自重しないチョビ髭とは (ジチョウシナイチョビヒゲとは) [単語記事]

自重しないチョビ髭とは、主にヒトラー〜最期の12日間〜を元に制作されたMAD動画、総統閣下シリーズの中で、チョビ髭がトレードマークである総統閣下ことアドルフおじさんが、とある出来事などに対して自重せずに暴走し、部下達を困らせる描写がある場合に貼られるタグである。

概要

自重しないチョビ髭タグが貼り付けられる要因は主に以下のケースに分けられる。

1：我らが総統閣下は常日頃、真面目な政治ネタから、アニメや日常の些細な出来事に至るまで、いつも何かしら怒っていなければ気が済まない。故にお怒りのあまり手が付けられない程の暴走をし、部下達を困らせることがたびたびあられる。そんな閣下に部下達は思う。いい加減にして欲しいと・・・　そんな時、このタグはそっと付けられる。

2:我らが総統閣下は圧倒的なカリスマとパワーをお持ちになっておられる。そのお力は世界を動かすほどであられる。しかし、そのベクトルが万が一明日明後日の方向へ向かってしまった時、災厄は起きるであろう。そんな惨劇を恐れて、このタグは警告として付けられる。

3：我らが総統閣下はお題に対して溢れんばかりの愛を持っておられる。故に傍から見たら奇妙としか思えない言動や奇行を繰り返し、部下達に呆れられる事がしばしばあられる。エーファ奥様を蔑ろにしてまでの異常な愛。部下達は思う。何を言っているんだ？このチョビ髭は？いい加減にしろ！このリア充！そんな時にこのタグは怒りを託され、叩き付けられる。

4：我らが（？）総統閣下はどうやら総合失調症などの精神病を患って仕舞ったようである。言動は支離滅裂、理解不能。何が何でも自分の思い道理なると思いあがり部下達に奇妙で不快な命令を繰り返すばかり・・・
部下達は思う。このままではドイツが危ないと！このチョビ髭をなんとかしないと！そんな時に閣下へ向けての宣戦布告として、このタグは殴り付けられる。