葉巻 単語

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葉巻とは、簡単に言えば専用の葉で巻いた煙草のことである。

概要

煙草と違って煙は飲み込まず口の中で含んで吐き出す(吹かす)。その為、巻きよりも発症率が少ないと言われているが、香りを楽しむために吐き出した煙をから吸いこむ際にまで煙が行ってしまうし、口腔や咽頭へのリスクは何ら軽減されないのであまりまともに受け止めないほうが健全ではある。何せ、燃やす葉の量も発生する煙の量も一般的な巻とはべ物にならないほど多いのだから。

火をつけるのは専用のマッチガスライターで点火するのが望ましい。普通マッチジッポーなどのオイルライター硫黄オイルの匂いが強すぎて、味を損なう場合もあるので非推奨。

喫煙の流れ
  • まず、葉巻を入手しよう

葉巻は全に趣味の領域であり、コンビニなどにはまず置いておらず、町のたばこ専門店に行っても置いていないことのほうが多いだろう。論、現代では葉巻を扱う店をネット検索して近所の店を割り出すことも可だし、ネット通販も利用できる。煙草類は税の関係で価格が厳しく決められており、内のどの店で買おうが値段は同じである(論、ネット通販には送料がかかるし、海外からの個人輸入という方法も存在する) 逆に言えば、キチンと温度湿度の管理されたいい状態の葉巻も、燥しきってカサカサの枯葉みたいになった葉巻も値段は一緒、ということでもある。論、味は全然違う。いい状態の葉巻を手軽に吸いたいなら、気の利いた煙草店の葉巻を一本買ってきて、その日のうちに吸うのがベターな選択だ。ある程度経験を積んだ葉巻は自身で海外からの個人輸入で買いして(実はこのほうが一本あたりは圧倒的に安上がり)色々手を尽くして自宅で保管したりするのだが、最初のうちはそんなこと考えなくていい。店の評価としては、日の当たらない位置に設置された葉巻専用のディスプレイケースがあり、湿度や温度が管理されている様子であればまぁ大きな問題のない店とみていい。ちなみに適温は20℃よりチョイ下、適湿は70前後。逆に店頭のガラスケース造作に積まれているような店ならそのまま帰ったほうがいいだろう。

次に何を買って帰るかという問題になるが、ある程度「初心者向け」と呼ばれる葉巻はあるにはあるが、何が好みに合っているかは人それぞれだ。大まかな安としてはあまり香りやボディがキツくなく、それなりの太さと大きさがありそれでいて大きすぎないもの、という事になる。細い葉巻は煙が辛くなりがちで初心者には難しいし、大きすぎるものは吸っている途中でニコチン酔いでダウンしかねない。店頭で選んでいるのであれば、店員に相談してみてもいいかもしれない。葉巻を扱っている店の店員からしてみれば、「初めての葉巻」はよくある相談なのできっと色々教えてくれるだろう。

  • 適切な時間と場所を確保する

葉巻、特にプレミアムシガーは一本一本が巻とはべ物にならないくらいに大きい。発生する煙の量は半端ではなく、さらに、その匂いも独特で強いものが多いことに留意しよう。論、吸うのにも時間がかかる。現在流の『小さめで手軽に楽しめる』ペティコロナサイズですら45分程度はかかる。大きいダブルコロナロンズデールなどでは2時間以上は見なくてはならない。従って公共の場での葉巻の喫煙は、シガーバーなどの専用に設えられた間以外では、たとえそこで喫煙が許されていようが全くおススメできない。の始末をする前提で人気の少ない野原なんとか、と言ったところ。昼休み仕事の合間に一、などのタイミングで吸うべきものではないのだ。今の時代、葉巻は自分の間で吸うべきものである。自然、葉巻を嗜む場所は換気を十分に確保した自室などが流になる。財への臭い移りも考慮して消臭剤などを用意しよう。換気のない密室で一本吸いきるなどのをしなければあまり酷い事にはならない…ハズ。密室でも空気清浄機があれば安心などという事は全くない。5分も煙を吸わせるだけで空気清浄機は当分、煙草の臭いをばらまき続けることになるだろう。庭用の空気清浄機はたばこの臭いにはほぼだ。

  • 吸い口を切り、火をつける

では喫煙だ。皿の準備をし、手元のプレミアムシガーを見てみると両端の片方は切られて断面が見えており、もう片方は葉に包まれて(この葉巻の一番外側の葉をラッパーと呼ぶ)塞がっているだろう。論、この状態では空気が通らないため吸えないので、塞がれているほうをカットしてやる必要がある。このカットの手法にもいろいろあり、端をカットするフラットカット、丸を押し込んでそこだけをあけるパンチカットなどがある。この吸い口のカットの良し悪しは、断面が敏感な唇に当たって吸い心地にダイレクトするため非常に重要。カットに使う専用のシガーカッターは拘ると5万円をえるような恐ろしく高い代物も存在するが、まぁ初心者には関係ない。最低限、ラッパーを引っって破かない程度の、なるべく切れ味のいい物を用意しよう。ハサミはやめたほうが難だ。

吸い口をカットしたら、いよいよ点火だ。喫煙者にとっては意外だろうが、点火の際に口には咥えない。着火面をしっかり確認し、その全体に満遍なく火を着けていこう。これを怠ると、葉巻の一部分だけが燃えたり燃えなかったりする「片燃え」が起こってしまう。論、喫味にも悪だ。着火面全体がくなる程度に点火できたら、いよいよ口に咥えよう。

  • 火を維持し喫煙する。煙を味わい、ニコチンと自分に酔う
  • 後片付け

フィクションの中での葉巻

フィクション作品でも度々葉巻を好むキャラが登場する。またステレオタイプ価値観だと、葉巻はヤクザマフィアが悪そうな顔で葉巻を燻らせている描写もあるが、現実ではそれ以外でも、好んで吸う人も多いので、葉巻を咥えているからと言って変なでジロジロ見ないように注意しよう。ちなみにフィクションの中では葉巻を長時間手での支えなしに咥えっぱなしにしたり、あまつさえそのまま喋ったり動いたりしがちだが、あれは実際にやると本当に大変なことになるので真似はしないようにしよう。具体的にはそれなりの重量のある葉巻を落とさず傷つけないように長時間咥えるだけでがえらいことになるし、唾液はどんどん出てくるし、唾液で濡れた葉巻はニコチンが浸出して接している膜を容赦なく痛めつけるし、巨大ながどこに落ちるかわからないし…

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