血浴み神ニバセプスとは、テーブルトークRPG「ソード・ワールド2.5」に登場する大神(メジャー・ゴッド)である。
「自分と仲間を愛し、敵を憎め」
「人を蹴りつけた足あればこそ、高みに上れる」
「かなわぬときは一度引け。後に倍以上を返せ」
ソード・ワールド2.5の追加サプリメント『メイガスアーツ(略称、MA)』で登場した第二の剣の大神。
聖印は矢を3本重ねたもの。神像は仮面をかぶり、弓に矢をつがえて構えている成人女性のもので、苦しみもだえる複数の人族の上に足を組んで座るように彫られています。
元々は不死の女王ツァイデスに使えるノスフェラトゥだったが、ツァイデスの秘密主義に離反しており、神々の相関図においても不死の女王ツァイデスに対して「通り過ぎた踏み台」と評している。(逆にツァイデスからは「優雅さに欠ける裏切り者」とされている)
教義は自尊と他虐を中心としており、信者たちは自身で定めたテーマに沿って優越を目指し、他者を劣後する存在として虐げることに力を入れている。
特殊神聖魔法はツァイデスと同じく吸血鬼的なイメージを持つ魔法が多い。
術者を中心に発動する魔法や対象が術者の魔法が多く、自身のHPを回復するものもあるのでどちらかといえば前衛向きである。
「仲間キャラクター」、「敵キャラクター」という独自の概念が存在しておりこれによって一つの魔法で味方に有利な効果を与えながら相手に不利な効果与えることができる。
ヒット・アドバンテージヴァンピリック・ウェポン
ディスクリミネイト
ブラッドバス
ドミネーターズ・マイト |
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最終更新:2025/12/09(火) 21:00
最終更新:2025/12/09(火) 20:00
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