若さんとはニコニコ動画の実況者であり、ニコニコ生放送配信者。愛称は若。
ブラックサンダー(妹から送られてきたお菓子)とパスタ(たらこが多い)と麦茶(注ぐ音に、リスナーは歓喜する)をこよなく愛すスタンド使い。使用スタンドはニッケルバック(関西弁を巧みに操るカミまくる能力)である。
竹を割ったような性格で、おおらかで、泣き虫(らしい)。名前の由来は、若乃花に似てるからとのこと。アメフトをしていたらしく、リンゴを握りつぶしながら黒人に勝ったこともある。 なんといっても、笑いにはシビアでボケを見分ける選球眼は天性のものである。そして、彼の笑いに「若が如く。(若のニコニコ生放送)」リスナーは引きつけられているのである。
当初はモンスターファーム実況をしていたが、やがてニコニコ生放送に手を広げ、関西弁講座などの迷走期を経て、2009年6月末から始めたリスナー参加型コーナー「若が如く。~ 御本家大喜利合戦 ~」が人気を集めている。この大喜利放送は当初から「面白さ」を正義としており、「御本家」という言葉にもあるように大喜利においてニコニコ生放送で1番になることを目標、いや志している。
デビュー作は「PS2 かわいい モンスターファーム を実況プレイ」、のちに「ジョジョ好き若がモンスターを愛玩してみた PS2MF実況」とタイトルをリニューアル。すでに完結している。動画は全四部構成となっており、サブタイトルは~受け継がれる遺志~である。
現在は第2作目として、「ジョジョ好き若のサイレントヒル3実況」というタイトルでサイレントヒル3をプレイしている。
【第一部 フラワーダストクルセイダーズ】
じょうたろー誕生。プラント系は初心者には厳しいと指摘され、一時は「作り直したほうがええんかなぁ~」と弱音を吐いていたが、「この子に広い世界を見せてやりたい」と思い立ち、ともに歩むことを決意。あまり強いとは言えないものの、実況者若とともに成長していくじょうたろーの姿に、多くの視聴者が心打たれた。
【第二部 ホワットアワンダフルワールド】
じょうたろー覚醒。新技を習得し、見事にその実力を証明。並み居る強豪を物ともしないじょうたろーの勇姿に視聴者は沸き立ち、若のテンションも最高潮に達した。しかし、新天地に赴いた二人に待っていたのは突然の別れ。「幸せだったモンスターほど、美しいハートを残す」という言い伝えのとおり、じょうたろーはその気高きハートを若に託して旅立っていった。
【第三部 気高き血統】
じょりーん誕生。タイトルを改め、果たせなかった夢に闘志を燃やす若。先代の遺志を受け継いだじょりーんは完璧なまでの強さを発揮し、順調に大会を勝ち進んでゆく。「五大大会の結果がどうであれ、このモンスターを最後にする」そう言いながら若が見据えていたのは、たった一つのシンプルな答え・・・・・「勝利」の二文字だった。
【第四部 五大大会制覇するぜ】
じょりーん決戦。ついに五大大会への出場権を得た若。一筋縄ではいかない強敵たちに苦戦を強いられるじょりーん。二人の前に立ちはだかったのは、世界最強を誇る伝説の黒き竜。――覚悟はいいか? オレはできてる。今まさに、じょりーんのプライドを賭けた決戦の火蓋が、切って落とされようとしていた。
2作目は友達に借りてきたホラーゲーム「サイレントヒル3」を選んだ。終始それほど怖がっているようには感じられないが、何度も「怖い」「暗い」と発言していたり、テンションもあまり高くなく、そして肝心な実況にほとんどジョジョに関するワードが出てこないことから、おそらく本人は相当怖いのだろうと推測できる。また、主人公ヘザーに話しかける探偵の顔を見るやいなや「うぅわ、渋い」と言って「マイケルダグラスみたい」と形容した直後、その探偵の名がダグラスであることを知り、「ダグラス当たってた!」と喜ぶ可愛い一面を見せた。
放送曜日は主に水曜深夜2時~、それ以外の日は主に雑談がメインに行われている。内容は、放送主である若がお題を提示、それに視聴者が答えていくという、非常にスタンダードで分かりやすいものである。 面白い答えはその場で読み上げられ、ポイントが与えられる。(ポイントについては後述)
