殺伐としたUFOキャッチャータグに突如として現れたイケメン。
赤いグローブ・グラサン・ウエストポーチと一切隙のないスタイルに、謎の挙動や小芝居、随所で発せられる謎の掛け声。どれを取っても、今までにはいないUFOキャッチャープレイヤー。
そういった数々の謎を含んだイケメンである。
最近では、「ゆっくり実況」や「食べてみた(イケメンが食べてコメントするだけ、美食屋げんきのタグが付く)」動画など新しい試みも見られ、今後の活躍がますます期待される。
通常、UFOキャッチャープレイ動画では、一人称視点でアームや景品を映すことが基本とされている。
言うまでもなく、「画面(視点)外」の動きに注目する必要はないからである。
が、そんな均衡を打ち破った者こそが、謎のイケメンである。
まずカメラマンありきの三人称視点で撮影は行なわれる。
カメラワークの構成比は、「筐体:謎のイケメン=4:6」程度の割合で展開される。
動画投稿初期こそ、「アームや景品をしっかり映せ!」という視聴者の声が散見されたが、回を重ねるごとに、その華麗なテクニック謎の動きに魅せられた者が増え、最近では、「もっとオッサンを映せ!」「オッサンは俺の嫁」などというコメントも見受けられるようになった。
プレイの前には必ず、景品に対して何らかの意味を持たせた小芝居タイムがある。
最近では、小道具やパフォーマンスにも、より磨きがかかり、イケメンボイスや字幕職人も相まって、一層視聴者を楽しませてくれる。
真のエンターテイナーとは彼のような人のことだろう。
はぷにしゅ(うp主)による反省会が、おまけ(本編)として、動画に付属するようになった。これらの反省会は動画に同梱されるため、再生時間が長いからといって大損害というわけではない事もある。
ゲームセンターの店員が狙ってやってるんじゃないか?と思うくらい絶妙なタイミングで、景品や状況に合わせたBGMが流れる。
流れがこっちに向いてきた瞬間に筐体が拒絶し始める。
資金が尽きたところで、通りすがりの人が・・・。
など、予期せぬ事態が、動画をさらに盛り上げる。とりあえずカメラのメモリーカードとバッテリーの予備は買っておいた方がよい。
動画を盛り上がるBGM。基本形は以下の4曲。これにプライズに合わせた内容のBGMがかかる事がある。
みんな大好き謎のイケメン。
グラサンをかけてもなお、その表情の豊かさが人の良さを物語っている。
鬼畜設定に唖然とした顔、ピンチの時の困った眉毛、景品獲得時の満面の笑み。
そんなイケメンにいつしか引き込まれているアナタに、ウオッチリスト登録(priceless)。
グローブは、彼の力を抑止するためのもの。素手ではどんな配置でも一手で終了してしまうため、やむなく使用している。
彼女がいないのは、イケメンすぎて誰も告白してこないせい(twitterより)。
嫌いな食べ物はレーズンとシナモン。愛用するコンビニは本八幡のセブンイレブン。
職場の同僚にして親友(謎のイケメン談)。通称「ペロリストカメラマン」。
その実、パンツとおっぱいとケツをこよなく愛する謎のイケメンのパートナー。
うp主によれば、謎のイケメンほどではないがイケメンらしい。アニメやゲームのネタが通じない一般人(twitterより)。
電波女と青春男Tシャツ編では、げんきがGET出来なかったあずにゃんを獲得?し、視聴者を驚かせた。
とある科学のボイスクロック編より画質が向上。新しいカメラになったと思われる。彼にとっての最大の敵はメモリーカード切れ。
げんきが両替中に、近場の台に飾られているフィギュアのパンツを撮影する事を生業としている(通称RPT・両替中パンツタイム)。
例のゲーセンにいる店員。
サービスはなし!初期位置は絶対です!
*なお、このゲーセンの撮影許可は取っています(参照:sm13743530)
あまりの散財っぷりに業を煮やした通りすがりのマスクマン。
軍資金として500円を恵んでくれました。
謎のイケメン御用達の例のゲーセンに出没するおじさん。
キャッチャー暦10年以上のベテラン。
豊かな発想で景品をGET。
奇跡を起こすスキルも標準装備。
謎のイケメンにアドバイスをくれる師匠。
勝利(幸運)の女神。
はたまた、謎のイケメンのスタンド?
謎の巨乳熟女が降臨し時、景品GETへの道は開かれよう。
げんきを敗北させ、動画史に名言を残した伝説の店員。
以後、多数の動画でノーアシストを魅せてくれる。
「もうそうなると、そうですね、運というか、そうですね、もうこの
あずにゃんの
動きに身を
任せるしかない」
2011/07/09のツイートより
実はこの人、私の動画を初期の頃から見てくれてる人で、
ダメモトで来てみたところ撮影現場に遭遇したとのことです。
撮影終了後にこの人に話しかけられ、ちょっとビックリしましたが
こうやってわざわざ会いに来る人がいるというのは嬉しかったですね^^
げんきVSコウノトリさんで同じ条件、同じ筐体で同じ景品をいかに少ない投資(損害)で取るかの勝負が行われた。マスクの都合上、視界が極端に狭そうであった。げんきのミラクルに思わず声を荒げるシーンも。
対決シリーズ第2弾の挑戦者。クレーンゲームプレイヤー。ニコ動でクレーンゲームプレイ動画をうpしているはぷにしゅ(うp主)。
細身の長身でマスクが似合うイケメン。イケメン度はげんきとほぼ互角。初登場時は声出しNGのため、筆談を行っていた。2回目の登場以降は声を出している。げんきに負けず劣らずのイケボであった。筐体のコインセレクターがそのあまりのイケメン度に嫉妬したのか、ツン状態に入ってしまうほどのイケメン。でもやはりイケメン度はげんきとほぼ互角。
同じ景品、同じ台、同じ設定でどちらが少ない手数で景品をゲットできるかを競う。ジャンケンで先攻後攻を決定し、後攻は先攻の手を参考にするのを防ぐため、別の場所へ避難(待機)する。より少ない被害額、少ない手数で景品をゲットしたほうの勝ちとなる。
回 | 景品 | 金額設定 | 先手 | 後手 | 勝者 |
|
コウノトリ 16手 |
げんき 14手 |
げんき | ||
2 | ドラゴンボール 孫悟空フィギュア |
げんき 1手 |
RYU 11手 |
げんき | |
3 |
RYU 11手 |
げんき 17手 |
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最終更新:2024/04/18(木) 05:00
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