西谷駅は、神奈川県横浜市保土ケ谷区にある相模鉄道本線(相鉄本線)と相鉄新横浜線(相鉄・JR直通線および相鉄・東急直通線)の駅。
駅番号はSO08
相鉄 西谷駅 | |
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にしや Nishiya | |
基本情報 | |
所在地 | 神奈川県横浜市保土ケ谷区西谷4-9-1 |
所属事業者 | 相模鉄道 |
所属路線 | ![]() ![]() |
駅番号 | SO08 |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面4線 |
乗降人員 | 20,446人/日 (2020年度) |
開業年月日 | 1926年12月1日 |
備考 | |
駅テンプレート |
1926年12月の旧神中鉄道の二俣川駅~星川駅(現上星川駅)間の延伸と同時に開業した駅。
1966年5月に現在の駅舎に建て替えられた。
駅ホームは東海道新幹線の高架下に位置しているところがある。駅ホームからは通過する新幹線を望むことができる。
かつては西谷管区が所在しており、西谷駅のほか上星川駅・鶴ケ峰駅・羽沢横浜国大駅を管理していた。しかし2023年に西谷管区が新横浜管区に変わったため、現在は管理される側の駅になっている。
もともとは各駅停車しか止まらない、閑静な住宅街が広がるのどかな駅であったが、2010年3月に着工した「神奈川東部方面線(仮称)」の起点として当駅が選ばれ、大きな発展が期待される駅となった。
2019年11月30日に当駅から分岐する相鉄・JR直通線が開業。新駅となる羽沢横浜国大駅を経由して、JR埼京線方面への相互乗り入れが開始。
これに伴うダイヤ改正で特急・快速の停車駅に加えられ、新たに設定された通勤特急・通勤急行と合わせてほとんどの列車が停車する駅となった。ただし急行だけ止まらなかった。
更に2023年3月18日には相鉄・東急直通線も開業。羽沢横浜国大駅から新横浜駅方面に向けて別の線路を延伸し、東急電鉄の日吉駅へ延伸、東急東横線および東急目黒線との相互乗り入れが開始された。
これに伴うダイヤ改正で急行が運行休止となったことにより、晴れて全列車停車駅となった。
2面4線の島式ホームを持つ駅であり、優等列車の待避が可能な構造。
先述の神奈川東部方面線(仮称)の工事開始に伴い、2010年4月に1番線・2012年4月に4番線の線路が撤去された。その後2019年11月の相鉄・JR直通線の開業により2面4線の島式ホームが復活した。
番線 | 路線 | 方面 |
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1 | ![]() |
二俣川駅・大和駅・海老名駅・湘南台駅方面 |
2 | ![]() |
|
3 | ![]() |
星川駅・横浜駅方面 |
4 | ![]() |
羽沢横浜国大駅・新横浜駅・JR埼京線・東急東横線・東急目黒線方面 |
路線名 | 種別 | 上り 横浜・羽沢横浜国大・新横浜方面 |
当駅 | 下り 海老名・湘南台方面 |
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![]() |
特急 | 横浜駅 (SO01) |
西谷駅 (SO08) |
二俣川駅 (SO10) |
通勤特急 | 鶴ケ峰駅 (SO09) |
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急行※運行休止中 | 通過 | 二俣川駅 (SO10) |
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通勤急行 | 西谷駅 (SO08) |
鶴ケ峰駅 (SO09) |
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快速 | 星川駅 (SO05) |
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各停 | 上星川駅 (SO07) |
|||
![]() (相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線) |
特急 特急/特急/特急 |
羽沢横浜国大駅 (SO51) |
二俣川駅 (SO10) |
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通勤特急/通勤特急 | 鶴ケ峰駅 (SO09) |
|||
各停 各停/各停/各停 |
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最終更新:2023/05/29(月) 14:00
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