茶トラ1号とは、ねこかますの動画に登場するからあげ(猫)である。
茶トラ3兄弟の長男である。
2013年の春頃、兄弟猫と一緒に誕生。
動画では、2013年8月31日投稿の、「公園で野良の子猫ファミリーと遭遇」で兄弟、親猫と一緒に初登場を果たす。
「フギャー」と形容される独特のやかましい鳴き声と捻じれた尻尾が目印である。
身体能力は決して低くはないが、非常にヘタレである。
特に去勢後はヘタレっぷりがより顕著になっており、フェンスや高台から降りられなくなり、ねこかますに助けを求めることもたびたびあった。
しかしながら、兄弟猫が一時失踪した際は、敵猫に自ら立ち向かっていったりとやる時はやる男(玉無し)だと見せつけてくれた。ただし極度のアホの子にもなったが・・・。
3兄弟そろって頭がキトゥン(子猫)ではあるが、その中でも特にアホの子であり話題に事欠かない。
2015年に入ると突如太りふくよかになりだす。そのさまは茶トラ柄と相まってまるでからあげのようだと侮蔑親しまれている。
ムチムチとした身体でぽてぽてと歩き、ねこかますにとてもよく懐いている。そのため空気を読めずともどこか憎めない愛されキャットである。
元々はねこかますの自宅近くの公園を寝床にしていたが、2015年の秋ごろ縄張り争いに負け、今は別の場所に居を移している。
人気投票ではアホの子ぶりや茶トラ4号との掛け合いが人気で上位にランクインしている。
【茶トラ2号】
弟猫。ネコなのに極端に臆病で引きこもりがち。
茶トラ1号とは非常に仲が良く同居していたが、2015年の冬に敵猫(阿修羅)に追われ、更に強く引きこもるようになる。
今ではねこかます氏も滅多に出会えないレア猫に……。
【茶トラ3号】
弟猫。茶トラ4号と仲違いの末、今は1号とは寝床を別にしている。
2014年の老ネコファミリーとの縄張り争いに率先して立ち向かう一方、すぐに逃げようとする1号を叱りつけたこともあった。
【茶トラ4号/誰だお前】
柄違い種違い腹違いと一切1号と血縁のない猫。
気がつけば茶トラ兄弟と一緒にいた。
1号のフギャーという鳴き声に過敏に反応し、教育を施している。
【茶トラ5号/阿修羅】
1号と縄張りが被るオス猫。
イケニャンだが顔がデカい。
1号が一方的にビビっているが、阿修羅は一切相手にしていない。
お世話している家の方の証言により、実は1号達とは柄違い種違いの兄弟であることが発覚した。
【キジ母】
小さい体ながら老猫ファミリーと渡り合い、更に茶トラ兄弟を育てたビッグママ。
息子たちを愛情一杯育てすぎたせいか、親離れしなくなり、自ら子供たちの元を去った。
2014年春ごろ消息不明に……。
【キジ妹】
1号の妹猫。
子猫時代の動画を見る限り、1号達よりも聡明で勇敢だったように思える。
2014年春ごろ消息不明に……。
【黒猫】
茶トラ兄弟たちの保護者であったが、母・妹がいなくなるのと同時期に姿を消す。
【茶トラ0号】
家猫。茶トラ兄弟の父猫(候補)。
自宅の木に登った1号を激しく威嚇し追い払った。
独特の「フギャー」と形容される鳴き声を発する。
その声だけで「奴が来た・・・」と動画視聴者達は察することが出来る。
聞く人が聞けば、「ピカチュウ」と言っているようにも聞こえるようで、尻尾の形と合わせて、某人気ゲームの電気ネズミ(猫)ではないかという疑惑が上がっている。
ねこかますが近くにいると、甘えたようにフギャーと叫び続ける。
また「フギャ―」は犬笛ならぬ猫笛の効果もあり、猫を呼び寄せる。
なおやってくる猫は敵猫の模様。
茶トラ4号はこの声が耳に障るらしく、鳴き続けると1号に対し「教育」を行う。
ちなみにクイズのためにねこかます氏は、1号の声を使った「シンキングフギャー」を作成している。
独特の折れ曲がった形の尻尾をしている。
この尻尾から、初期は「カギ尻尾」「クロワッサン」等と視聴者から呼ばれていた時期もあった。
何故このような形になったかの詳しい理由は不明。
尻尾の謎に迫る動画もある。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 00:00
最終更新:2024/04/24(水) 00:00
スマホで作られた新規記事
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。