彼が産み出した義「疾風若丸」は、お世辞にも活躍したとは言いづらく、時には「接待」のような使われ方をされた。しかし、その妙技は後の世代で大輪のを咲かせる事となる。

最期(反転)⇒part27にて、健康度とパラメータが著しく低下する中、鳥居千万宮の最で待つ「九尾りお」との戦闘を制した後、永眠。想い人が居た事を告げてこの世を去った。

10.脇下 黄流丸 生誕:part15 職業:拳法家 父:脇下 清流丸 母:泉源氏お紋

清流丸の息子読み方は「こうりゅうまる」。黄色い流れはの下から流れ出る。
隊長!武人ッス~!」

業績
初の拳法として生まれ、くも連続攻撃を何度も繰り出す高火力で活躍を見せている。双子どうしであった流丸と併せて(こうぺき)コンビと呼ばれている。
第一回鮮!なめ次隊のメンバーである。無言爆死おじさん戦において、なめ次にを持たせる為、自分は連続攻撃はせず、なめ次隊長に武人を重ね掛けするなど貢献しようとするも、HPを削るための攻撃でうっかり沈めてしまった。さらにその後の討伐における戦果が少なかったため、なめ次によって「流丸が的によくない」ということで、その次の討伐メンバーからは外されてしまう羽となった。

最期(反転)⇒part27にて、若丸と同じ寿命を迎える。「はぜる黄金世代」と呼ばれた4名の内、2名同時の落命となった。

11.脇下 碧流丸 生誕:part16 職業:槍使い 父:脇下 濁流丸 母:那由多ノお雫

濁流丸の息子。「へきりゅうまる」ではなく「りゅうまる」です。
イツ殿方のお尻について熱くり出すほどのかっこよいお尻の持ち

業績
二代使い。かっこいいお尻に恥じないほどのイケメン双子どうしであった流丸と併せて(こうぺき)コンビと呼ばれている。
素質が全体的に術に特化しており、強回復技・円子や仙酔期習得するなど、術士としても一族を支えた。そのあまりのイケメンっぷりにの都には彼のファンとなった女子が多数いるらしく、稲葉氏も彼女らと同様に「や~ん、ぺき様~」黄色を度々上げている。

最期(反転)⇒part32にて、四代目はぜるの最期を看取り、五代の就任をそので見届けた後、永眠。常にはぜるの横に並び立つ人生であった。

12.脇下 はぜる 生誕:part17 職業:薙刀士 父:鳳 あすか 母:脇下 薫子

子のにして四代目。一族初の飛沫丸から脈々と蓄えたからバーンォ!

業績
あせもから連なる薙刀士として生を受ける。四代目就任直後に相場屋で有り全てをはたいてを購入するなど、その胆さから各方面での活躍が期待される。
ブンブンに代わる新たな属性武器かまいたち」を手にバッサバッサとどもを討伐していく姿はさながらである子様のようである。「武人」の術を重ねがけしてから「爆裂!粉砕!」の掛けとともに放たれる「双飛沫」はまさに義と呼ぶに相応しいダメージ叩きだす。

最期(反転)⇒part32にて体調が悪化する中、相院へ出。「片羽ノお業」を双飛沫によって見事に討伐し、残った達を相手に大立ち回りを演じた後、この世を去る。その戦歴は「優勝」「打倒」が次々と並ぶかしいものとなった。

13.脇下 ぺろみ 生誕:part20 職業:弓使い 父:脇下 なめ次 母:春野 鈴女

なめ次の。当飛沫丸流以外では久方ぶりの女子「粉砕身ぺろみちゃん」

業績
ありったけの奉納点をはたき、お友達から始めた結果として生まれた女の子アホの子っぽい外見とは裏のそのあまりの素質の高さに稲葉氏も絶句した。口調も格調のあるもので『粉骨砕身で働くことを誓います』と宣言。戦場においても、より受け継いだ義「連弾なめ代」で活躍する。三連のを発射する際の掛け「粉砕身ぺろみちゃん!」である。

最期(反転)⇒part38にて永眠。なめ吉、なめ次と同じように家族へのに溢れた言葉を遺してこの世を去った。

14.脇下 虎影  生誕:part25 職業:剣士 父:脇下 嘗若丸 母:風車ノお七

若丸の息子読み方は「とらかげ」。野菜嫌いの野生児。一族一の褐色の肌を持つ。
容姿はなめ代・若の々しい雰囲気とは違い野性味を感じさせるが、お爺ちゃん(十六夜丸)の隔世遺伝とのこと。
名前には脇にベンガルトラのシルエットを滲ませる様な偉大な男になるようとの願いが込められている。exit_nicovideo元ネタ:動画16:00~

