豚劇とは、格闘ゲームの大会である。
ニコ生配信者としても知られる格ゲー界の煽り全一であるこくじんは、近頃自身の配信視聴者数低迷を懸念していた。
どうにか自らの配信に再び人を呼び込めないか思案した結果、かつての10先勝負によるコミュレベル大幅増の立役者でもあり、以後親交も深いゲーム実況者せんとすに大会の開催を一方的に通達打診して実現。
当初は「どうせ身内の集まりだろ。しゃーねーから見てやるか」と冷ややかだったリスナー達だったが、出場者一覧が発表されるや否や話題騒然。
プロプレイヤーも含めた様々な有名・無名プレイヤー達が入り乱れるコンセプトマッチ対抗戦だったのである。
・『こくじん軍』『せんとす軍』各人縁の9名ずつによるスパ4AE(Ver.2012)を使用した5本先取り戦を9試合行う。
・最終戦、こくじん対せんとすはそれまでに獲得した星を勝利数に加えた上で10本先取りで行われる。
・負けたチームの総大将(こくじんorせんとす)は後日『100勝組手配信』を行う。(これは順調にいっても9時間は掛かると言われる過酷な内容)
豚劇開催にあたり公開されたしろおび氏・空太氏のコンビによるPVもその1つである。(なお、この2人は以前こくじんが開催に関わった大会『夜万博』のPV制作でも知られる)
また、響鬼氏による各イラストも大会に華を添える要素の1つである。
さらには事態を面白がった大会に感銘を受けたバーチャ勢として知られる大須晶氏と石井プロが煽りPVの制作に着手。
動画のクオリティも然ることながら、『闘劇』総合司会などでお馴染みのコーリー氏をナレーションに起用するなどのサプライズで大会を大いに盛り上げてくれた。
他、本家配信は毎試合(こくじん・せんとす両方)満員になる為、有志によるミラー配信なども多くのリスナーからありがたがられている。
※主催者であるこくじんは当大会のミラー配信を推奨しています。
各試合の動画は両実況サイドに加え、選手自身の配信動画や有志による2窓動画などもアップされている。
お好みで選ぶも良し、全て網羅して違う視点を楽しむも良し。詳しくは『豚劇』もしくは『豚劇2013』タグで検索。
掲示板
7 ななしのよっしん
2013/08/25(日) 20:04:32 ID: 6q8bHjvlZR
間違いなく今大会一番の名言は
板ザンの「ひきちぎれ~」
あんな温厚な顔しとんのにひきちぎれてwww
8 ななしのよっしん
2013/08/26(月) 09:42:11 ID: lb0yYzzF+7
こくじんの煽りはネタって分かるし笑えるけど力丸はね・・・うん・・・
まぁももちかずのこ両名が「彼は昔からあんなだし、怒ってもしゃあない」と
思ってるんだったら視聴者が口を挟むことじゃないんだろうが、
ニコニコで配信する以上は配慮が必要だわな。っていうかこくじんが釘刺しとけばよかったね
9 ななしのよっしん
2013/09/08(日) 16:00:41 ID: aky7WPDp2A
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最終更新:2024/04/25(木) 08:00
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