当初は一人につき何度答えてもよかったが、現在は回答の数を考慮し、一問一答のシステムがとられている(ただし、初見・名無しリスナー以外)。
面白い回答が読み上げられたリスナーに、若直々にオリジナルネームを進呈するというシステム。(その為、この放送において初見はすべて名無しである)
この時、新しい戦士が生まれ、YN持ちとしてひとつだけの「ボケ」を携え、戦場に繰り出すのである。
基本的には初ポイントを獲得した回答に関する、ないしそのままのYNが与えられるが(例:回答が☆チャコペンだった場合のYNはチャコペンとなる)、稀に名前付けが二転三転し、由来が全く分からないYN持ちの人もいる。(二代目殿堂入りにて現在レジェンドであるカーストの由来が一発で分かる人はきっとスタンド使い。)
YN持ちになったリスナーは、以降本放送において文章の最後に@YN とつけることが出来、次回以降の大喜利にポイントが引き継がれていく。そして10ポイント獲得した場合、殿堂入りと見なし、コミュニティにYNが載るという栄誉が与えられるのである。
ただし、殿堂入りリスナーは9人までであり、10人目以降10ポイント獲得したリスナーは「頑張っているヘビーリスナー」という肩書きを得、コミュニティにYNが載る。今後も、続々と意味不明なYNが刻まれることだろう。
そして、30ポイント獲得したリスナーは「レジェンド」の称号が与えらる。殿堂入り3回分のポイントを獲得するためには、参加する回数を多くすることが不可欠である。
最後に、栄えある50ポイントを獲得したリスナーには「バロン(男爵)」の称号が与えられる。まだこの領域に達した者はいないが、初期からのリスナーであるPanasonic氏は77ポイントという神の領域にいる。すいません、嘘である。
コーカサスオオカブトである。そして、みんなのマスコット。玄関を開けたら、そこにいたというトレンディードラマばりの出逢いを果たした。何を隠そう、かわいい。そして、力が強いところが、かわいい。潜って出てこないのが、かわいい。こっちを向いてくれないのが、逆にかわいい。つやつや、かわいい。かわいい。かわ・・・うま。
2009年10月12日早朝没 大阪の某山中に若により手厚く葬られた。
選ばれた人間しか出られないこの放送の御祭り。第1回はすでに伝説として語り継がれている・・・。第2回も笑いの実力者達が自分の実力を最大限に発揮し、リスナーから笑いを奪い取っていった!!
出場者紹介(順不同)
カースト:TEAM若の旧エース。前チャンピオンカーニバル覇者。その実力はもはや伝説。
ローン:TEAM若のエース。ボケの安定感はワカゴト随一。ただ筆者はこいつがエースだとは認めないけどな!!
リスナイパー:TEAM若のスナイパー。狙いすましたようにボケを打ち、ポイントを取るぜ!ナイススナイプ!!
正露丸:TEAM若の顔デカイ人。みんな大好き顔氏♡みんなのアイドルです♡自分で書いてて死にたくなりました。
朝丘雪路:TEAM若の国宝。鮮やかな人物ネタは、伝統芸とも言われるほど。お酒に弱いユッキーかわいい!
ワニ:TEAM若のぶっ飛び姉さん。ボケは意外とおっさん風味!姉さん何食べる??アイチュクリィムゥ!
米神:TEAM若のでしゃばり芸人。でしゃばりだけど実力は若も認める凄い奴!だれがじゅる神やねん!
ファブリーズ:TEAM若のゲラっ子。良く笑い良いボケをかます!レイソルさんとの連携プレイは必見!!
ミスタ:TEAM若の大食漢。いい加減に見えるそのボケも実は計算されている!ザギンでシースー食おうぜ!!
田所重工:TEAM若のイケメン。その独特なボケは類を見ない。田所重工ここにあり!
肉じゃが:TEAM若の高校球児。若手の中では伸び盛りのすごい奴!野球ネタだけじゃないんだぜ!おもしろいっす
ぼんくら:TEAM若のシュール王子。シュールがお好きな控えめ王子!ボケのセンスはすごい!友達になってぇ!!
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最終更新:2024/04/19(金) 22:00
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