業績
なめ代の系が奉納点的にリーズブル系(一家)となっていたためステータスが不安視されていたがの長所を受け継ぎ高い準に収まり稲葉氏を安心させた。
待望の属性武器太刀」を手に入れるも女性専用武器であることが発覚。女装を強要される彼の未来はどっちだ!?
―――と思いきや、さらに強属性武器竜神」の入手により難を逃れる。また、イツ先生く"意外と面食い"とのことで野菜嫌いといい、意外と手のかかる子のようである。

雄々しい雰囲気ながら、優れた系の素養を活かして高位の回復術や仙酔などもくに習得し、稲葉氏に「仙酔班~」と呼び出される場面も。後に代々続く、「剣士は補助系に優れる」の開祖である。


最期(反転)⇒と同様に、最期まで戦いのを選びへ。ズズ大将知らずとの戦いにおいて「風車ノお七」の助を受けながら、竜神の一撃で戦を制す。part42にて、家族との幸せを見ながら静かに息を引き取った。

15.脇下 清香 生誕:part26 職業:拳法家 父:脇下 黄流丸 母:野分の前

名前は「さやか」と読む。流丸の。待望の女性拳法である。
なんと将来は当になるのがだと言う。お家騒動の兆しである。

業績
初陣にして大江ノ捨丸討伐に参加する事になるが攻撃を避けながら「武人」ではぜる達へのサポートを行った。
義「清香飛天」(技名は呂の良さから「せいこうひてんきゃく」と音読みする)を創作。その美しい軌跡は、稲葉氏のお気に入りのウルトラ戦士exit_nicovideoを髣髴とさせるものだった。
五代のヤバ吉へ2ヶに渡るスパルタ訓練を行い、心技体を大きく成長させる。さらに、和泉那美といった後進の者への訓練も担当し、やがて皆の師匠とも言うべき立場となる。

最期(反転)⇒ PART47でヤバ吉の交を見届けた直後に永眠。当にはなれなかったが、初の氏下観音」として奉られ、界から末永く一族を見守ることとなった。

16.脇下 乱香 生誕:part29 職業:薙刀士 父:脇下 碧流丸 母:陽炎ノ由良

その気丈な顔付きから「乱香」と命名される。読み方は「らんか」。頭から生える2本のが特徴的。
イツによると「性格は快そのもの」とのこと。

業績
当初は一族初の「壊し屋」になる予定であったが、である流丸の水素養が隠れてしまった事もあり、用意していた岩清水の槌(属性)と相性が悪い事が判明。
稲葉氏の20分に渡る煩と逡巡の末、「先を見越した選択」として「薙刀士」となった。
この選択がピタリとハマり、直後に獲得した火属性武器「闇の」を奮って敵前列を一気に殲滅させる。大江山の戦いにおいて、当薙刀士から壊し屋に変わったことで失われた義「双飛沫」を自らせるという抜群の戦闘センスを見せた。子様より三代に渡って数々の戦いを勝利に導いたこの義は、朱点童子との戦いにおいても下一族の切り札となる。

最期(反転)⇒part51にて、ヤバ吉の最期を看取り、六代うめ香の就任を見届けた後、永眠。と同じ運命を辿る事になった。自身の中にが潜んでいた事を告白、それは2本のによるものか、それとも自身の運命を呪っていた事か、その心の重圧に最期まで耐えてこの世を去った。

17.脇下 ヤバ吉 生誕:part31 職業:壊し屋 父:大隅 爆円 母:脇下 はぜる

爆ぜ過ぎて核の炎、にやってきた火の玉ボーイ
読み方は「やばきち」。名前の由来は見たときにヤベエなと思ったため。exit_nicovideo
赤髪モヒカン、睨みを利かせた厳つい貌で、『強そうな見たがいいな。男の子でもオンナ・・ノコ・・・デモ』と稲葉氏を絶句させ、思っていたベクトルと違う強さを持った子が生まれたと評される。その特徴的な髪型である四代目はぜるの趣味のようで、「あなた、モヒカンにしてみたわよ~赤ちゃん「それも面かろう!」との事である。もうやだこの夫婦その容姿からと異なる壊し屋の選択も全く違和感なく受け入れられた。乱香の「先を見越した選択」ってこのことだったのか?
に着いて々、イツ先生お尻を触るなど大物っぷりのアピールも忘れない五代

業績
初陣にして大江山へ出し、一族の敵「朱点童子」の首を狙う。
初陣だったため、戦としては心もとなく「召喚士」とも称されるが、その戦いの中でなんと「飛沫潰し」「飛沫丸圧」なる2種類の義を編み出した。
また敦賀真名戦での緊迫した攻防はシリーズ名シーンにあげられる。
のはぜる同様相場屋に通いつめ、かなりの収益をあげて、一族と都の繁栄を支える。
生時から笑えるエピソードに事欠かない彼だったが、最終的には、心理的にも戦的にも苦難が多い時期を乗り切った名当となった。

最期(反転)⇒part51にて永眠。誕生当初は偉大な較され、大江山では悲惨な現実を突きつけられ、数多くの試練を受けた彼も、その終わりにはもが認める立な当と呼ぶに相応しい人間になり、そして「大虚下」として一族二人の氏となった。遺した遺言は、当シリーズ名場面として名高い。

