艦これ妖精4コマ

 

 

艦これの妖精さんたちの４コマです。

概要

ずずず氏による艦これ4コマ漫画。
2013年11月5日に第1話がニコニコ静画（マンガ）に投稿された。

「艦これ」は船の魂を宿した「艦娘」たちが主役だが、ここでは彼女らをあらゆる面から支える「妖精」たちに焦点が当てられている（艦これの「妖精」についての概要は→妖精（艦これ））
その妖精を中心に艦娘、提督、はてまた深海棲艦まで巻き込んだ超ほのぼのなエピソードが描かれる。

主な登場人物

妖精

基本的に装備のイラストに登場している妖精たちの姿をもとに描かれている。

提督

「飛べなくったって日向の勝ちだもん！日向は負けないもん！」

彼女もまた妖精である。
が、着任当初はまだまだ艦や装備のことをわかっていなかった。俺らと同じやね
艦これをやるうち艦に詳しくなっていったようだが、伊8からシャルンホルスト級の話が出た時は涙目になっていた。
尚大鳳狙いで40連敗（大鳳っぽいﾋｬｯﾊｰが3連続）など、あまり運は良くない模様。

深海提督

深海鎮守府の提督。例に漏れず妖精のようだ。

他の面々のカオスっぷりに振り回されがちだがめげずに立ち直り仲良く喧嘩する頑張り屋。

なんでこの子達戦争してるんだろう・・・・・・？

建造妖精

建造妖精（スパナちゃん）

「あんたが原因かー！」

スパナを持っている。
建造妖精のリーダー格？
入渠した日向の修理にもあたった。
彗星ちゃんに修復材をぶっかけられた。

建造妖精（ハンマーちゃん）

「む　無理しなくていいからね？」

ハンマーを持っている。
ハンマーは整備・建造のほかに、武器としても使える模様。
また、駆逐イ級も修理できた。

建造妖精（段ボールちゃん）

「飛行機が鳴き声出したのはスルーなの？」

段ボールを持っている。
九九艦爆（機体）の足をこちょこちょして「きゅ～」と鳴かせたスパナちゃんに突っ込みを入れる。
機雷についてのお詫びにも登場した。

天山

「食わねば。」

所属：一航戦　赤城

第一話から登場
とにかく良く食う。そのゴミのせいで機体はしょっちゅう整備不良を起こしている。
加えて食い意地も張っており、食事あるところに天山ありといわんばかりに現れる。時に勝手に食べる、食べ尽くす。
そして赤城さんからお仕置きを受けでっかいたんこぶを作るのはお約束。

熟練度が溜まった時のエースっぷりや一航戦の雷撃隊長を任されているあたり実力はあるようだが・・・
なお隊長であったことは本人すら知らなかった模様

彗星

「バケツ水をぶっかければ一発で直るよ！」

所属：不明

機首にまたがって軍配を振り上げるおてんばさん。
高速修復剤無駄遣い罪により解体されたが、
いつの間にか復活して、ダジャレを言ったり、
妖怪ボーキよこせについて他の妖精たちに話したりした。

瑞雲

「彩雲ちゃんから電文が届いたよー」

所属：不明

日向のお気に入りだが、日向と一緒に出ているシーンは少ない。
電文を流星隊長に渡した。（五航戦所属？）
クリスマスにはサンタに変身して日向に飛行機能をプレゼントしてくれた。

15.2cm単装砲ちゃん

「んんー！！」

所属：不明

ちょっと慢心しがち。
自分の弾が持ち上げられなくて涙目になったりした。
14cm単装砲ちゃんの事が大好き。

14cm単装砲ちゃん

「鬼はー外ー！」

所属：神通

引っ込み思案だが砲弾どころか砲塔を軽々と持ち上げる。
（対空射撃を）できないと言われるとやりたくなるお年頃。
神通さんとともに壮絶な戦いを繰り広げた記録が残っていたり、結構武闘派の模様。
15.2cm単装砲ちゃんと二人で「単装砲コンビ」

12.7cm単装砲ちゃん

「て…てー」

所属：不明

ドイツから来た単装砲。
最初、日本語は話せなかったが、練習の結果読み書きできるようになり、皆と仲良くなれた。

46cm三連装砲ちゃん

「ていとくー　とくー　とくー　とくー…」

所属：不明

通称大和砲ちゃん。とても大きな子。
その大きさゆえにほかの子に怖がられたが、皆を頭の上に乗せてすぐに仲良くなれた。
皆と話すときは目線を合わせるためか腹ばいになる。
武蔵の救出にも活躍した。

