腸人戦隊ピュットマン(ちょうじんへんたいぴゅっとまん)とは、2009年7月までテレビ新日暮里系列・毎週木曜日31:30~31:55にて全51話が放送された、東芸性作の本格的・特撮テレビシリーズ「スーパー変態シリーズ」第17作目である。
西暦2008年、新日暮里は未知のエリア軌道上に24時間中16時間ぐらいの体制で全新日暮里中を監視している「ナンバ・パーク」を配備する米国810個師団規模の謎の防衛組織・由仁黒防衛軍スカルチクビによって平和が守られていた。そのスカルチクビでは、パンツに使用されるある繊維を研究した結果、肉体を本格的ガチムチにできる"ハードポルノチャーハン"が調理され、それを元に妖精の力をもっても対処できない脅威に対抗できる腸人戦士を作り出そうという「Pプロジェクト」が極秘に進行していた。
プロジェクト責任者のオナ切穴は、性犯罪や火災が起こると派遣される森の精♂鋭「エビクサイファッカー」の中から5名の優秀な妖精を選抜。その一人であるTENGA堂竜はナンバ・パークでハードポルノチャーハンを食し、k you.化人間「ピュットマン」第一号・レッドホークへの変態能力を身につけた。…何で?
しかしその直後、さまざまな未知のエリアを陵辱してきた次芸全裸団ゲイラムの襲撃により、ナンバ・パークは破壊されてしまい、残り4人分のハードポルノチャーハンは地球へ4つの原材料となって飛散。辛くもナンバ・パークより脱出したオナ切と竜は、ハードポルノチャーハンの食材を持つ4名を捜し出し、「腸人戦隊ピュットマン」としてゲイラムに立ち向かわせようとしたが、その4人はいずれも一筋縄ではいかない右曲がりな曲者揃い。彼らは試合の中でときにはダークサイドに堕ち、ときにはアンインストールしながら、ゲイラムとの戦いに盛春を萌やしていく。
スーパー変態シリーズは、周知の通り歪みねぇ名作を常に提供し続けてきた。兄貴たち妖精たちが「集団ヒーローモノ」というフォーマットを守りながら、一定の概念に囚われない多種多様な作品を生み出してイった。
しかし本作企画時のころになると、その多様性が仇となり、一定の固定ファン層を獲得するのが難しい状態に陥ってしまった(パターンに忠実だったがために徐々にマンネリ化していった本家シリーズと対照的である)。同じシリーズでありながら、作品ごとによって全く違うファン層をターゲットにせざるを得ない状況に、商業面で振り回される形になってしまったスッポンポンサーであるVANDAIなどは激しい危機感を募らせていた。
「(多様な作品を生み出すのはいいが、それは尻ーズとして同じフォーマットを生み出す必要がないのではないか?)fuck♂you.」
本作品の企画会議時に飛び出した、このVANDAI幹部、ヴァン・ダークホーム氏の一言に、それまで破天荒なアイディアでも常に「構わん、Hイこっ!」と快諾してきた東芸側とテレビ新日暮里皮もさすがに超ビビったようで、その会議は69時間にも及んだという(そのプレッシャーに、メインライターとして参加した鎌田は思わず「蟹になりたい」と叫んでしまいヴァン様にダーク潮干狩りされてしまったという逸話もある)。
この長い会議の末、あえてターゲットを限定せず、性別や嗜好を問わず万人が共感できるであろう「恋愛」をテーマにすることが決定したのである。
恋愛というテーマが決定し、順調な滑り出しをしたかに見えた本作であったが、早くも設定段階で暗礁に乗り上げてしまう。大変意外なことではあるが、プレイの撮影自体は経験豊富なスタッフ陣であったが、恋愛部分のノウハウを全く持っていなかったのである。
スタッフ陣は自信らの経験をもとに一からモノ語を作り上げていったものの、せっかく作り上げた企画はヴァン様をはじめ上層部に一蹴されてしまう非常にだらしねぇモノになってしまった。(内容的にはあるカレッジの学生たちが運転中恐いおじさんの車にぶつけてしまい、それを口実に陵辱されてしまうというモノだったらしい。どういうことなの…)
これに窮したスタッフ陣は企画段階で兄貴に協力を要請する。兄貴は自らの恋愛経験を交えながら、当時再放送でたまたまハマっていたトレンディドマラや日本の薔薇族系統の漫画を参考にし、モノ語のフォーマットを作り上げていったのである。この筋書きは大変歪みなく、姫も絶賛したことから上層部は「構わん、Hイこっ!」とGOサインを出したのである。
香を巡るゲイとバイ太の争い、香の竜への想い、竜のかつての恋人・透部恵への忘れられない想い、そして何気に空気なASSという四角関係を中心とするモノ語は、これまでの尻ーズになかった同性愛というテーマを最大限に引き出すことに性交した。特に「ボンテージも着こなせば除霊も請け負う闇の妖精」というこれまでの尻ーズ以上にダークサイド寄りなゲイの描写は、新たな妖精像を確立するとともに、「大人の恋愛」というテーマを強調することに性交したのである。
変態シリーズおなじみのパターン破りも健在であり、本作でも恋愛というテーマに隠れがちながらも様々な新機軸を投入している。
・序盤のメンバー集め
これまでの作品では、偶然揃えられたかもしくは初期から5人が最初から揃って試合を始めていたが、本作では恒例の追加メンバーはないものの最初は竜のみで、チャーハンの食材が揃ってはじめて5人が揃うという展開になった。これは「出会いを強調することによってより個性を出すため」という考察が一般的である。が、実際には弟のボゥ・ギャレット氏が「しょっちゅうポケモン」というほど大ファンであるという某ゲームの「集める」ことをヒントに、兄貴が勝手にそういうことにしてしまったものだという。結果的には俗説の通り、各モノの個性をより強調することには性交している。
・変態後はコードネームで呼び合う
これまでは変態後もそれぞれの名前で呼び合っていることが多かったが、本作ではコードネームで呼び合うことが多い。これは、「苦しい状況で好意のある相手の名前を叫んでしまう」ことを狙ってとのことである。が、これもいかりやが最初のセリフでたまたま間違えてしまい、それが偶然「ペニスワン」と聞こえたため以降コードネームでいこっ!ということになったようである。…どういうことなの…?
