「言葉の」と前置きが付くように、元々はマリス砲という用語(通称)が存在している。
詳細は、該当記事に譲るとして、簡易に説明をすると霧雨魔理沙とアリス・マーガトロイドの両者が、
交互に詠唱を行うことによって間断なく撃ち出される、苛烈で容赦の無い攻撃の事である。
霧雨魔理沙とアリス・マーガトロイドの両者によって間断なく打ち出される部分はマリス砲と何ら変わりはない。
但し、間断なく撃ち出されるのは、魔法ではなく(意図したものかどうかは別として)神をも殺す罵詈雑言である。
軽妙な掛け合いによって繰り出される言葉の弾幕は、聞く者に言い訳する暇さえ与えず、
取り返しの付かない精神的ダメージだけを確りと残していく。
その前では、如何なるルナティック級シューターであろうとひとたまりも無くピチュるであろう。
惨劇の現場は1分40秒あたりから。
尤も、この作品における最大の問題点は、言葉のマリス砲以上に攻撃力の高い、奇跡の言葉を浴びせる風祝が身内にいる事だが、言葉のマリス砲共々、悪意は無いのが救いであるのと同時に、悪夢でもある。
まぁ、視聴者側からすれば、そういうノリが面白い部分なのだが。
言葉のマリス砲被害者の会設立が、守谷神社によって計画されています。
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最終更新:2024/04/25(木) 09:00
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