三式弾ちゃん

「わー」

所属：不明

よく寝る子。
弾はすごくぷにぷにした抱き枕で、15.2cm単装砲ちゃんも魅了された。
射撃訓練は花火大会になった。意外と対空砲弾としての効力は低い。

三式爆雷投射機ちゃん

「私がいない間はどうやって爆雷を使ってたんですか」

所属：由良

最強と名高い対潜装備ながら、編み物好きのほのぼのした子。
由良さんや提督妖精ちゃんと一緒に爆雷をごろごろした。

長10cm砲ちゃん（妖精）

「こう！」

所属：不明

ゲーム中での呼び名は10cm連装高角砲+94式高射装置。
最強の対空装備にして、最強の駆逐艦用主砲。
全く新しい発想で14cm単装砲ちゃんに対空のやり方を教えた。

九九艦爆ちゃん（づほ）

「きゅ～」

所属：瑞鳳

乗り物酔いが激しく高所恐怖症で引っ込み思案。「まてや艦載機」
瑞鳳さんととても仲がいい。（いっしょにハネムーンに出かけたりするレベル）
彼女も機体も「きゅー」と鳴く。

流星隊長

「何を言う！私たちはみんな仲間だ！」

所属：五航戦　翔鶴

最新鋭艦攻「流星」をのりこなす。
規律正しく頼れるおねえちゃん。
しかし翔鶴さんの事をさらっと「被害担当艦」と呼ぶなど、ちょっとひどい。

鳳翔さん家の彩雲ちゃんたち

しっかり者だけどまだどこか甘えんぼ長女、お淑やかな次女、
サラマンダ―よりずっとはやい三女、晴嵐とお友達('ω')の四女がいる。
仲良く鳳翔さんにチョコを作ってあげたり、姉妹仲はいいようだ。

彩雲（長女ちゃん）

「お…お母さん…大好き…」

所属：五航戦　翔鶴

まじめで一生懸命な長女。マフラーがチェック柄。
彩雲の実力を示し、妹たちも空母に配備してもらえるよう努力するお姉ちゃん。
その努力はMI作戦の後、報われることに。
鳳翔さんの事を「教官殿」と呼んでいたが、母の日を機会に妹たち同様、「お母さん」と呼ぶように。

彩雲（次女ちゃん）

「きゃー！！！妖怪ボーキよこせだー！！！」

所属：一航戦　赤城

お淑やかな次女。マフラーが市松模様。
赤城さんを妖怪ボーキよこせと誤解する。
後に一航戦に配属され、天山に焼き魚をもらった。
姉妹の中で最も鳳翔お母さんの影響を受けたのか、赤城さんのお料理も率先して手伝う良い子。

彩雲（三女ちゃん）

「我ニ追イツク敵機ナシ！！」

所属：五航戦　瑞鶴

おてんば三女。アホ毛が二房。
「うぴゃー！」が口癖でいつでもハイテンション。
ホームシックを起こした長女ちゃんに「最高にハイな無電」を送ってムキーッ！とさせた。
また、ひな祭りでは笛をぶんぶん振り回していた。後に長女ちゃんと同じ五航戦に配属された。

彩雲（四女ちゃん）

「～♪」

所属：対潜飛行隊

のんびり屋四女。袖が余っている。
試製晴嵐ちゃんと意気投合し、後の配属も同じ対潜飛行隊。
最初は初対面の子ばかりでなかなか輪に入れなかったが、
晴嵐ちゃんのおかげで皆と友達になれた。
現在は隊内のカ号牧場でカ号（機体）の世話をしている。
り陸奥たかを飼っており、度々爆発事故を起こしている。

り陸奥たか

彩雲（四女ちゃん）のペット。
天山とパスタ砲ちゃんに食われそうになったり、
深海提督ちゃんに躓かれたり、登場する度に爆発する。（さすがに正月は爆発しなかった）
その爆発力は恐るべきもので、一度は鎮守府が消滅した。
妖精さんたちはアフロ程度で済む。り陸奥たか自身も不死身…と思われていたのだが、
改の第90話（累計190話）の光作戦において、り陸奥たかの爆発により、
伊14が轟沈＆深海双子棲姫（黒）化、乗っていた三女ちゃん、四女ちゃん、り陸奥たかも
深海妖精化してしまった。もしかしたら海上でダメージを受けると轟沈、深海化するのかもしれない。