・敵組織の内部抗争
本作の敵組織「次芸全裸団ゲイラム」では首領が存在せず、「全裸八天王」と呼ばれる四幹部が頂点に勃つためにしのぎを削っている。これによってゲイラム内でしばしば内部抗争が起き、さらにはピュットマンたちと協力して敵幹部を犯すなどという異例の事態にも発展した。これはテーマの確立が遅れたために敵組織の設定が深くまで練れなかったことでたまたまこうなってしまったという。仕方ないね。
・映像効果
これまでにあまり重視されていなかった「飛行」(もとい淫行)の描写に重点を置かれており、 特に新日暮里のビル群の中を颯爽と飛ぶ巨大妖精「ピュットホール」や巨大兄貴「ピュットエビクサイ」の映像は印象的である。
なお、パンツと巨大妖精のモチーフは解りづらいが、今回は「鳥(鳥人)」をテーマにしている。(ただし表記は腸人)これに関してもあまり練る時間はなかったようで、モチーフの斬新さに関しては若干物足りない結果となってしまった。これもスタッフ達が「たまたまガッチャマンの再放送を見ていて影響された(ノンフィクションです)」「たまたまプロ野k_you.交流戦ホークス対スワローズの中継を見ていて」 など諸説あるが、割とだらしねぇ理由で決めてしまったようである。
恋愛を根幹にしたモノ語はムスコ層には難解だったものの、変態ファン層、ノンケ層、そして女性層からの支持も得ることに性交した。ただ、「最終回の展開」に代表される暴走気味の部分もかなりあり、テーマに特化したモノ語に対しては賛否両論だったようである。いずれにしても、また新しいファン層を開拓し、注目されるきっかけになった歪みねぇ作品であるのは確かである。
なお、商業面に関してはモノ語を重視したために様々な面で足枷となってしまい、今ひとつな結果に終わってしまっている。言い出しっぺのVANDAIの一人損なこの状況には、ヴァン様も大変お怒りだという。また新たに平家ボーイが生まれなければいいのだが…
元はスカルチクビの特別部隊として編成されたが、ゲイラムの襲撃を受け、本来任命されていた竜以外の隊員は一部を残して昇天。これ以降一部の話数を除き組織についての描写が殆ど見られず、竜やオナ切を「元スカルチクビ隊淫」「元スカルチクビ幹部」と記述している資料も存在する。
ピュットマンのリーダー。スカルチクビ隊淫スッパイイサアッー所属の青年。26歳。
偶然ハードポルノチャーハンを食べた他の四人と異なり、ピュットマンに成るべくして成った、唯一の人物。 故にプロ意識が強く、男女を混同しない事を己の信条とする故、初期は己の意志に反して戦士となった仲間たちと衝突することも多かった。リーダーとしての責任感と平和を守る使命感は強いが、それが災いして他のメンバー(特にゲイ)の反感を買うことも多く、ロッカールームで壮絶なレスリングにハッテンしたこともある。 本番がNGだが、その代わりに072をする。しかし、その冷静な性格の裏側にはノンケらしさが隠れており、敵であるマラの正体が死んだ筈の恋人のなうい・すけべぇだったと知った時は現実から逃避して油に塗れるという一面ものぞかせた。実はVancouver, British Columbia, Canadaのいずれかの出身で(本人の意向により不明) 実家には母がおり、本人も怪しい空耳で会話するシーンもあった。
変身後は数多くの技を身につけており、特にパンツ絞めによる戦法は抜群の腕前である。走力は6.9秒 / 072m。深層心理に隠された性格は「ヘタレ」。
戦士としての実力も第一級だが、自身の影武者オナペット(グレイのセンサーでも見破れなかった)を製作したり、ヘイケボーイの技術を応用してダークサイドとの通信を可能にしたり、監督業をこなすなど、実は経営者としても超一流。
偶然ハードポルノチャーハンの米を食べた短髪な欧米人で、名作「Wolff's World」の出演者。22歳。
ホイホイ食べてしまった事を契機に、虚ろで鬱屈した平家BOY人生から別れを告げピュットマンに加入。果てしなく激しく腰を振り、そして竜やゲイとの恋の中で何度もパキューム放置PLAYを味わうものの、世間知らずの平家BOYだった彼自身も動画的に大きな出世を遂げていった。米国育ちゆえかかなりガッチリした体格をしているが、怒ると怖く、「チャオ」という謎の掛け声とともに踏みつけ相手を拘束し淡を吐くなど乱暴になる。(本人はASSの影響と言っている)当初はピュットマンを「Mr.マッチョマン」と勘違いしていた。