18.脇下 なめ悟  生誕:part34 職業:弓使い 父:やたノ黒蝿 母:脇下 ぺろみ

弓使いなめ吉の系譜。見たは大飛沫丸っぽいとも流っぽいとも言われる童顔イケメン名前は、なめ吉が一、なめ次が二、ぺろみが三と数字法則になっていたが四は縁起が悪いという事で五の数字を名づけられる。読み方は「なめご」。
ぺろみが、のやたノ呪い解放した縁で誕生した。イツによるとまだオネショを飛沫いてしまうという。その後事あるごとにこの件でイジられ、のなめ悟」(ただし厳は股から出る)二つ名を拝領するに至る。

業績
初陣となる選考試合では、初戦から「くらら」で眠り状態に陥りオネショの心配をされるも、ヤバ吉や清香を武人でサポートするという舎のような働きを見せる。「忘」にて遭遇した「敦賀真名」との死闘ではギリギリの体力で耐えぶ姿を見せ、その後も数多くの戦いの中で大きく成長する。
高い攻撃から繰り出される「連弾なめ代」は歴代の一族の中でも随一の破壊を持ち、強敵との戦いでは切り札として繰り出される。

余談ながら、彼以降の女子ばかりが生まれる時期が続いた為、個性的な女性に囲まれる日々を送ることになった。よりにもよってさんもそんな人だった為、稲葉氏に「なめ悟は女難の相がある」と言われることに。

最期(反転)⇒歴史に残る死闘を繰り広げた「敦賀真名」戦の最後のメンバーが、part55にてこの世を去った。遺言は悪態をつきながらも、ぺろむやうめ香をはじめとするの今後を案ずるものだった。

19.脇下 和泉  生誕:part38 職業:剣士 父:脇下 虎影 母:鳴門屋 渦女

、初の女剣士読み方は「いずみ」。
ボーイッシュなところは曾祖母なめ代を髣髴とさせるが、祖若丸、の要素も色濃く出た容姿が、を見続けた者の心を打つ。イツによると「快そのもの」の性格とのこと。

業績
攻撃の基礎となる体の火素質の高さに加えて非常に高い技の水素質を受け継いだ為、の形見である属性武器竜神の一撃は隊の火力として高HP、高防御相手にも絶大な威を発揮する。

また、副次的な強みとして高い技の持ちでもあり、出撃隊の半分以上の技消費を賄う縁の下の持ちでもある。(稲葉く、「見えない所で凄いお地とか撃ってる」)

初陣となる選考試合では、初手から「疾風若丸」を放ち、々しい活躍を見せた。での戦いの中では、である虎がついに成し得なかった義を習得、「真空」を復活させた。(しかし稲葉氏は和泉の名を残したかった為、太の名が邪魔との評価であった。パパンかわいそす)

王鎮墓にて遭遇した四機の「土偶器」との戦いでは2種の義を使いこなし、特に疾風若丸による一撃は劣勢を覆すきっかけとなった。

二つとの死闘では、懸命に竜神を奮って戦うも、「野分」によって戦線を離脱。残る一族に後を託す。

最期(反転)⇒part62にて、那美のであるこなみに訓練を施した後、永眠。の達人であった彼女は“死”について自分なりの答えを悟り、この世を去った。

20.脇下  津那美  生誕:part43 職業:薙刀士 父:万屋 玄亀 母:脇下 清香

清香の読み方は「つなみ」。
三代目子に近い容姿を持って産まれ、彼女と同じく薙刀士の職業となった。
少し気性のしいところがあるそうで、イツ先生は「どちら似なんでしょ?」と非常にコメントに困る台詞をのたまった。
が穏やかとさわやかを絵に書いたような神様なので……どう考えても方の方のである)

業績
一族四本属性薙刀中津薙刀」を引っさげ、飾りでの技を増幅させ敵前列をなぎ払う。先代薙刀士の乱香母親ではないため、一族相伝の双飛沫を身に付ける前に自で新義「那美猛」を編み出したが、その名前からっぽい性格なのでは、と勘ぐられてしまう。

「土偶器」との戦いではその猛によってじわじわとダメージを積み重ねていき、逆転のチャンスを待った。以降も「稲荷次郎」や「鳴小太郎」戦でトドメの一撃として「那美猛」を繰り出しした。低い健康度消費も相まって多用されるまさしく十八番ともいうべき技である。

後に「双飛沫」も習得、強敵となってった「右カイナ・左カイナ」の同時討伐や、選考試合等で活躍する。

晩年、武器の「中津薙刀」をのこなみに渡し、闇のを装備。稲葉氏に「いやーいてるね。どす太陽のようだ」とよく分からない褒め方をされる。

最期(反転)⇒part65にて右カイナ、左カイナ討伐後に死去。五代ヤバ吉のを思わせる言葉を子どもたちに残し、迷いながらもひたすらっ直ぐに進んだ己のを想い起こしつつ息を引き取った。