なお、深海化しても600GP払うと応急修理女神ちゃんが元に戻してくれる。実に優しい世界である。

倉庫には明らかに4人以上いたけど残りはどこへ行ったんだろう？

試製晴嵐ちゃん

「ともだちー」

所属：対潜飛行隊　伊401？

('3')ﾌﾜｧ…
謎の力により常時浮いている。その姿を見たものは度々カルチャーショック（一部例外あり）により寝込んでしまう。
（しかし、一航戦曰く妖精さんが浮くのは当たり前らしい）

零戦52型ちゃん

「卓上扇風機新作発売求ム」

所属：不明

提督妖精ちゃんのために機体を扇風機代わりにしてあげた。

三式指揮連絡機（対潜）ちゃん

「プルルル」

所属：対潜飛行隊

陸軍所属の指揮連絡機。
晴嵐ちゃんと同様、自力で飛べる。（頭の上に回転翼？）

カ号観測機ちゃん

「すーすー」

所属：対潜飛行隊

陸軍所属のオートジャイロ。カ号（機体）を牧場で育てている。┌( 'ㅂ')┐ｶｺﾞｫｫ
機体の前面（顔部分？）は脱出装置になっていて、飛べる。

九六式艦戦ちゃん

「ちょうちょさんまってー」

所属：不明

いつも蝶々を追いかけているのんびり屋さん。
実は「片羽の妖精」と呼ばれたエースで、
その名の通り片翼がない状況でも制空権を確保してみせた。

烈風ちゃん（と烈風犬）

「れ…烈風犬…とか？」

所属：一航戦　加賀

見た目はクールで声をかけづらく思われていた彼女だったが、内緒で世話をしていた犬をきっかけに打ち解けていく。

九七式艦攻ちゃん

「ケイトって名前はどうかな？」

所属：不明

レア度の低い艦上攻撃機。
全金属製ボディ、引き込み脚などをいち早く採用した傑作機。
天山と服装や帽子、髪の色がちょっと似ている。
「妖怪ボーキよこせ」の想像シーンで機体を食べられていた。

九九艦爆ちゃん（一航戦）

「きゅうっ！」

所属：一航戦

アニメに登場した。
瑞鳳さんちの九九艦爆ちゃんと比べると髪の色が濃く、凛々しい感じ。

零式水偵ちゃん

「食糧調達も兼ねて釣りをしよう」

所属：不明

レア度の低い偵察機。
撃墜されるも、フロートで滑走して鎮守府へ戻る途中、如月さんを救助した。
機体のほうもしゃべる。
昔は最弱装備とされていたが、そんな自分を変えるために努力を重ね、
うさ耳バイザーを装備するなど、進化を遂げた。でもすっぴんでもかわいい。

アラドちゃん

「Admiral! Ich habe ein Unterseeboot gefangen!」

所属：不明

ドイツからやってきた水上偵察機。正式名称アラドAr196改。
潜水艦を鹵獲するという珍しい得意技を持っている。
バームクーヘンなど、甘いものが好きな様子。

増設バルジちゃん

「待てや艦載機」

所属：不明

クレーンにぶらさがり、タコをひっさげ登場。
皆をターザンごっこに誘うが、艦載機なのに高所恐怖症だという
九九艦爆ちゃんに対して思わず素になってしまう。

応急修理女神

「あなたが落としたのは飛べる日向ですか？飛べない日向ですか？」

所属:不明

壊れたぬいぐるみや如月、喧嘩しちゃった友達との関係にふっとんだ鎮守府に至るまで、
彼女にかかればたちまち元通りである。

ドラム缶（輸送用）ちゃん

「こんなこともあろうかと各資源20万ずつ溜めておきました」

所属：不明

いつもコツコツ資源を貯めて、前線の子たちの心を癒して、
皆の隣で静かに微笑んでいる、縁の下の力持ち。
鎮守府の資源の管理もしている模様。
後に集積地棲姫さんのもとにも現れた。