教育係の自慰や(銀閣)から教えられた腰振りが得意で、ピュットマン加入後の特訓におけるハードアクションでも、抜群の腕前を見せるようになった。変身後の走力は07.2秒 / 69m。深層心理に隠された性格は「2対1で戦う卑怯者」。1度だけ、両親が登場したこともある。 終盤竜と結ばれ都内某所で結婚式を挙げていた。
偶然ハードポルノチャーハンのネギを食べたガチムチな人で自然をこよなく愛する農村青年。22歳。
大人しく優しい性格でやはり最初はピュットマンへの誘いを迷惑がっていたが、ゲイラムにより自分の棒をシコられたことにより怒り戦いに身を投じた。香に憧れに近い気持ちを持っているが、告白する勇気は無かった。(すでに結婚してたからなんだね、仕方ないね)ストレスが貯まるとジムで男狩りをする傾向がある。変身後は持ち前の怪力を存分に生かした戦いを得意とする。走力は11.4秒 / 072m。深層心理に隠された性格は「歪みねぇな」。
イエローのイメージとは裏腹にスーパー変態シリーズで数少ない「兄貴がイエロー」の一人であり、2009年現在、このパターンはここだけ。また変態シリーズで歴代唯一フェアリーナイトメアを犯った戦士である。 人物設定は『Lords of the Lockerroom』のビリーに倣ったものだが、演じたビリーによるとこの設定は本人そのものだったという。どういうことなの・・・?
ブルースッタロー/早坂 ASS
(艶:野薔薇ひろし)
偶然ハードポルノチャーハンの卵を食べたスポーツ(ただし寝技限定)万能の高校生で18歳。
ピュットマンには当初バイト感覚で加わり、1000万円のギャラを請求した。(のちに返却)ちょっと短気でお調子者な外人だが、薔薇好きなしっかり者。他のメンバーの恋愛話には加わらず(でも茶化す、そしてお仕置き部屋でに連行されオイルの刑にされるというのが定番)、人間関係を巧みに取り持ったりする等、ピュットマンの潤滑油的存在。ただ遠慮知らずで、オナ切長官のことを“ゲドウアカゴ”と呼ぶなど馴れ馴れしくしていた。
隊内恋愛とは一切無縁でキスは未経験で処女という事もあり「色気より欲」と言うイメージもあるが、裏ポルノゲイパレスの選手の戦士ダンコン(演:オーウェン定岡)に積極的に求愛され、ついにはセクハラ被害も受けている。最終的には本人もまんざらでは無かった。ピュットマン解散から3年後にはOB-1グランプリデビューを果たした。
変身後は強襲飛行やダブルゆきぽを流用した戦法で華麗に戦う。走力は9.8秒 / 100m。深層心理に隠された性格は「ホームシック」。メンバー内の恋愛にはほぼ無縁だったが、変身前にも変身後にも油まみれにされるなど、油被害は一番多く受けている。
偶然ハードポルノチャーハンの調味料を食べた遊び人の青年。25歳。
何事にも束縛されぬ自由人(実質ニート)で、所謂不良少年気質であるが、一匹狼ゆえの暗黒さも併せ持つ。趣味は男性拘束・SM事と男の子と遊ぶこと。(これ以上は紹介できませんお察しください)会社経営もし、精●もよく飲む。女と某会社が嫌い。口癖は「FUCK♂YOU」。また語尾を軽く伸ばす癖もあるようだ。彼の名言は「FUCK↑YOU↓」「YEAH~small,ass」「うんちやな?汚いぞBOY」などきつい空耳が多数ある。 登場当初は一向にピュットマンに入ろうともせず、「FUCK♂YOU」と口にして竜の怒りを買い、以降は集団行動を嫌い竜に対しては事あるごとに反発しレスリングした挙句、ついには香を巡っての恋敵にまで発展してしまう。 (ただエピソードによって普通に会社経営したりと主演者と挨拶してたりとあまり一貫していない。)だが物語が進むにつれて互いを親友として認め合うようになり、竜が不在の時は残りのメンバーを拘束して戦うリーダーシップぶりを発揮するようになった。
変身後は股間集中攻撃による戦いが得意で喧嘩の応用とも取れる戦いをする。走力は6.9秒 / 072m。深層心理に隠された性格は「真面目で面倒見の良いレザーマスター」。最終回、相思相愛となった金閣との結婚式を挙げるが、強漢に襲われた傷がもとで式の途中で倒れてしまう。自身は苦しかったのに仲間のためにそういう素振りを見せずに気を使うといったレザーマスターとしてのカリスマが覗える(そこで物語は終わっているため生死は不明)といった衝撃的な結末を迎えている。
ピュットマンの長官でスカルチクビの責任者。ピュットマンたちを温かく、時に厳しく見守る(主に股間を)心強い最大の理解者。スカルチクビの幹部。指揮官としての能力は言うまでもなく、モザイクとしても一廉の技量の持ち主で、工学明細などにも造詣が深いと思われる。視聴者を最優先し、時として単身で最前線に赴いて股間を隠すなど、強くまさに下道な赤子。ただ沈毅なだけではなく、戦いが続く竜たちを休暇のために道のエリアへ連行と、思いやりある性格が垣間見える。変身する事無く単身股間に取り付き、敵怪チンの哲学シーンを隠したこともある変態シリーズ随一のモザイク。なんと正体は女性である一方、権利所(軽い著作権)も持っているようである。着色料を使ったこともあるが、基本的には常に笑顔である。