21.脇下 にじむ  生誕:part45 職業:大筒士 父:火車丸 母:脇下 乱香

乱香。快活さを感じさせる容姿をしており、煮以外は何でもパクパク食べるのだとか。

業績
一族初の大筒士として、土の属性武器「ツブテ吐き」を用いて戦場に立つ。出当初は立った活躍はかったが、経験を積んだ後ではツブテ吐きによる攻撃で全ての敵に大ダメージを与える。時には彼女の攻撃だけで前列、後列を殲滅する事もあり、大量の達と遭遇した際には大活躍する。
「歓喜の舞」との戦いでは、子によってドーピングした一撃で四頭全てを粉砕、大筒士の価を発揮した。

「二つ」戦では、あまりの敵の強大さにサポートするも、戦を乗り越えた直後に義「にじむ」を開眼する。

非常に高いの体素質を持ち、彼女の世代の中では随一の体力自慢。

最期(反転)⇒part69にて、うめ香の最期を看取り、七代香の就任を見届けた後、永眠。奇しくも祖と同じ運命を辿ることになった。一族最多、七人の死を見届ける人生だったが、自分は幸せだったと吐露しての永眠。最期まで家族を思い続けてこの世を去った。

22.脇下 うめ香  生誕:part47 職業:壊し屋 父:脇下 ヤバ吉 母:地蔵堂 円子

祖母のはぜるが好きだった「」から名付けられた、笑顔満開なヤバ吉のにして6代
読み方は「うめか」。グラフィックでの確認は出来ないが、遺伝的には赤目
下一族初の素質1万点えを果たした文字通りケタ違いの者。

業績
職業については使いなどの考えもあったようだが、生まれたの壊し屋を継ぐ決定がされる。ヤバ吉から二ヶ間の訓練を受け「飛沫潰し」「飛沫丸圧」を継ぐ。
さらに新たなる義「飛沫大地震」をも産み出し、その才稲葉氏や視聴者を何度も驚かせる。

しかしながら祖母が得意としていた「相場」では大敗やトントンの結果が続き、博打の運は今ひとつの模様。

達が大苦戦を強いられた「敦賀真名」との戦いでは、父親と同じく「飛沫丸圧」の一撃で討伐し、子の繋がりを強く感じさせた。
「二つ」戦では、うめ香が当となってからは最大の危機を迎えた戦いだったが「飛沫丸圧」と仲間達の奮闘により、僅差で勝利を手にした。

技の成長にペナルティが来る壊し屋とは思えない技の成長率を持っており(特に技の)、初陣から晩年まで恐ろしい程に伸びまくった。

最期(反転)⇒part69にて永眠。個性的な家族たちに感謝の気持ちを伝えながらこの世を去るという五姉妹編の締めにふさわしい遺言を残していった。その後、を追うように一族三人の氏衣ノ下」として昇天。一族を暖かく包む衣のようなになった。

23.脇下 ぺろむ  生誕:part52 職業:弓使い 父:脇下 なめ悟 母:土公ノ八雲

なめ悟の彼女の誕生によって、下五流全員女子となり、男不足が懸念されている。気性のしい性格と顔立ちは母親似と思われ、すはなめ吉最強ヒットマン。「むっ」とした顔付きが特徴でぺろむっこと呼ばれる。

業績
父親から「連弾なめ代」を継承し、初陣としてに同行。「鳴小太郎」との戦いを制した後、なめ吉の血筋では初となる義「ぺろむ貫通殺」を産み出した。このおかげで出してくる進言が度々「通常攻撃・義・義」の殺意溢れる3セットになってしまい、稲葉氏と視聴者を苦笑させることに。(稲葉く「なんか地に足ついていない」)

なお、後に新たな義「ぺろ地獄」にも開眼し、当以外では初の、「自身の名が付いた義を2つ編み出した」一族となった。(ヤバ吉も2つ編み出したが、当が編み出した義は全て飛沫丸の名が残る為、個人の名は残していない)

「二つ」との戦いでは、敵の猛攻に回復サポートする事しか出来なかったが、和泉の戦線離脱をきっかけに攻撃を開始、脈々と受け継がれてきた「連弾なめ代」によって見事に大金星を上げ、一族を救った。

父親であった剛を性別制限で受け継げない為、武器選びには難儀する場面も多かったが、選考試合で大暴れして念願の属性である名不知火を賜ることに成功している。

手のかかる子程可愛いのか、やたらと稲葉氏からいじられつつも溺されており、「ぺろむちゃんはに出したくない、(なめ吉を)断絶させてもいい!」とまで言わしめた。そんな事で断絶させられるなめ吉はたまったもんじゃないが。
(理由としては、稲葉氏が深く感情移入したキャラとしてのなめ悟が挙げられており、そのぺろむも実子のような想いがあったから、との事)

