菅原そうたとは、日本の漫画家・CGグラフィックデザイナー・プロモーションディレクターである。
1979年生まれ、別名義にSOTA・菅原壮太(本名)などがある。(作曲家のSota Fujimoriとは無関係)
父は歌手のすがはらやすのり、兄はB-DASHのボーカル兼ギタリストのGONGON、妹の菅原れいこは文化人タレントである。
19歳で漫画家デビューし、週刊誌『SPA!』でCG漫画『みんなのトニオちゃん』を2年間連載。
その後はPV・3DCGアニメーション制作・脚本・監督・声優など多岐に渡る活動を行なっている。
自身の作品の主題歌を父に歌ってもらったり、兄のバンドのPVを作ったりと家族間で協力することも多い。
作風は一見バカバカしく不気味に見えるが、それだけでは割り切れないシュールなものが多い。
ネットミラクルショッピングでは某TV通販番組を模した作りながら有り得ない商品と解説で視聴者にインパクトを与えた。
gdgd妖精sの企画者としても知られており、一見可愛らしい絵柄ながら妖精らしくない妙にリアルな内容の会話、遊びの割にはあまりにも大げさな『メンタルとタイムのルーム』の演出、
そして『アフレ湖』に登場するキャラ設定そのものがまるでわからない異質なCGキャラクターで視聴者を驚かせた。
『gdgd妖精s』ではメインを飾る三人は可愛らしいキャラデザに仕上がっており、濃い絵柄が多い他の作品に比べて受け入れやすくなっている。(おじさんやリアルな動物も出てくるが)
『出演者である声優のアドリブコーナー』というアニメとしては非常に珍しい形式をとっている『アフレ湖』は氏の発案であり、石舘光太郎氏にラジオ風の演出を任せた結果、現状の形式になったとのこと。
この『アフレ湖』は従来のアニメのレギュラーコーナーとしては無かったコーナーであり、本人も非常に気に入っている。
以上、非常に尖った作風が特徴的なデザイナーで視聴者に与えるインパクトは強い。
下記のチャンネルで氏の作品を視聴することが出来るので、乾いた日常やgdgdな日々に不満を感じている方は是非視聴していただきたい。
掲示板
35 ななしのよっしん
2022/03/20(日) 23:19:45 ID: OOTW0tK6L2
gdgd妖精sが面白かったので、その系譜っぽいのをあれこれ見てみた
なりヒロwwwとでびどる!は苦痛
てさぐれ!部活ものはよかった、ひもてはうすはぼちぼち
こうしてみると少なくともこの芸風において強かったのは石ダテコー太郎であって
菅原そうたではなかったと推測できる(※あくまでこのジャンル限定の比較として)
36 ななしのよっしん
2022/09/04(日) 03:27:33 ID: 8WchpsZ/wf
でびどる!はよかったけどなあ
てさぐれ!部活ものはこの系統では一番成功したよね
ダテコーの監督降版がなければさらに続いていたかもしれない
今やってる5億年ボタンはこれまでとかなり芸風が変わってて面白い
37 ななしのよっしん
2024/05/20(月) 00:05:14 ID: UFiaKC2UWL
最近見かけないなと思ったらいつのまにかAI絵師になってた…
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最終更新:2025/04/01(火) 05:00
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