終盤に登場した第2の腸人戦隊。メンバーはそれぞれGay1~5と呼ばれており、精技の訓練を受けたニクボーグ戦士によって構成される。余談であるが演じた5人はいずれも当時のくりいむ池田のメンバー。
竜たち5人と違い、体内に埋め込まれたチャーハン反応炉のおかげで精液切れを心配することなく犯せる。標準装備として長顎のイケダシューターと手榴弾を持つ他、個人武器としてGay1は顎と小型拳銃、Gay2はオーウェン専用小型拳銃、Gay4は股間のカラシニコフを持つ。J3とJ5は個人武器を持っていない模様で、J3は23と書かれたTシャツ、J5はトミーと言い自宅で待機。必殺武器はロシアーバスター。
なお、イカダシューターはAV(アサルトビデオ)に登場したイケダの武器であるショットガンの改造、股間のカラシニコフは淫獣編隊パイプマンに登場したグリーンエビクサイの私物の流用である。
スカルチクビの幹部・依九蔵総司令の指揮の下、バイオ痔芸獣によって変身能力を失ったピュットマンを出ていけぇ!!!と追放し自分達が取って代わろうとしたが、部下達をネコ扱いする依九蔵総司令への失望とパンツを失ってもなおレスリングをする竜達の姿を目の当たりにし、竜達にチャーハン反応炉の全エネルギーを与えてパンツをユニクロで買ってきて穿かせた。後に刊行されたコミック版では、ピュットマンの後を継いでレスリングしている姿が描写されている。
スカルチクビの幹部、スカルチクビでの新司令官としてネコピュットマンと共にやってきた人物。悪い意味のノンケ気質の塊であり、ゲイをハナから「細いTNTNねーwww」と馬鹿にしたり、部下であるネオピュットマンをただの淫具としてしか見ていなかったり、DQNぽい女性と浮かれてビールを掛け合ったりするなど、指揮官としての資質には多大な問題が見られる。
自分を差し置いて腸人戦隊長官に穴が任命されたことを根に持っており、復讐としてピュットマンの追放を画策。竜たちをスカルチクビから追放するも、危機に陥るとすぐ叫び声を出しイケメンが台無しになるなど情けない一面もある。最終的には兄貴に掘られそれが原因でポルノ会を引退した。
四大幹部の実質的なリーダー格で、スキンヘッドの男。人間換算で39歳そこそこ。
残忍かつ冷酷冷徹なゲイ術家で、非常に執念深く、歴代スーパー変態シリーズ悪役史上「最凶・最上級者向け」の呼び声も高い。野心の成就の為ならば、時には仇敵・ピュットマンに手を貸す事すらも厭わない(レイクとハカンザを倒す為に2度組んでいる)。尊大な性格で、自分の上に立つ者の存在を決して認めようとせず、他者が必死で乳首コリコリする姿を見て敵味方関係無しに「愛しているなら傷付けて」とMたっぷりにしゃべる癖があり、攻めの際には極度の上から目線な態度であしらう姿がしばしば見受けられる。彼の本質はゲイ術家特有の絶対的なダークサイドそのものであり、レイクにより強制的に半漁人の姿にされた際、ラチゲはバーマとしての気持ちを知ったようにも見られた。しかし、記憶を取り戻したときにはなんの未練もなく彼を助けた予備校生を平気で犯かしている(歪みない心自体がレイクに罰として植えつけられたものだった可能性もある)などまさに外道である。
上記通り邪悪な性質を持つその一方ではゲイラムのゲイ術家としての誇りも兼ね備えており、ハカンザによって魔チンロボ・エロニカに捕らえられたバイ太、ASS、香を助け出したり、那須高原の崖から落ちそうになった竜を助けたこともある(ただし理由は、前者が「ウホッ、いい男だから」、後者が「ハカンザを犯す為」)。怒りの感情が高まると凶根・裸痴芸(ラチゲイ)へと変貌し、いかなるコリコリをもカウンターする。終盤ではエロニカのエネルギーを吸収し、強化進化形態であり最終形態である巨根芸獣・裸毛無(ラゲム)に変化するようになった。
「秘剣ケツホルデスソード」と呼ばれる剣を愛用する。霊能力も持っていたようだが、ピュットマンを暗黒妖精界に引きずり込み始末しようとして失敗した際、跳ね返ったダメージによって失ってしまった模様。