最期(反転)⇒part75にて息子なめ七の初陣を見届けたのち、先に逝ったたちの元へ立つ。その生涯は闘志と戦意に満ちており、遺言においてもその前のめりっぷりさはブレることがなかった。

24.脇下 豪流丸  生誕:part59 職業:剣士 父:赤羽根天神 母:脇下 和泉

久方ぶりに誕生した男子読み方は「ごうりゅうまる」。
母親和泉が持っていた非常に高い技の水素質を継いでいる。髪の色肌色の色が高祖母にあたる、なめ代とまったく同じ。剛毛がトレードマークの縁の下の持ち。

業績
初陣王鎮墓にて「ぺろ地獄」「飛沫大地震」という怒涛の攻撃に続く形で、から継承した「真空」を初披露。零式土偶器を倒すという々しいデビュー戦を飾った。

しかし困ったことに通常攻撃に関わる体の火がくも伸び悩み初めてしまい、強義がい事もあってアタッカーとしてはやや頼りない場面もちらほら。逆に一族で初めての高位術「真名」を習得するなど、術師としての適正を見せる場面も。

技の伸びについては初陣からどんどんと伸びており、「技のさん」と呼ばれる場面も。逆にあんまり体が伸びないので成長がおっさん臭いという酷い言われようもしている。稲葉氏はこの時、ぼそっと「顔が」とか漏らした。

ゆずりの高いの素養に加えて、敏速に優れるスピードファイターという一面もあり、高い技を使っての支援役という立ち位置は以上に高まったと言える。

最期(反転)⇒Part79で永眠。その頼れる兄貴分ぷりは、PB世代の「扇の要」のような人材であったと稲葉氏は評した。

25.脇下 こなみ  生誕:part61 職業:薙刀士 父:稲荷ノ狐次郎 母:脇下 津那美

幼さを感じるものの、母親似の美しい顔立ちをした那美のこなさんと呼ばれる。
那美が殺して開放した縁で稲荷次郎と交奉納点3300と非常にリーズブルでありながら安定した素質を持つが生まれた。実験は大成功ですな。那美様」

業績
記念すべき初陣と供にへ。「恨み足」にが編み出した義「那美猛」を初披露するも渾身の空振「こなみ!の塗りが甘い!」と叱。2回の攻撃で事にヒットgood poisonと褒められる。
この時はと一緒に寝太郎おねむになったり、七の御玉でを呼び出して子3人が勢いしたりと言ったしい場面も。

清流丸女子酷いに遭わされる事恒例になっている鳴小太郎に「那美猛」をぶち当てた後、「飛沫」で切り刻み、両クリティカル3384』ダメージをたたき出し、の最大ダメージ記録を塗り替えた。(ちなみに鳴小太郎様のHP1400反転)稲葉く「こなみちゃん"は"優しいからとかしない」……とのこと。

なお、ゲージ上はバランスが良い素質に見えるのだが、父親から受け継いだはずの技の土遺伝子が全く仕事をしないことに定評がある。逆に体の伸びは全般的に優秀で、技のさんと対するように「体のこなさん」と呼ばれる事も。

最期(反転Part82で永眠。その遺言はPB世代を徴するかのようなものであった。

26.脇下 毘沙丸  生誕:part62 職業:大筒士 父:梵ピン将軍 母:脇下 にじむ

読み方は「びしゃまる」。”びしゃ”という擬音でもいけるの命名新地。
なお、祖火車丸に元が似ている事から、音を貰っての命名となった。

高い所に登るのが好きな野性味溢れるやんちゃ少年で、当初は「ピン将軍ちゃんと日本語教えてくれたかな?」と心配される場面も。

の低い素質を父親フォローという”良バランス世代”の申し子。男大筒士は防具面でかなり難儀する職であり、毘沙丸も最後まで若丸のお下がりとなる羽織に頼らざるを得なかったが、高い水素養から来る体力の高さ(いわゆる、にじむ)で低装甲を補う。

また、ピン将軍はかなり高位の火であるため、総合的な素養的にも非常に優れている。

業績
母親から「にじむ」を継承。片羽ノお業戦では(グラフィックの都合上)胸めがけて放してトドメを刺し、稲葉氏をドキドキさせた。

の編み出した術「ピン」をで初めて習得。
詠唱ピンハンダキ・ボボイスタ・メレ」ナチュラルな発音を要する為取得が厳しいとも噂される。

前述した装備できる防具の少なさから、度々稲葉氏から「装備してみなよあきらめないでさぁ」と無茶振りをされる。なお、武器ゆずりのツブテ吐きであり、装備面に限ればより一段落ちしているのが辛い所。着るものにも困る名作劇場不幸とも評される。

