芦屋四姉妹物語とは、兵庫県芦屋市商工会が地域活性化の一環として、神戸芸術工科大学と連携し2010年に制作した、ご当地4コマ漫画およびイメージキャラクター作品である。
地域活性化と若者の集客を目的に、芦屋市を舞台として「谷崎潤一郎の小説『細雪』の芦屋四姉妹」をモチーフとしつつ、“萌えキャラ風”に再解釈された作品である。神戸芸術工科大学の学生が企画・作画を担当しており、商店街の電柱幕や店舗に掲示されるなど、街を巻き込んだ展開がなされた。
モデルとなったのは「谷崎潤一郎の細雪」に登場する四姉妹で、長女つる・次女さち・三女ゆき・末娘たえの4名が設定されている。末娘たえは「イベント好きで天真爛漫」といったキャラ付けがされ、地域の親しみやすさを演出している。原作マンガは淡い塗り分けが印象的
母の再婚により東京から祖父の家に引っ越してきた松原宏樹が芦屋の家で居候の少女ゆき達と過ごしていく物語である。
なお関西の芦屋が舞台の割に標準語ばかりであまり関西弁は出てこない。
なお作中で「田舎特有の距離の近さ」と主人公はモノローグするシーンがあるが、芦屋はJR西日本のJR神戸線・阪急神戸線・阪神本線の3本の鉄道が走っており、大阪駅からJRで15分程度、阪神本線で20分程度である。尚且つJR神戸線は優等種別である新快速・快速が停車し、阪神本線は特急も停車する(ホーム長の関係で大半の快速急行は通過するが)上、どこまでも住宅街が並ぶ為ジブリに出てくる様な田園地帯と森林の生い茂る田舎ではないと思われる。(そもそも阪神地帯は東京に次ぐ大都会だ)
漫画形式は4コマ漫画『なのエース』で展開され、各所で読み物として楽しめるよう制作された。芦屋市内の商店街や公共空間では、漫画とキャラを印刷した電柱幕やポスターが掲示され、まちおこしの“顔”となっていた。
ニコニコ静画でも閲覧できる。
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最終更新:2026/08/15(土) 15:00
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