西の里信号場とは、北海道北広島市にあるJR北海道千歳線の信号場である。
1992年7月1日、千歳線の列車本数増加に対する追い抜き可能な設備として新設された。
隣の北広島駅(1.5km)と上野幌駅(6.5km)にも待避線があるのに、さらに信号場が設置されていることから、千歳線がどれだけ本数が多いかよくわかるだろう。信号場として用いられていた頃は、上り(苫小牧方面)副本線の有効長は6両分しか無かった。
冬季は豪雪地帯で保守が大変な割には待避する列車が少ないためか、使用停止となっていた。
待避設備は晩年ほとんど使用されておらず、2017年頃に副本線の転てつ機・信号機などが撤去され信号場としての役割は失われた。2022年現在は閉塞区間の分割点としてのみ機能している。
かつて存在した千歳線の旧線にも同名の信号場が存在しており、これは行き違いのために設置されていた。
路線名 | 隣の駅 (下り) |
当駅 | - | 隣の駅 (上り) |
---|---|---|---|---|
■千歳線 |
上野幌駅
H
06 |
西の里信号場 | 北海道ボールパーク駅(仮称) ※2028年度開業予定 |
北広島駅
H
07 |
構内は長い直線区間のため、関連動画のように撮影スポットとしても用いられている。
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最終更新:2025/04/18(金) 00:00
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