せっかく手に入れた軽防具がよりにもよって朱塗りの胴(呪:時々混乱)で、ボス戦でこなみを思いっきフレンドリーファイアしてしまったり、の形見の大砲を盗まれてしまったり(幸い予備は確保してあった為大事には至らず)と、不幸ネタには事欠かないが、普段はそれをあまり感じさせないのも人柄であろうか。

最期(反転)⇒Part84にて永眠。その後氏下鎮」として昇。奇しくも、木登りが好きだったという彼らしい氏名となった。濁流で初の氏にして、濁流に代々続いていた「他のかと同に死ぬ」、流丸から続いた「新当就任を見届けて旧当と同に死ぬ」という2つのジンクスをどちらも打ち破る偉業を成し遂げこれには稲葉氏もホッとしていた。

27.脇下 烈香 生誕:part64 職業:槍使い 父:金翔天 竜馬 母:脇下 うめ香

うめ香のにして、7代読み方は「れつか」。
にのみ伝わるく燃えるような赤髪く透き通るようない肌、見るものに双子ませてしまう様な黄色い眼さらに字も綺麗とイツ先生の太鼓判押しといい、まさに流当である。「もう抱かれたいもん・・・by稲葉百万鉄

職種的には拳法復活もあったが、「女性使いは似合うキャラが限られる」という稲葉氏のこだわりから、久方ぶりの使い復活となった。当就任時点でうめ香の倍近い素質点が判明した麒麟児
 
業績
初陣にて香大風車」「香落撃」創作。さらに六ツ戦にて無敵飛沫丸」を、氷ノ皇子戦にて飛沫丸万歳殺」創作初の1人で4つ創作するという快挙を成し遂げる。
また、出生前に討伐済であった二ツを除く、全てのを全て切り終えた。稲葉く「切り香」。

その一方で入手困難春菜の術の巻物を切実にめる余り王鎮墓をを上げて爆走したり、の寺社閣や祭事に春菜要素をねじ込んで祈念したりと、大体稲葉氏のせいで残念美人な一面を見せる。
 
最期(反転)⇒Part91にて永眠。遺言は、家族への感謝一色であった。その後氏運命下」として昇

28.脇下 なめ七 生誕:part72 職業:弓使い 父:鎮守ノ福郎太 母:脇下 ぺろむ

なめ吉に初めて誕生した男子読み方は「なめしち」。
なめ次の血筋を感じさせる細い刈りが特徴的で、芯が強そうな子だと評価された。男性弓使いということで、祖であるなめ悟の装備を多く受け継いでいる。
誕生当初、顔グラの見たからオ●マ、●モ疑惑も言われていたが、後の活躍も相まって男前なイケメンとして称されるほどに。

業績
初陣と共に。扇の南書を回収する(中ボスの鳴小太郎を倒してに進む)という難易度の高い任務であったが、優秀な成長を見せて見事これを達成する。

では、全回復術を使うボスに対し、「回復術を使われない程度にダメージを抑えつつ、なおかつそれなりにダメージを与える」という非常に難易度の高い稲葉氏のオーダーを成功させ、「ジェンガとか得意そう」と評された。

時たま譲りの義まみれの進言をする辺りは、ぺろイズムの継承者でもある。

期に「石」の習得に成功したため、「強敵相手ではまず防御を固める」という下戦術のキーマン。彼を編成すると、仁王の持ち込みをだいぶ減らせるように。また、風神の子という事もあり、敏速がかなり高いのも長所。当初は技の伸びが同世代に較して悪めだったが、年齢を重ねてからも伸び続けた為、結果的には同世代で一番のバランスになった。ボス戦火力は名不知火から繰り出される連弾なめ代で担保されている為、欠点らしい欠点のない優等生である。

あまりに頼りになりすぎる為、「他のメンバーの成長を優先させる為に、(筆頭過労家老並び付け役として)お留守番を任される」という事態にも発展している。(も、後半の弓使い運用としてはセオリーの範疇ではある)


最期(反転)⇒Part96にて永眠。遺言は、ぺろむから受け継いだ戦意と不退転の意思を、次代へと伝える強いものであった。

29.脇下 内崇良 生誕:part78 職業:踊り屋 父:脇下 豪流丸 母:百合唐 蝶子

髪色サラサラヘアを受け継いだ野菜嫌いの美人男子。そののようなロングヘアから名づけられた名の読みは「ナイアガラ」である。崇良王とは読み方を頂いただけで何の関係もない。稲葉氏は当初女の子だと思っていた。中性的な容貌から初の踊り屋に抜稲葉氏からは、なめ七との不和予想が出ていたが、蓋を開けてみれば同時出撃回数も多く、名コンビとなった。

業績
初陣から高い成長を見せて稲葉氏を歓喜させるが、熟ゆえ速い段階で成長が止まってしまい、落胆もさせる。加えて、視聴者から名前をもじってアガラナイというひどいニックネームをつけられる羽に。特に体に関しては体力500を割り込む事態になったため、稲葉氏によるドーピングが決行された。その一方で、ピン・石・卑弥子と重要な術を網羅し、一族の名サポート役の地位を確立する。