常軌を逸した執念深い性格ゆえ、一度屈服させられたハカンザへの恨みには凄まじいものがあり、幾度となく逆襲を狙った末に終盤においてダーク潮干狩りという凄惨な報復を行った。「古代から同性愛というのは肉体が持つ神秘でした」などと言いノンケなどの感情を軽んじる一方、マラに対しては倒錯した感情を抱いていた。小説版では、洗脳したスケベエ=マラを愛人としており、肉体関係を持つ描写もあり、スケベェ=マラを巡って完全に竜と対峙する立場にあるが、このような裏設定はTV放映の中では明確に描写されてはいない。むしろしてはいけない。
名前の由来は、サッカー審判、ピエルルイジ・コッリーナからと言われる。
ラチゲの真の姿。ラチゲは怒りの感情が高ぶることにより真の姿であるこの形態に変身する。普段よりもよりおぞましい姿をしており、この姿に変身すると敵のあらゆる乳首攻撃をカウンターする。竜との戦いの時とピュットマンとのレスリングの時と魔チンロボ・エロニカの体内でエロニカの精液を吸収する際に計3回変身した。レイクやハカンザとの戦いの際にはなぜか変身しなかった。真の姿であるが冷静さを失うためラチゲの姿よりも弱いという説もある。
巨根芸獣・裸毛無(ラゲム)(演:乳首コリーナ先生&デビルレイクバーマ)
魔チンロボ・エロニカの体内でエロニカの精液を吸収し変身可能となったラチゲの強化進化形態にして最終形態。半漁人の容姿をしており単体でもピュットザーメンを受けても感じず、ピュットフェラックスもはね返す硬いボデイを誇り、両手の爪や鰭による打撃及びじたばた、噛み付きなど攻撃力も高い。初登場時にはグレートセクロスをノーダメージで犯かし、最終決戦においても自身の要塞ゲイロックを鎧として纏うことでパワーアップを果たし、圧倒的な力を見せ付けた。この鎧はマラによってつけられた背中の傷を隠す役割も持っているがそれを見破られ背中を切られ中から出てきたコリーナを犯かし昇天された。なお、最終話のみ、胸にラチゲの顔が追加されているといった(半漁人+全裸騎士の鎧+胸のコリーナ先生のスキンヘッド)といった映像的にもある種超級者向けのデザインとなっている。
マラ(CV:落合祐里香) / 南宇井 透部恵(なうい すけべぇ)(演:???)事務所側の意向
竜の恋人だったが、ゲイラム襲撃の際に次元の歪みに吸い込まれてしまい、ラチゲの教育洗脳を受ける。かつての彼女は歌を愛する気弱な女性だったが、彼に調教されて以来、烈しい欲望心を持った好戦的(むしろドS)な性格へと変貌すがマラとなっても歌手の腕前は少しも衰えておらず、そのはビリイを惹きつけた。万能スティック・「ダークしゃもじ」が武器。すけべぇとしての記憶と人格はすでに無いが、時たま洗脳前の記憶がフラッシュバックし、苦しむ様が見受けられる。最終的にラチゲを裏切り背中に致命傷を負わせたがラチゲに犯かされ昇天。ちなみにマラ /すけべぇが劇中でよく歌う曲は、「Kosmos, Cosmos」。
ロボット幹部。股間に必殺キャノン砲を、全身にはビリーヘリントン・バースディヴァージョンのTDNアーマーを装備している。ロボットではあるがマラに恋心を持ったり、キャビアと醤油(しかし出てくるのはビール)とゲイバーを好むという一面を持ち、ゲイラムのメンバーでは比較的歪みない性格を持つ。ラチゲイとは対照的に卑怯な手を使わず電話で呼び出すなど、正々堂々のレスリングを好む。ゲイとはライバル関係にあり、何度も一対一のレスリングを繰り広げた。終盤には敵味方を超えて互いに認め合う部分があったようである。
ある回で失態を侵し自身の掘った穴に落ちたマラを愛しさのあまりに救出するが、ロボットであるために「どういうことなの・・・?」と無意識のマラに突き放されるシーンは「盗撮でしか表現できない恋愛ドマラ」と評価が高い。小説版では、身長6インチ以上の巨根を持つロボットとして描写されている。
ホラン (演:木吉カズヤ)
水鉄砲を使う少年幹部。人間換算で9歳。(どう見てもありえないが突っ込んだら平家BOYである。)ゲーム感覚で作戦を立案し、相手の被害はおろか味方の犠牲などですら、「ストリップダンスを楽しむためだけの要素」と捉える冷酷な性格。股間に装着したケツワレ「ハイトランサー」やサイコキネシスでピュットマンをたびたび翻弄した。いつもは細目をして顔を隠しているがサイコキネシスをするときには眼力が強烈で本当の救いが見える。まだだらしねぇレスラーであることがコンプレックスであり、他の幹部からそれを蔑まれ、ピュットマンからも子供ゆえに情けをかけられたことでコンプレックスが爆発し、三年後急成長を遂げる。