艦隊司令部施設ちゃん

「大変です！敵別働隊が本土にやってきました！」

所属：不明

大破した艦を退避させてくれる。
大淀さんに似ているせいか、鎮守府では提督妖精ちゃんのサポートもしている様子。

零戦21型ちゃん

「ほっぽちゃん　ほっぽちゃん」

所属：龍驤

日本戦闘機の象徴、零戦の初期型。通称ゼロ戦ちゃん。
北方海域で迷子になり、敵泊地に侵入してしまうも、
ほっぽちゃんと仲良くなり、お互いに行き来するようになる。

381mm/50三連装砲ちゃん

「グラッツェ」

所属：Roma？

パスタの国こと、イタリアからやってきた。通称パスタ砲ちゃん。
天山とタメを張るほどの大食らい。その天山と大食いで競い合うも
勝敗がつく前に鎮守府の資源が尽きて引き分けに終わった。
以後「強敵と書いて親友（とも）と読む」感じの好敵手となった。
基本イタリア語で話すようだが、天山とは心で通じ合える。何しろ強敵だから。
パスタだけではなく、おにぎりなどの和食も好きな模様。

食関連のトラブルメーカーの増えた妖精鎮守府の明日はどっちだ？

甲標的　甲ちゃん

「ちゅるちゅる」

所属：不明

鎮守府に新しくやってきた妖精さん。天山からラーメンをもらい、すぐに仲良くなった。

羅針盤娘ちゃん（ポニテ）

「えいえいえーい」

所属：不明

4人いる羅針盤娘のうちの一人。
なかなかボスマスに行けず泣いていたが、頑張って進路を決めてくれた。

村田隊長

「シュワッチ！」

所属：五航戦　翔鶴

雷撃の神様と呼ばれたパイロット。赤城さんや翔鶴さんの飛行隊長として活躍した。

その正体は変身アイテム「航空魚雷」を使った翔鶴さん本人。

妖精陸戦隊

上陸作戦用の大発動艇の妖精たち。

どんな敵が相手でも勇猛果敢に突撃あるのみ

「頑張れ!!妖精陸戦隊!!」

艦娘

瑞鳳

「私　九九艦爆と結婚する！」

開発で出来た九九艦爆ちゃんを、ハズレと捨てるのもかわいそうと思いそのまま迎えることにした。
その後はすっかり仲良くなり、一緒にハネムーンに行ったりしている。
「足がかわいいのよ足が！」
卵焼きのほかに喋るぬいぐるみを作ったりと手先は器用な様子。
また、アウトレンジという名の近接戦も上手。

鳳翔

「そんな、私はまだ独身ですよ」

余った彩雲ちゃんたちを引き取り、自らの手で育てていくうち、今では自他ともに認める親子。
サンタさんをやったりもしているらしい。
娘たちが立派に育ち、ひとりだちして巣立って行って嬉しい反面、寂しくもある。
初代一航戦でもあった。

隼鷹

「ヒャヒャヒャッハー」

商船を改装した軽空母。ノリの良いお姉さん。
なぜか他の皆の話し相手として、後ろ姿でばかり出てくる。
量産型として分身もした。

翔鶴

「うーん　うーん　一航戦がー」

被害担当艦
流星隊長や彩雲（長女ちゃん）が彼女の元に配属されている。
実はちょっとした秘密がある・・・。（赤城さんは知っている）

天龍

「フフッ…怖いか？」

遠征のプロな軽巡洋艦。
あんまり怖くない。むしろ節分の鬼役を買って出るなどすごく優しい。

筑摩

「私のお面を使いますか？」

重巡洋艦。
笑顔のお面を外し、のっぺらぼうの顔を見せた。
のっぺらぼうの顔がお面かどうかは不明。

龍田

天龍さんの妹。
こちらは本当に怖いが、天龍さんの看病をするなど優しいところも。

龍驤

「ええーーー！！」

独特なフォルムの軽空母。
瑞鳳さんのケッコンカッコカリを祝ったが、九九艦爆ちゃんと結婚すると言い出した瑞鳳さんにびっくり。

伊401

「たいせつたいせつ！」

大型の潜水空母。
翔鶴さんと一緒に偵察機を飛ばした。

赤城

「いっこうせんのほこり！！」

一航戦の加賀さんとともに配属されている。
天山とは通じあったり通じ合わなかったりする仲。
なお彼女とは別になにやら怪しい妖怪がうろついているようだが……？まんしんシテマスネ…

