荒川沖駅とは、茨城県土浦市荒川沖東にあるJR常磐線の駅である。
相対式ホーム2面2線の地上駅で、橋上駅舎を持つ。発車メロディは1番線(水戸方面)がきらきら星変奏曲、2番線(上野方面)が風の贈り物(土浦市イメージソング)。
かつては東口に「荒川沖ショッピングセンター さんぱる」があったが、2015年1月12日に閉館している。
土浦市内の駅ではあるが、土浦市の中心部にある土浦駅とは6kmも離れており、中心部とは別物の市街地が形成されている。また、稲敷郡阿見町にも近いことから、同町の玄関口ともなっている。
阿見・つくば方面へのバスが多く発着しており、「あみプレミアム・アウトレット」への直行バスも運行されている。つくばエクスプレスが開通するまでは、ひたち野うしく駅と共につくば市へのアクセス駅としての役割を果たしていた。
なお、駅名の由来の「荒川沖」は地名から取られたものであるが、「荒川」と言う川は近くを流れていない。この「荒川」は「荒れる川」を指したものであり、かつては乙戸川がよく氾濫していたことによるものである。
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最終更新:2024/04/20(土) 05:00
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