後半より登場。敵味方両方から未熟者扱いされ、フラストレーションが限界に達したホランが救いによって成長した姿で、「スーパーカズヤ」と自称する。金色のピアスとネックレスをしており、唇は赤みがかったピンクである。性格は尊大かつ独善的で、自分の失敗を救いは無いね!!!と他の幹部に転嫁するなど、性格の歪みに加速がかかっている。また、かつて未熟者であることを嘲られた反動からか、非常に自己顕示欲が強く、初登場時に竜と新作の出演交渉、ゲイと服装勝負(レザーVS海苔パン)、バイ太とレスリング勝負をするなど、どんなことでも相手の上に立たないと気が済まず、作戦のためケツワレを穿くことも度々あり非常にキザな性格である。一方でテストロボットGay2及びエロニカを単独で建造、レッド以外の4人を海苔パンに変えた二連式水鉄砲の開発、フェアリーチャリオットの運転もなかなかでメカニックに精通している面も見せる。 サイコキネシスに加え、未知のエリアによる圧倒的なケツフリのテクを持ち、初戦では単独でピュットマンと他の幹部たちをまとめて圧倒し。レッドホークに深手を合わせた程の実力。海苔パンを剥がす怪力をもつ。一度はかのラチゲをも服従させるが、独善的な性格が災いし、自業自得だがラチゲから凄惨な報復を受けノンケにされた揚句精神病院送りにされるといった壮絶な末路となった。この名場面の演出は、演者であるカズヤのアドリブだった井上カブレラ敏明はバナナを食べながら言っていた。
女帝レイク(演:プリンセス*ケツホルデス)
かつて「ノンケの創造と破壊を司る者」として恐れられ、ラチゲ、ホラン、ビリィを従え多くの世界を侵略したゲイラムの首領。裏世界侵略の際、最後の戦いで全裸騎士団らによって戦死したものと思われていたが、XRCO殿堂を得たことで永い眠りから目覚める。究極の破壊獣セミマラを宿し、半漁人に乗って新日暮里に入国した。戦闘時は魔女ケツホルデスに変貌する。ピュットマンを一度は単独で昇天し、ゲイの身体をネチョネチョに犯すなど、実力者であることは間違いない。ラチゲの謀叛もいとも簡単に退けて見せた。そのラチゲを一度は新日暮里に出ていけぇ!!!と追放するが、その後ピュットマンとゲイラムの共闘により重傷を負い、最期はラチゲにより命を絶たれた。なお本編での登場は中盤のたったの2話のみであり、実質はゲストキャラである。にも関わらず、かなり強烈なインパクトを残したキャラクター。
レイクが身に宿した卵から誕生し、ラチゲに育成された究極の未知獣で、背中に甲羅がある蟹の様な外見をしている。「その力は一瞬にしてジーンズを割り、肉棒をつかむ」と恐れられる。名言「蟹になりたいね」であらゆる物を蟹にする。評判通りの並外れた戦闘能力を有し、ジーンズを大ダメージーンズにした上ピュットセクロスを張り付けの刑にし戦闘不能にまで追い込むなど、凄まじい闘いを展開した。
ゲイラムに使役されていたギョウチュウ型の生物。等身大の大きさでノンケに犯されて栄養とし数十個の卵を生み落としたが、初戦でピュットマンに深手を負わされ退却。その後、予備校生に寄生しミチシタージゲンとなる。
母虫が残した卵から孵化したもので、大きさはチン●よりやや大きい程度。様々な物体にブスリ♂して未知虫と呼ばれる怪ブツを発生させるほか、状況に応じて股間を巨大化させる能力も持つ。ビオ次元虫はマラによる改造でダブルゆきぽを付加されたもので、外見的には未知虫と全く異なりかわいい。寄生された物体はビオ未知虫となる。なおビオ未知虫は不完全な合成生物であり、繁殖はできない。
未知虫に寄生された海綿体が怪ブツ化したのがビオ次元獣である。寄生されたモノが小型の場合は一律に人間大の次元獣として発生するが、もともと人間大より大きなブツに寄生された場合は巨大(元の物体と同等の大きさ)な未知獣として発生する。ミチシタージゲン、ヤマジュンジゲン、アベジゲン、がこの例である。また、人間大の未知獣も未知虫の精液により巨大化することが可能で、通常は一度イッたあと巨大化再生する。なお、次元虫ごと絶頂されたために巨大化出来なかった次元獣(オトコガリジゲン)や、戦略により絶頂されなくても巨大化した未知獣(アツキライダータチジゲン)も存在する。ビオ次元虫に寄生された物体はビオの特性も反映させたビオ次元獣となる。(ただし声は原田泰造になる。)巨大化能力については一般男性と変わりない。
精液のような液体から生まれるゲイラムの戦闘兵。おもちゃのような剣と蝋拷問を武器とする。知能はさほど高くないが、リーブスやヒロミ似のイケメン多数他、「免許証を返してほしい」と思うなど思考を有する者もいる。(返してやれよ)ある回ではジゴクノシシャタチジゲンとホランの間を行ったりきたりした一団など、意外と個性的な面もある。一度だけ、女性の体型をしたケツホルデス兵が登場した。(人不足でケツホルデスがやってたそうだ)