自身の名を頂いた崇良王戦では、崇良王の足さばき(アガラステップ)から着想を得たのか、念願の踊り屋初義「内崇良踊り」に開眼。……が、ピンに劣る力士程度の効果の義だった為「そんなにあがってねーじゃねーか!」と稲葉氏より突っ込まれる。(面アクション自体は好評でその後も賑やかしに使われた)続いて開発した「の内崇良舞」も、ビジュアルネーミング美しいものの、ただでさえ低い体力を他者に分け与える技だったため、使用後におで自己回復する羽に陥った。一族の迷サポート役でもあるようだ。

稲葉く、「一般的に言う美形だが、庭内では変人で通っていて欲しい」とのこと。独特のセンスを持つ変人だが、進言自体は割合に手堅いものが多い。

最期(反転)⇒part100にて永眠。安倍清明を降して帰還した後に倒れる。イツの口引用して、自らの死を笑いとばして見せた。イツも泣き出しそうになりながらも、その意を酌んでをこらえながら見送った。

30.脇下 まりん 生誕:part80 職業:剣士 父:月光天ヨミ 母:脇下 こなみ

流丸や清香の面を感じさせるギャルギャルしい(稲葉氏談)女子
「膝頭とくるぶしがまんまるで可愛い」とのイツ先生評である。
見た流丸に似ているためか「~~ッス」というアテレコ稲葉氏にされることも。
一方、入れに喜ぶなど、女の子らしい所もある様子。


業績
内崇良が踊り屋を継いだ為に居なくなっていた剣士に就任。一族伝来の竜神を携える。
4世代に渡り受け継がれた竜神もさすがに時代遅れの感は否めず、攻撃不足に悩まされる事も多い。
その一方で、高いHPと高い防御を備えており、安倍清明戦では役として、あくあとともに活躍した。

最期(反転)⇒part102にて地獄巡りから帰還後永眠。遺言は一族への感謝を述べるものであった。

31.脇下 あくあ 生誕:part82 職業:拳法家 父:脇下 毘沙丸 母:卜玉ノ壱与

以外で初めて生まれた赤髪女子。煮以外は何でもパクパク食べる、内崇良に続く偏食の模様。清流丸まりんとペアになるネーミングで、2人のアイドルユニットあくあまりんズ】無職たちをメロメロにするらしい。

業績
久方ぶりの拳法復活。高い火属性の素養から、火属性武器の「燃える拳」を活用出来る事、義がど埋まっていない職であった為との理由。

初陣から体を中心に優秀な成長を見せ、なんと初陣で崇良王、及び七つ撃破という大金星の一員となる。これには留守番のなめ七のびっくりであろう。

遺伝子的にはピン将軍の技火、壱与譲りの体と、2つの最強遺伝子を持っているのにも関わらず、こっそり大飛沫丸譲りのものすっごい低い体火遺伝子が残っている、いろんな意味で凄い子である。幸い、高いほうが表出しているので稲葉氏もほっと一安心。

全く土と交していない系の為、全般的に土は苦手。

鳥居千万宮で義「あくあ拳」に開眼。その高い攻撃で見事九尾りお解放を果たした。選考試合では強属性武器「昇」を獲得、全体攻撃義の「流星あくあ」に開眼などその攻撃性は次々と開していき、この世代を代表するアタッカーに成長する。

稲葉氏ががみ先生より装備品の福効果について教えてもらった為、途中からは育成用に功徳の拳(清香のメイン武器。成長ボーナスあり)を装備することも多くなった。が、それでも敵をなぎ倒してしまうほど。

また、流星爆習得の試行錯誤により「義の習得に装備品のステータス向上が関わらない」という事を稲葉に学ばせたという功績も。

最期(反転)⇒留守番中に朱点撃破。短命の呪いから解放された。

32.脇下 海大王 生誕:part84 職業:槍使い 父:光無ノ刑人? 母:脇下 烈香

の子だよ!?

当代一のイケメン残念美人香の息子。口元が母親ソックリな訳ないでしょイツ先生何でそんなすぐバレるつくのの体格カッパの頭ナマズヒゲと一体どこの神様と交して来たんだよ!?もが疑う程に両と似ていない。実は、グラフィック上での確認はできないが、遺伝的には母親ゆずりの黄色だったりする。

当初の予定ではあくあまりんズに続いてアイドル世代の一員となる女の子が来るはずだったがその論見は脆くも崩れ、使う予定だった「」の一字を使っての命名と相成った。読み方は「うみだいおう」。ポセイドンのような偉大な使いとなることを期待されている。

実は遺伝子的には父親似で、と違い土属性は苦手気味。
容姿と裏の高い体の使い自体のスペックの高さもあり、攻撃性は当代トップクラス

業績
初陣子出鳥居千万宮へ向かい、九尾りお解放解放条件:子がパーティにいる)を見事果たした。

ただ、中でよりにもよってまだ未解放だった土々呂震玄(ナマズ)の解放に成功してしまい、その子関係が疑問視される笑撃の事態に。まさか七の御玉をDNA鑑定代わりに使うとはおさんも思っていなかっただろう。

