西園寺レオとは、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』のキャラクターである。
4月4日生まれ。O型。
女の子みたいな妹系男の子。
いつもナヨナヨしていてユキノジョウを兄であり師匠と慕う。
いつか男らしくなりたいと、エーデルローズに入学した。
女の子みたいな妹系男の子。いつもナヨナヨしていてユキノジョウを師匠と慕う。いつか男らしくなりたいといつもユキノジョウにくっついて修行中。
エーデルローズの衣装担当。
なお、監督を務める菱田正和のオリジナル作品での基本的な方針に、男性のメインキャラクターは下の名前をカタカナ、女性のメインキャラクターは下の名前をひらがなにして表記する、というものがあり、『KING OF PRISM by PrettyRhythm 公式設定資料集』で仮にあてた漢字表記は西園寺玲央となっている。
名前 | 西園寺レオ |
---|---|
学年 | 中学2年生→中学3年生(1作目の初期は中学1年生とも表記され、混乱していた) |
誕生日 | 4月4日(トランスジェンダーの日) |
星座 | 牡羊座 |
血液型 | O |
身長 | 158cm |
出身地 | 北海道札幌市 |
利き手 | 右利き |
属性 | ラブリー系 |
座右の銘 | 笑顔は最高のメイク♡ |
CV | 永塚拓馬 |
舞台版演者 | 星元裕月 |
『プリティーリズム・レインボーライブ』の後継作である『KING OF PRISM by PrettyRhythm』で新たに加わったキャラのひとり。
家族構成は父親が西園寺飛利歌(CV:青山穣)、母親が西園寺ノン(CV:進藤尚美)、姉は双子で西園寺きらり(CV:澁谷梓希)と西園寺ゆらり(CV:若井友希)[1]。
名前、ピンク髪で水兵服っぽい見た目、妹系男子という性格づけ、と三拍子そろってシリーズの別作品に登場するテンションリラックスな彼に似通っているが、これはたまたまである、たまたま。
しかしあるがままとして今の自分を肯定しているその彼とは異なり、レオはあくまでも現在のなよなよした自分を脱し、男らしくなりたいと内心思っている(ただゴキブリ退治ができるなど、意外と芯が強い面は両者に共通しているようだ)。
そのため梨園出身である太刀花ユキノジョウについて兄貴分兼師匠として慕うなど、自分なりにいろいろと考え試行錯誤はしているものの、実際のところ
と、無自覚に全力で真逆のことに打ち込んでいるのだが、黙っておいた方がいいのかもしれない…
なお、エーデルローズの寮生は誰一人として洗濯の仕方をちゃんと把握しておらず、なし崩し的に彼が洗濯を買って出ているようだ。
華京院学園文化祭で行われる「華京院ミスター&ミススーパーコンテスト」で昨年度の仁科カヅキに続き、ミスでも優勝を目指すことになったエーデルローズの面々。ところがそこに西園寺レオの姉である西園寺きらり、西園寺ゆらりが訪れる。モデル業とデザイナー業で身をたてていた姉二人は北海道への帰郷を告げに来たのだが、それはそれとして様子のおかしいレオ。実は、衣装担当としてエーデルローズで平和な日々を過ごしたレオだったが、今の男らしくありたい、の原因となった暗い過去があったのだ。
これまで師匠の役目を担っていた太刀花ユキノジョウしか知らなかったレオの過去。それはかわいいものを好み姉たちと共に育ってきたことに起因するレオの性質が、男女どちらからもやっかみを生み、北海道でいじめられていた、というものだった。そこで家族に心配をかけまいと、せめて男らしく、振舞おうとしたのが今のレオの原点だったのである。
しかし、姉たちの帰郷を前に皆に過去を話し、ついに決心したレオ。レオは「華京院ミスター&ミススーパーコンテスト」に、家族を呼ぶ。そしてミスコンのはずが、マスキュリンな格好で現れたレオ。しかしそれはこの後を演出する前フリだった。プリズムショーの途中でレオは観客の前でフェアリルチェンジプリズムチェンジを行う。それこそかわいらしくありたい自分にもう嘘をつかないことの宣言だったのだ。
こうして胸を張って自分らしくある宣言をしたレオは、レオを見て、失った自信を取り戻し、自分らしく生きようと再決心した姉たちにも応援されながら、「PRISM.1」へと向かっていく。
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最終更新:2025/03/24(月) 23:00
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