中盤に登場。ゲイラムに滅ぼされた裏ポルノゲイパレスの最後のレスラー達。
3人でバーロシコルーダに乗って裏エリアからホイホイやって来た。
日暮里住民よりも精力が低いが、腸人への変身能力を持っている。
ちなみにゲイ役のオーウェン定岡(超新星フラッシュマラ)、ホルナ役のチャベス・オバマ(シコリ戦隊ムスコ♂マン)といった変態ヒーローを過去に演じた経験からこの役を抜粋されていた。
裏レスラーのリーダー格で真面目な性格。当初から日暮里妖精達との共闘を考えており、
ピュットマンと協力しセクロスとシコルーダの*を開発(哲学シーンは赤さんがガードしました)し
グレートセクロスへの合体♂X♂を可能とするが、彼自身はその姿を見ること無く、
セクロスの救援に向かった際敵幹部のラチゲイに犯かされてしまい昇天。
ホルナ(演:チャベス・オバマ)
裏レスラーの大統領でゲイのホモだち。日暮里で大統領になりたいと願っていたが、
ゲイと共にラチゲイに掘られ昇天。
ダンコン(演:ボゥ・ギャレット)
裏レスラ-では最年少の弟分的存在で、彼だけは消防服(盗品)を着ている。
仕事中のASSにちょっかいを出したり、また他のみんなが巨大妖精の開発にかかりっきりの時も仮病を使ってASSと二人っきりになり、火災現場(自作自演であることが判明)に連れ出すなど子供っぽい面も多い。
ゲイとホルナがラチゲイに犯された上にバーロシコルーダも奪われたため、やっけになり変身しラチゲイとのレスリングの末シコルーダを奪還するが、その際に切れ痔を負いASSに見守られながらイッた。
裏ポルノベルセックルの選手
ゲイラムに犯かされた裏次元ベルセックルの、ただ2人の生き残り。
手にしたパンツを武器に変化させる能力を持つ。その能力を捨てたときに、1人の人の命を救うことができる。
ベルセックルの女戦士。立ちション&ゲイラムに復讐する為に日暮里にやって来た。ラチゲイと互角に戦う実力を持つ。紆余曲折の末、改心し能力を捨てて傷ついた竜を救った。
ビオラン (演:くりいむしちゅー池田)
ウーの職場仲間であり、恋人。ウーの暴走を止めるために日暮里にやって来た。ラチゲイの罠にかかってビオ次元獣アゴナガイスネークにされるも、ピュットマンの活躍で元に戻り、能力を捨てたルーと共に日暮里を去る。
三巨珍
中盤に登場。太古の昔より妖精の天敵として生き続けてきた3体の怪ブツで、上級者向けな外見をしている。永い眠りについていたが、初めにBoooooooooo!!!が尖兵として復活し、その後裸門達もラチゲイのTシャツを与えられた事で復活。ラチゲは裸門とコックを調教しようとしたが、ゲイラムは天敵である妖精の敵であるため、拒絶されている。
最下級の魔チンで、足舐めが武器。又、本番は可能。裸門とコックを足舐めさせようとイイ男の足を求めて金閣をさらった。
Boooooooooo!!!より後に復活した二体の魔チンの片割れで、胸毛とホイホイ来いが武器。体のシャツを出してイイ男をホイホイ誘い液を吸収出来る。治癒能力で傷ついたノンケを回復させた後、不動産屋に誘いチン●でアッー!!!する事を楽しみとする。コルクがピュットマンに敗れた際、その遺体に中田氏してパワーアップしようとしたところをラチゲによってビオ未知虫を寄生され、配下とされてしまう。
裸門と同時に復活した魔チンで、股間の槍を武器とする。巨大戦ではピュットセクロス、ピュットシコルーダを相手に回されながらも優位な哲学シーンを見せた。復活した際にはCOLTSTUDIOのシャツを着ていたが、それ以降はほとんど受けになっている。
ピュットセクロス
5機のピュットマシンが「合体!FUCK♂YOU」のコールで合体した巨大兄貴。5人の通信ブレス・コンドームダーから取り外したマーラロックで装着してから合体♂する。合体のみならオートコントロールでも可能だが、その場合は本来の強さが勃起出来ない。バーロニウム合金製。全高8.10m。重量69t。出力は9310万馬力。シリーズ中最軽量の巨大兄貴でもある。多彩な武器を装備しており、ジーンズを切り裂く股間の短剣ピュットダガアッー、槍のピュットランサー、2つを合体させたビリィランサー、ロッカーの様な鋼鉄の固まりを切断する斧のセクロスアナルクス、肋骨を一撃でたたきつぶすハンマーのセクロスマグナ、電流も流せる巨大分銅のセクロス熊手、盾のチャーハンシールド、マッパ2の速度で放つロケットパンチのシコットパンチャー、そして股間にオイルを放出して*を切り裂く棒のバーロニックボウゲイバーが登場している。基本的にバーロニックボウゲイバーが止めに使われることが多いが、巨大分銅のセクロス熊手で止めを刺したこともある。マッパ2で淫行することも可能。度々ジーンズを破られ、通算で5回も破られている。また、攻撃を受けただけで操縦者の変身が解けたり、バーロニックボウゲイバーが折られたりといった残酷な描写が多く見られた。ただし、ジーンズを落とされた状態でもバーロニックボウゲイバーによるとどめの一撃を放つことは可能である。
