若干ファン@ハルとは、主に他人の作ったRPGをやってみたの他人ツクールシリーズの派生主の一人であり、他人ツクールをゆっくり実況プレイしている。
他人ツクール派生実況の先駆者であるスラスト氏やツクール屋氏(現ギョウザ氏、既に同シリーズ実況から引退)と同期の派生主であり、本家他人ツクールの中村(実況プレイヤー)、佐藤(実況プレイヤー)と肩を並べる古参である。
名前の由来は本家動画パート4に登場した手作りのトムヤンクンを振舞ってくれるメイドのハルのファンであるため、ハルさんの若干ファン→若干ファン@ハルとなった。
本人曰く「豚の鳴き声みたいで気持ち悪い」ということでゆっくりさんの力を借りてゆっくり実況しているという。
若干ファン@ハル氏の上げるツクール動画の傾向としては、作りかけ、もしくは「なにもないだな、これが」状態のツクールをプレイしていく『闇のツクールシリーズ』と銘打っている。
エターナルオーシャンは当たり前。出オチであったり、惜しいところまで作られてあったりと、動画に上がっていない没やお蔵入りの数も含めるとゆうに100本は越えている。
それでもデータの入っている当たりはいくつか引いており、いつかそれらが日の目をみることがあるだろう。
本人のゆっくり実況スタイルは、ハルとファルミア(RPGツクール1のヒロイン。春宮とも呼ばれる)が会話を交えながらゲームを進めるものであって、若干ファン@ハル氏自身の人格が表に出ることは少ない。
だが時折挟まれるコアなネタや画像からして中々の玄人であり、後に本人自身「色んな板に別れる前のふたば住民だった。今はいない」と語っている。
また、本人自身のRPGツクール歴も長く、SFC二作とPSのツクール3でかなり多くの作品を個人でも友人とも作ったという経歴を持ち、他人ツクールでありがちなスイッチミス等などもすぐに直したり、途中でエターなったツクールの続きも捏造したりとその技術力は高い。
それとツクールの物持ちもよく、SFCのターボファイルやサテラビューの8Mメモリーパックをいくつも所有しており、当たりのツクールのデータや、かつて自分が作った黒歴史ツクールも保存しているなど、データが消えやすいツクールのデータ保存も気を使っている。
現在も2000などのPCのRPGツクールでちょくちょく作っていたりする。
それと本人自身ツクールとは昔から触れているのか、多くのタニツクプレイヤーが陥ってしまう
『プレイしていくうちに虚無感が増し、プレイするのが嫌になっていき、いずれやめてしまう』という状態に陥ることもなく、かなりの数のツクールをプレイした今でも精力的に活動している。
現在は周辺のみならず県内のツクールを狩り尽くしてしまい、ツクール狩りを止めたとのこと。ただ、狩りを止めただけで買うこと(つまり積極的には動かなくなったが、ツクールを見かけたら購入)は今でも続けているとのこと。
本人自身がとんでもないドMであること。そして凄まじいまでの変態なのである。
幼少期のあることがきっかけでドMに覚醒してしまい、それに連なるように変態性もついてしまったとまさしくエリートコースを突き進んでしまったのである。
以下の動画の9:15から自身がドMに目覚めたきっかけを語っている。
時々動画で挟まれる画像にもその業界ではご褒美な画像が確認でき、本人自身もハルに踏まれたり侮蔑の目線を送られたりされたい願望を持っている。
動画ではファルミアに下ネタや隠喩の台詞を吐かせる等その片鱗を見せ付けており、それをハルが戒めたり軽蔑したりしている。ファルミアが彼の本能だとするなら、ハルは理性と言うべきだろうか。
中村(実況プレイヤー)ハットリ主催のマリオカートRTAではまだ罰ゲーム決定も決まってない(結果しなくてよかった)状況で罰ゲームの「ルイズぅぅうううわぁあああああん」の動画を自主的に上げ、恐るべき変態クオリティを観衆の目に晒した。その後あるばゴート氏が自主的に罰ゲーム動画を立て続けに上げ、結果一位以外が罰ゲーム動画を上げざるを得ないテロを起こした張本人である。
その後のシレンRTAの罰ゲームでもその変態っぷりを発揮している。ネットアイドルありすの歌もよろしく!