加賀

「これだから練度の低い子は…」

一航戦の空母で赤城さんの相棒。
一見冷淡に見えるが、不器用なだけで根はやさしい。
五航戦に厳しいのも不器用なだけ、たぶん。
烈風犬のために犬小屋を用意してあげた。

島風

「はっやーい」

足の速さが自慢の駆逐艦。
提督妖精ちゃんに会った時、戦艦と駆逐艦の違いを教えた。
連装砲ちゃんをお供にしている。
彩雲（三女ちゃん）とは、かけっこを通じて友情が生まれた。

連装砲ちゃん

島風のお供。ちょっとしゃべる事もできる。

日向

「航空戦艦だからな」

彼女と提督の出会った日は、二人が空を目指し始めた日。
後に瑞雲を大切にする者の前にあらわれるサンタ瑞雲によりついに大空へ羽ばたけるようになった。
さらにそのあと妖精さんになったりもしている。
（本当は32号対水上電探改の妖精だが、提督の配慮で瑞雲に乗れた）

伊勢

「おっ　日向がマンガ読むなんて珍しいじゃん」

日向の姉。落ち着きがないが実力は本物。
突拍子もないことを言い出した妹にびっくり。

伊8

「では提督　はっちゃんと戦艦について語りましょう」

ドイツかぶれの潜水空母。はっちゃん。
シャルンホルスト級について語ろうとするも、
提督妖精ちゃんにはわからなかった。

瑞鶴

「一航戦より速くなりたい」

翔鶴さんの妹で、殊勲艦であり幸運艦。
彩雲（三女ちゃん）が配属された。

由良

「こうやってごろごろころがしてたの！」

対潜値の高い軽巡洋艦。
最大の特徴は「てー」の言い方がかわいいこと。
皆で爆雷をごろごろした。

神通

「そんなことないですよ　ほら」

見た目は大人しいが、花の第二水雷戦隊旗艦として
獅子奮迅の活躍を見せた最強の軽巡洋艦。
14cm単装砲ちゃんを頼もしく思っている。

吹雪

「妖精さんって一体…」

艦これアニメの主人公で、特型駆逐艦の一番艦。
とても真面目な性格で、妖精さんのすごさにびっくりした。

如月

「かみがいたんじゃう」

睦月型の二番艦。沈没状態だったが、
釣りをしていた零式水偵ちゃんに救助され、鎮守府に無事戻ることができた。
（パラレルワールドでは、応急修理女神が助けてくれた）

伊58

「でち」

通称「でち公」。アラドちゃんに捕まった。

秋津洲

二式大艇ちゃんを運用する水上機母艦。

二式大艇ちゃん

秋津洲さんの相棒。妖精さんというより、連装砲ちゃんのような自立した存在？

葛城

「一番いい艦載機を頼むわね！」

雲龍型航空母艦の三番艦。
着任当初艦載機をもらえず防空砲台モードになってしまったが、
「いつの間にか」烈風と流星改が開発されて、晴れて航空母艦に復帰した。

漣

「水着回キボンヌ！」

第七駆逐隊の一人で、ゲーム開始時に選べる艦娘。
「キタコレ」「ウマー」などのネットスラングを使う。
提督妖精ちゃんの水着を用意してくれた。

朧

第七駆逐隊の一人。カニさんを連れている。

曙

第七駆逐隊の一人。ちょっときつい感じだが本当は優しい。

潮

第七駆逐隊の一人。とても発育がいい。

深海棲艦

南方棲戦鬼

「ドーモ　鬼デス」

とっても強いボスキャラ。15.2cm単装砲ちゃんと14cm単装砲ちゃんのコンビを返り討ちにした。

戦艦レ級

「ヤァ」

ちょっとわがままな行動も目立つが、それは優しさと孤独故。
その後は深海にも鎮守府にも友達が増え、楽しい日を送っている。
お土産に勲章をくれたりする。

飛び魚艦爆

「コワクナイヨ　コワクナイヨ」

レ級ちゃんの艦載機。
深海の皆に怖がられて悲しむレ級ちゃんを見て、九九艦爆ぬいぐるみを操って怖くないとアピールし、
レ級ちゃんの友達を増やそうとするなど、鎮守府の妖精さんたちと同じくらい優しい心を持っている。

