芥川龍之介とは、日本の小説家である。明治25年生まれ、昭和2年没。
村上春樹が選ぶ「国民的作家10人」のうちのひとりである。特に村上は芥川の短編集の序文で芥川を称している、
主に短編小説を書き、作風は時期により変わり幅広い。
服毒自殺により生涯を終え、その命日は『河童忌』と呼ばれる。
遺書に記された自殺の動機は「唯ぼんやりとした不安」。
現在でも大きく注目される賞、芥川賞として名を残しており小説家としての知名度は高い。
爆速で文字を読むことができた。同人雑誌を渡された七ページの文章をパラパラとめくっただけで全部読んだ。まさに電光石火。
また邦文の書物や雑誌なら2,3人と会話しながら読むことができた。しかし誤解されたり失敬に思われるのを避けるため親しくない人の前ではしなかった。
大阪へ行く時、分厚い英文の本を4,5冊手提げの中に芥川は入れていた。それを汽車内で読んでしまい、谷崎潤一郎の本を借りていた。
下島勲がどのくらいの速度で読めるのかと芥川に聞いた時、普通の英文学書なら1日1200~1300ページは楽と答えた。仮に1日1200ページのの10時間とすれば、1時間120ページ、1分間2ページとなるわけである。
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46 ななしのよっしん
2023/09/01(金) 10:30:30 ID: reDcF2lGNW
芥川はエイプリルフールに友人を嵌める程度のことはやってたらしいよ
藪の中が意味わからなかった
47 ななしのよっしん
2023/11/03(金) 17:53:00 ID: PKQNfzwwLc
煙草と悪魔って話が好き
あくまで悪魔が実在したという前提で扱ってて、この話の後の悪魔の動向を独自に探って、とうとうバッタリ行方が途絶えたことを残念そうにしてたのが印象深い
48 ななしのよっしん
2024/01/03(水) 12:43:46 ID: LdrVBOWScp
『歯車』で分からず気になって仕方ない所がある
> やつと運命の僕に教へた「オオル・ライト」と云ふ言葉を了解しながら
「オオル・ライト」= All ringt:承知しました。結構です。よろしい
何がオオルライトなのかとあれだけ考えながら
「大変な事が起きた知らせ」または「ベルを押しても給仕が容易にやってこない事」に対して
オオルライトという言葉を了解した
――いや、分からない
調べてみても「なんでもないさ」的とか、応答の意味つながりとか、すっきり納得はしなかった
もしかして「分からず焦る気持ち」を読者にも与えたい意図だったのかとも思った
はたまた単に作者か主人公が病んで言葉もおかしくなっているという現れかな
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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最終更新:2024/04/25(木) 08:00
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