藤山晃太郎(ふじやま こうたろう)とは、江戸古典奇術『手妻』(和妻とも)の継承者、手妻師である。
藤山流宗家藤山新太郎の長男弟子として国内外のイベントに多数出演していたが、2016年4月2日に藤山姓を師匠に返して手妻の世界を卒業し、「安藤晃弘」名義でVRプロデューサーとして活動する事を発表した。
\ 転 美 屋 ! / \ コロンビ屋! / \ どや!/
小学生の頃から奇術を嗜んでおり、大学生の頃にステージマジックを始める。1999年、藤山新太郎氏に出会い、弟子入り後、和の手品を専門とする道を選んだ。
嘗ては数少ないプロモブストライカーとして均しており、
今でも暗殺業に勤しんでいるとか、いないとか。
ニコニコ動画では新ジャンル『回ってみた』の開祖であり、
エルシャダイ 演ってみたのイーノックの中の人でもある。
自身の動画の他、杵家七三社中をプロデュースしたり、石仮面制作にスペシャルエグゼクティブスペシャルチーフアドバイザーとして参加したり、期待の新人(紅白33回出場)初投稿動画のADをしたりと、様々な方面で活躍の場を広げている。
つくばの9チャンネル(ケーブルテレビ局ACCSの自主放送)にて、東方Projectの楽曲『幽雅に咲かせ、墨染の桜』をBGMとしたシルホイール演目『金輪舞』が放送された事が発端。【東方】幽雅に咲かせ、墨染の桜がつくば市のテレビで流れましたとしてニコニコ動画に投稿され、発見した東方ファンの中で微かに話題となっていた。
そこへ藤山晃太郎本人からシルホイールを用いた動画【新ジャンル】ダブルラリアット回ってみたでござる【回ってみた】の投稿があり、一気にニコニコ動画での知名度を上げる事となった。
以後も定期的に動画を投稿。ニコニコ動画において有名な曲を使用したもの、自らの頭部にビデオカメラを配して視聴者に演者の視点を体験させコメントでリアクションを得られるもの、ゆっくりでの音声解説を施したもの等々、『古き良き』も大切にしつつ、ニコニコ動画ならではの新しい表現も積極的に取り入れている。
真面目な動画の他、ネタ動画にも定評がある。MAD、MMD、Vocaloid、コスプレして登場と幅広く、しばしば「また手妻師か」「先生何やってんすか」「捨て垢でやれ」「先生、タグロックそこじゃないです」等様々な突っ込みがなされている。
無茶振りの達人・スペシャルエグゼクティブスペシャルチーフアドバイザー・てづましこわい。
他、多数。
興味深いプレゼンを興味深くプレゼンする為のプレゼン |
手品あり、短めのプレゼン |
講義: 舞台芸能とネット動画文化の親和…1/2 |
講義: 舞台芸能とネット動画文化の親和…2/2 |
40:00から輪っかと紐の手妻『天狗通』の解説。 |
Japan Video Topics[Wazuma - Japanese Traditional Magic] - Web Japan
今こそ知らないと恥!?日本の伝統 手妻部分 - youtube
世田谷Webテレビ(2009年01月22日放送分) - PeeVee.TV
ニッポン創造 4/28OA「進化する日本の手品「手妻」」 - 日テレ ニッポン創造 (2012年放送)
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最終更新:2024/04/19(金) 15:00
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