実況仲間の中村ハットリ氏のコミュニティの生放送でゲストに呼ばれた時でもその変態ぶりを発揮し、朝勃ち報告や下ネタトークを語り、歩く核弾頭と化している。
以上のことや彼の上げるツクール動画上でのファルミヤの自重しない言動もあって、ファルミアを崩した呼び方で
通称「春宮」と呼ばれている。(この春宮という名前自体、とある変態ノベルツクールで使った名前である。ベツジンダケドネ)
世間一般(?)のギャルゲにおけるニヤニヤシーンには全く免疫が無く、某アマガミの実況動画のワンシーンでは恥ずかしゅうて恥ずかしゅうて二桁も休憩をとったという。
普通の人間がハードSMを見てドン引きするように、若干ファン@ハル氏にそういういちゃつきシーンを見せたら悶え苦しむと常人の感性と逆転しているが、至極当然な反応といえるだろう。
ちなみに初代ときメモですらダメという。ドMという修羅である彼にとって、柔らかな愛はあまりにも苛烈すぎるのだ。
他人ツクールシリーズ支援動画シリーズ
最初はチームBのツクール切れによるタニツクシリーズの停滞を危惧し、支援動画と銘打ってのシリーズであり、『闇のツクールシリーズ』の始まりでもあった。
SFCツクール1サンプルゲーム『Fate』実況プレイシリーズ
周辺のゲーム屋の深刻なツクール切れによりツクール狩りが困難になり、しばらくツクール補充に時間がかかる時に始まったシリーズ。
いつもは忌むべきサンプルゲーム「Fate」をプレイし、いつものファルミヤの下ネタを交えつつやり慣れた手腕でサクサクプレイするスタイルに、彼が改めてツクールをやりつくしたことを改めて認識させられたシリーズでもある。
SFCツクール2『だんきちのバクチンだいさくせん!!』実況プレイシリーズ
続いて2のサンプルゲームのシリーズ。本作がギャグRPGもあってファルミアがいつもの下ネタを交えつつハルがツッコミをいれていった。シリーズ最後の「でんせつのうた」は必聴。
他人が作ったことにしたいRPGをゆっくり実況プレイシリーズ
本人の黒歴史ツクールの一つ。中学校上がる前に作ったという完全に中二センス炸裂作品である。
タイトルでも分かる通り、ほしをみるひとの影響を受けており、当時前日談としてこれを作ったという。(ちなみにほしをみるひと自体の前日談はちゃんと存在する)。
ゲームバランスもほしのみるひとをオマージュしたのか全滅はザラ、勝てる相手だけ戦ってなんとかレベルを上げていくというドMが作ったゲームとよく分かる戦闘バランスだが、ストーリーはしっかり出来ており、容量不足で泣く泣く削ったイベントもあったという。
だが黒歴史だけあり、作った本人が枕に顔をうずめたい物があったり・・・・・・
ファルミア「ホーリーゴッドプリンセス(笑)」
他人が作ったツクールをゆっくり実況してみたシリーズ
このシリーズから闇のツクール以外も実況するようになった。この動画シリーズでツクール狩りを終えたのが確認される。
PSのツクール3のサンプルゲーム、「ゴブリくんの冒険」のシリーズ。
若干ファン@ハル氏の時間の都合が無く、溜め撮りして撮り終えたものを出している。
今作の戦闘バランスに頭を抱えながらもヒロインの堀田にゃんをモフモフしたかったり相変わらずファルミアが下ネタを放ったりしている。
ちなみに変態ツクールとの遭遇率が高く、こんな傑作も引き当てることも・・・・・・絶対見るなよ!絶対だぞ!
ちなみにpi●xivでイラスト化されてもないぞ!「闇のツクールシリーズ」で検索しても絶対なにもでないからな!
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/20(土) 18:00
最終更新:2024/04/20(土) 18:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。