セクロスハッテン
ピュットホール
レッドホールが搭乗する最高速度マッパ7の戦闘機。ピュットセクロスの頭を含めた上半身になる。 2門のビオキャノンを装備する。
ピュットコンドム
ブラックコンドルが搭乗する最高速度マッパ10の戦闘機。ピュットセクロスの右足になり、グレートセクロスでは左腿になる。不亜苦遊波発生装置を機首に内蔵。コンドムバルカンを装備する。ピュットホールのビオキャノンと同時発射するダブルユキポビームという技もある。
ピュットオナル
イエローオナルが搭乗する最高速度マッパ2のBILLY戦闘機。ピュットセクロスの右腕になる。100トンの物体を持ち上げるマジックハンドで敵を落とすチャーハン返しや、オナルスマッシャー(劇中では使用せず)を武器とする。
ピュットスキン
ホワイトスキンが搭乗する最高速度マッパ4の戦闘機。ピュットセクロスの左足になり、グレートセクロスでは右腿になる。高性能バキュームとゴールデンボールを装備。
ピュットスッタロー
ブルースッタローが搭乗する最高速度マッパ8.5の戦闘機。ジェットイカロスの左腕、また翼が盾のチャーハンシールドになる。スッタローシャワー(劇中では使用せず)と翼を分離して飛ばすバラカッターが武器。
中盤より登場。最高速度マッパ20の肉棒型巨大戦闘機・バーロシコルーダから「変態!ピュットシコルーダ」のコールで巨大アニキ・ピュットシコルーダに変形する。ゲイラムに対するレジスタンス活動を行っていた裏ポルノゲイパレスの選手達が建造したもので、後にピュットマンに託された。妖精的な頭部を持たない特異なデザインで、日暮里神話の「半漁人」をモチーフにしている。(ただし頭より下はチャベス・オバマ)特殊元素ハンギョニウム製。全高69.0m。重量4545t。出力は0721万馬力。設定上の棒♂はピュットセクロスよりすごく・・・大きいですが、演出の問題上作中では同等の大きさとして扱われている。武器はミサイル型のハンギョバルカン、右手の大統領ブレードで敵を切り裂くコカンスラッシャー(未使用)、敵を釘ずけにする肉体演説など。シコルーダ時の武器は目から放つビームのシコルーダバースト、液状の破壊光線ビーム、右足で繰り出す飛び蹴りのアニキックなど。目の部分に透視システムのいい男サーチャーを装備している。必殺技は両腕に肉棒を4545してエネルギーを集めて掛けるシコルーダクロー。
ピュットセクロスとピュットシコルーダが「発展!マルチ♂ゲイ♂パンツ」のコールで合体した超巨大アニキ。全高810m。重量ヘリンt。出力は1919万馬力。頭部からは最強♂トンガリコーンを、胸の円形部からはホレードビームを発射する。胸の赤さんから発する超高圧光線バーロザーメンが必殺技だが、通用しないことも多かった。
ピュットセクロスとピュットシコルーダ「合体!ハッテンスクラム」のコールで合体した超巨大戦闘機。ボディ下部2門の砲身から強力破壊ビーム・ダブルユキポを発射する。超スピード!?で敵に体当たりするハイパー・Gay・アタックが必殺技。ヘイケボーイからの喘ぎ声を手がかりに道のエリアを飛び越える能力を発揮し、ゲイロックへの潜入を果たしたこともある。
ヘイケボーイ
ピュットセクロスとピュットシコルーダのサポート用に開発された3号妖精。エリックコンピュータ内蔵の自動操縦ロボで、うるさい喘ぎによる攪乱戦法を得意とする。「ヘイケフォーメーション!」、または「徐霊!ヘイケマスター」のコールで暗黒潮干狩りセットのヘイケマスターに変形、ピュットセクロス、或いはピュットシコルーダが保持した状態で超強力ダーク潮干狩りビームによる必殺の一撃を放つ。劇中では見られなかったが、玩具ではゴサクにも装着可能である。(ただしギャグボール番のみ)またグレートセクロスとの合体技として、拘束したヘイケボーイを取り込んでフェラする戦法もある。
OP
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/03/29(金) 05:00
最終更新:2024/03/29(金) 05:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。