赤さん(実況プレイヤー)とは、ニコニコ動画ゲーム実況者であるブンブンさんの娘であり、ゲーム実況界最年少記録保持者である。
ニコニコ動画ゲーム実況者では珍しいパパさん実況プレイヤーであるブンブン(実況プレイヤー)が、子持ちであることが判明した当時、視聴者がその子の事を赤さんと呼び始めたのがきっかけ。
その後、度々父の動画内で成長報告が話題に上ったが、泣き声などを別として、喋るという事はなかった。
しかし視聴者の間では、主にマリオカート実況等でブンブンが予想外の好調を見せたとき、「実は子ども(赤さん)にやってもらっていて、ブンブンは声だけ」という仮説が立てられていた。
2012年2月11日収録の動画、【3周年記念ロック杯】マリオカート実況プレイ240【ブンブン実況】にて、赤さん(当時3歳と思われる)が父の膝の上で父とおしゃべりをする様子がはっきりと録音され、
実況をせず赤さんとおしゃべりしていた父、ブンブンに対して「はい、どーぞおしