薄墨初美とは (ウスズミハツミとは) [単語記事]

薄墨初美（うすずみはつみ）とは『咲-Saki- 』に登場するキャラクターである。

この調子でらっくらく～に概要紹介してしまいましょう

永水女子高校3年生で、団体戦では副将を務める。
通称”悪石の巫女”
語尾を伸ばす特徴的な喋り方をする。

他のチームメイトと同様に巫女服を着用しているが
裾が広めの白衣ははだけ放題にはだけ、緋袴の長さは通常の5分の1以下という
非常にアグレッシブな着こなしをしており（襦袢の類は、もちろんはいてない）
全国大会二回戦の中継は、もはや放送事故レベルのシーンが連発するとかしないとか。

それに加えてスク水日焼けあとのくっきりした褐色肌に、高校3年生とは思えないロリ体型。
足袋の代わりに脚にはニーソックス、更に対局中以外は悪石島名物ボゼの面を装着という
あらゆる萌え要素を詰め込めるだけ詰め込んだ上になんか変なのまで混ざっちゃった外見をしている。

まさに・・・

麻雀における得意技は四喜和で
鬼門である北家で東・北を鳴いて晒すと、他の風牌が集まってくる。
都合4度高確率で役満を和了る機会が訪れるという超高火力型のプレイヤー。
実際鹿児島県予選においては、地区大会記録を大きく塗り替えた。

ただ能力発動の条件が限定的であり、発動時のサインも分かりやすいため
対策を練っている学校は多い模様。