衆議院議員選挙(しゅうぎいんぎいんせんきょ)とは、日本国の立法府である「国会」の内、下院である衆議院の国会議員を選択する為の選挙である。一般的な任期満了及び解散による全員改選である選挙は「衆議院議員総選挙」という名称である。それに含まれないものとしては再選挙や補欠選挙がある。
3年ごとに半数が改選される参議院に対し、衆議院は、任期満了、又は解散の詔書による衆議院の解散に伴って、すべての衆議院議員が選挙されるため、特に「総選挙」と呼ばれる(対して参議院議員を選出する選挙は「参議院議員通常選挙」、あるいは単に「通常選挙」と呼ばれる)。
現行憲法は、明治憲法を改正して公布・施行されたため、組織体として変更がなかった衆議院の選挙回次は続番となっている。(2009年の総選挙が第45回)
解散に起因して行われることが多く、つまり、時の政権が止む無く或いは民意を問うために行うことが多いため、政権や政策に対する国民の評価が反映されやすい(実際、任期満了に伴う総選挙は戦後は1976年の第34回総選挙の1回だけ、戦前を含めても5回だけである)。
近年では、小泉政権時の郵政解散、麻生政権時の解散に伴って行われた総選挙の例が顕著である。後者では、事実上初となる政権交代が起きた。
掲示板
88 ななしのよっしん
2023/02/03(金) 16:38:01 ID: 8EOzYsgbw1
>>87
小選挙区に関して言えば「現状は」さほど効果が無い、で合ってると思うわ
どこの選挙区でもそうだけど概ね地盤が固まってる以上は選挙結果にさしたる影響を与えないね、やっぱり商工会とか支援団体とかに直接声をかけたり既に何らかのメリットを与えている人が当選する傾向にあるのは当然って感じ
あとスマホの普及率に対しSNS使用率の方が下であること、主な利用年代が40代以下であること、、その中でも(フォロー含め)反応する人は利用者の一部であること、そもそも反応している人が当該選挙区の人とは限らないことからしても影響を与えにくいってのはある
ただ当然全く影響がないわけではなく元々僅差の戦いをしているような所にはそれなりの効果がある、無党派層ないし特に興味の無い層にはRTとかでたまたま偶然回ってきた程度でも「なんかこの名前見たことあるかも」というアドバンテージになったりする
何やってるか全然知らないけど名前見たことあるしこの人にしようなんてのはよくある話よね、タレント議員とかまさにその傾向にあるやつ
これが比例になると大分話が
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
89 ななしのよっしん
2023/02/03(金) 20:31:38 ID: idMb52mWaj
>>88
確かに将来的にネットでの選挙活動の重要性が増す可能性はありますね。
ただドサ回りやどぶ板、街頭演説、支援団体との連携などのリアルでの活動よりも重要視されるようになるかは怪しいと思いますが…。
90 ななしのよっしん
2023/02/25(土) 18:21:56 ID: uXWO5JAaDD
どうしても小選挙区制を継続するって言うなら、
小選挙区の定数はそのままで、候補者は小選挙区からしか立候補出来ないようにし、
比例区は廃止しつつその定数を小選挙区復活枠に移行して、
当該ブロックの小選挙区で惜敗率が高い順に復活当選させる方式が良いと思う
これなら僅差での落選者へ投じられた票が死票になりにくくなるし、
比例単独や名簿単独上位記載候補が直接支持されてるとは言い難いという問題も解消される
志位さんとかも野党間で候補者調整すれば2位は取れるだろうし、
歴史ある政党の党首なんだからそれくらいやれよと思うわ
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最終更新:2023/10/02(月) 11:00
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