駆逐イ級

「キューキュー」

鎮守府で駆逐大家族を作って擬似的な乗っ取りをしたり、
九九艦爆ちゃんと友達になって艦載機に変身したりと何気に凄い奴。

駆逐ハ級

「♡～」

イ級ちゃんより高性能な駆逐艦。イ級ちゃんと結婚して家族で鎮守府に居ついた。

潜水ヨ級

「んべー」

深海棲艦の潜水艦のボス。
おばけというか、貞子みたい。
対潜飛行隊に撃破された後、鎮守府の皆と仲良くなる。

潜水カ級

「ぷるぷるぷる」

初めて会ったときおばけが苦手な提督が寝込む事態となったが、その後和解。
その後は喧嘩をしたりしても、なんだかんだ仲良くやっている模様。

空母ヲ級（フラグシップ）

「アシガカワイイ」

レ級と一緒に遊びに来たり、艦載機を雨宿りさせてくれる優しい娘。

軽巡ツ級

手がとても大きい軽巡。
ゲームではほっぽちゃんと同じ時期に実装された。

戦艦タ級

とても強い戦艦。

北方棲姫

「ゼロ　オイテケ！」

北方海域にいる愛くるしさ満点のボスキャラ。
他の深海棲艦より小柄で、ちょうど妖精さんと同じくらい。
迷い込んだゼロ戦ちゃんとお友達になり、よく鎮守府に遊びに来る。

港湾棲姫

料理上手でとっても優しい、ほっぽちゃんのお姉さん。
ほっぽちゃんと一緒に鎮守府に招待された。

重巡リ級

「カワイイ♡」

驚異のカットイン攻撃で戦艦さえも一撃で粉砕する重巡洋艦。
ヲ級（フラグシップ）ちゃんの命令ですっぴんモードの零式水偵ちゃんを捕獲し、愛でた。

港湾水鬼

「異国ノ地…異国ノ海…寂シイナァ……」

とても怖い顔をしているが、異国の海に不安を感じて涙ぐんだり、
桜の花の綺麗さに感動し、異国の友達を作りたいと思うなど、本当はとてもかわいらしい。

泊地水鬼

「モウ飛ベナイノ…飛べナイノヨ……」

すごくネガティブっぽいボスキャラ。
晴嵐ちゃんや空飛ぶ日向を見てショックを受け、寝込んでしまった。
その後歩いてやってきた応急修理女神を迎撃しようとするも、
女神の力で空を飛べるようになり、怨念から解き放たれたかのように
連絡機キ77の妖精となって空の彼方へ消えていった。
彩雲ちゃんたちの母の日の手紙を鳳翔さんのもとに届けてくれた。

空母ヲ級（エリート）

「タダイマ」

作中は珍しく鎮守府に対し敵対行動をとる深海棲艦（どうやら赤いエリート級はゲーム通り敵対しているらしい）。
だがそれも、すべては水底で待つ深海提督のため。

戦艦棲姫

深海鎮守府のエース格。ダブルダイソンになることも多い。

サンタさんを信じていたり無邪気だがとんでもない大食らい。

「これは仲良しになれない！」

？？？

エラー娘

「ドヤァ」

艦これのラスボス。
普段は通信エラーを知らせるが、今回は連載枠の上限を知らせた。

空母アンツィオ

同名の高校より戦車道を引き下げての参戦。空母が海上で戦車って・・・・・・
鳳翔と激闘を繰り広げた。

関連静画

艦これ妖精四コマ
2015年7月26日の投稿を持って100話に到達、次の枠へ移っている。

こちらがその第2枠。新たなキャラ（と激増した爆発オチ）を迎えて引き続きほのぼのする。
２枠目も１００話に到達。３枠目に向かわれたし。

３枠目

余談だがどの話も１話は天山（とラーメン）が登場している

４枠目

…と思っていたら、4枠目の１話ではまさかの天山不在となった。

（３話は天山主役です、ご心配なく）

5枠目

そして5枠目の１話では天山（とラーメン）が復活した。

6枠目

• 艦隊これくしょん～艦これ～
• 妖精（艦これ）
• 艦これの関連項目一覧
• ニコニコ漫画（ユーザー）