偉大すぎる母親の抜けた、選考試合での久々敗北等、苦難の多い時期を支えた当でもあった。
中でも朱点討伐を後の世代に譲る決断をしたのは苦渋の選択だったと思われる。

最期(反転)⇒part106にて永眠。自らの死生観を述べ、一族を励ました遺言だった。その後氏下大文字」として昇

33.脇下 なめ八 生誕:part93 職業:弓使い 父:脇下 なめ七 母:茅宮 卑弥子

読み方は「なめはち」。
なめ吉を思わせる緑髪糸目八重歯が特徴。グラフィックでの確認は不能だが、遺伝的には
稲葉く、なめ吉の集大成的な顔立ちらしい。
一見穏やかそうだが、イツいわく「イツと気が合いそうなバーンォ!した感じの方」とのこと。
当たっているかはともかく、戦闘時には前のめりな進言が立つ。ぺろイズム3代

不知火(火属性)との相性と未創作義習得条件を考慮に、火属性に優れた女神と交した結果、なめ吉にはしい「狙った所だけバッチリ来た」素養になった。このため、全体的に素養が火特化しており、苦手な部分は苦手。(なんとなめ吉の奥さん遺伝子が表出した部分もある)

業績
弓使い4つめの義「なめ八の宴」を創作。またこれは男弓使いが初めて創作した義でもある。
一方で生まれた時期の都合上、後進の導を若いうちから任される。

最期(反転)⇒留守番中に朱点撃破。短命の呪いから解放された。

34.脇下 濫十郎  生誕:part98 職業:大筒士 父:脇下 内崇良 母:鏡国天 有寿

読み方は「らんじゅうろう」。「お濫」と呼ばれている。
ネーミングは、稲葉氏が今まで温めていた文字を使ったとのこと。
イツに「ただ者じゃない眼のきをお持ち」と評されるの持ち
加えて両譲りの淡麗な容姿を持つ美丈夫。かなり装備を回収済だった大筒士に就任。

業績
初陣地獄巡りで飾り、義「にじむ」の復活と「連発式濫十郎」の開発に成功。
その後「濫十郎火焔舌」も開発した。
進言が回復よりで手堅いため、”優しさを捨てろ”と、稲葉氏から叱励される場面も。


最期(反転)⇒part111にて朱点撃破。一族を呪いから解放した。

35.脇下 漣之介 生誕:par100 職業:剣士 父:黄黒天 吠丸 母:脇下 まりん

読み方は「れんのすけ」。こちらも、稲葉氏が温めていた文字からのネーミング
稲葉氏いわく若丸とはまた違う剣士顔、とのことで順当に剣士を継承。
がやや低いものの、火の素質に恵まれており、剛男山での活躍が期待される。

業績
長らく失伝していた剣士義「太両断殺」を復活
嬉しさのあまり(?)義を連発してみせる場面も。
また「之介返し」の開発にも成功し、剣士コンプリートも達成してみせた。

最期(反転)⇒part111にて朱点撃破。一族を呪いから解放した。

36.脇下 みちる  生誕:part101 職業:壊し屋 父:雷王 獅子丸 母:脇下 あくあ

イツの倍くらい足が長いとのこと。母親似のおしとやかそうな容姿ながら、最強武器と名高い「ノ羽槌」を活かすために壊し屋となる。
名前「満ちる」「未散」ダブルミーニング。一族の悲願を託したものである。
 ⇒京都編 vol.13にて、実は「美千流」も含めたトリプルミーニングだった事が判明。

稲葉氏は彼女を見て「スパッツがない」等と自らの性的嗜好を暴露していた。
が、公式設定画では女壊し屋はスパッツを着用していない。心ので見たスパッツなのかもしれない。

業績
初陣にて義三種を復活させ、氷の皇子をスト2よろしく全粉砕。
皇子も「女壊し屋というものは容赦のないものよな…」と言ったとか、言わないとか。
その上、皇子戦で壊し屋最後の義「天誅みちる」を編み出す。

最期(反転)⇒part111にて朱点撃破。一族を呪いから解放した。

37.脇下 爆裂丸  生誕:part102 職業:槍使い 父:脇下 海大王 母:太照天 昼子

緑髪童顔という大飛沫丸を思わせる外見で稲葉氏を湧かせる。イツによると「利発そう」とのこと。
ネーミングは歴代メンバーの中から「はぜる」「香」「衣ノ下」「~~丸」を意識してつけられたもの。
読み方は「ばくれつまる」。

業績
初陣と共に出するも、赤猫に散々母親をディスられる羽に。

最期(反転)⇒part111にて朱点撃破。一族を呪いから解放した。

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