赤鬼柳ではない。
注:ウェールズの伝承に登場する「赤い竜」とは一切関係はありません。
以下のテキストは遊戯王カードwikiの引用。
星12/光属性/ドラゴン族/攻0/守0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「赤き竜」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):自分・相手ターンに「赤き竜」を除く、フィールド上のレベル7以上のドラゴン族Sモンスターを対象として発動できる。このカードをEXデッキに戻し、対象のモンスターと同じレベルのドラゴン族SモンスターをS召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。
専ら用いられるのは(2)の効果。このカードとEXデッキの該当モンスターを入れ替えて呼び出す効果を持つ。S召喚扱いで呼び出すのでS召喚でしか特殊召喚できない重量級モンスターも問題なく呼び出せる。やはりタクシーか…まあコズミック・クェーサー・ドラゴン等は正規のS召喚以外で特殊召喚できないのでダメだが。
注意点として、効果解決時に対象となるモンスターが何らかの効果でフィールドを離れていると赤き竜だけデッキに戻って特殊召喚は発動しない。相手の場のモンスターを指定するときは頭に入れておこう。
レベル12シンクロモンスターを主軸とした【センチュリオン】デッキで特に採用率が高く、向こうの主力である《騎士皇アークシーラ》を指定して同じレベル12の《閻魔竜王レッド・デーモン・カラミティ》を相手ターンに呼び出し、相手の効果の発動を一切封殺するという外道コンボの片棒を担いだ。その結果カラミティは禁止カードにぶちこまれた。現在はなんでも1妨害ことコズミック・ブレイザー・ドラゴンや、相手の効果に反応して全除外するスカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴン等を呼び出す手段として活躍している。やっぱりタクシーじゃないか
ピンチの時や覚醒の時にどこからともなく駆けつけて遊星達を乗せて移動する、まさにタクシーの役割を専ら果たしている。冒頭でタクシーと断じたのはこのためである。劇場版でも徹底している。
…一応シグナーの痣はこの赤き竜のものであり、5D'sというタイトルもこの5つの痣のことであり(のちに心臓が追加されて6D'sになったけど)、シグナーのそれぞれのドラゴン(スターダスト・ドラゴン、ブラック・ローズ・ドラゴン、レッド・デーモンズ・ドラゴン、ブラックフェザー・ドラゴン、エンシェント・フェアリー・ドラゴン、ライフ・ストリーム・ドラゴン)も彼が与えたとされている。
なお漫画版ではシグナーや地縛神の設定がないので、彼の代わりの立ち位置はアルティマヤ・ツィオルキンが務めている。
左:サムネ背景のモンスターが赤き竜。右:マスターデュエルでも上記の赤き竜からのカラミティコンボが使えた。当然ながらカラミティはその後禁止カードとなっている。
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最終更新:2025/04/12(土) 13:00
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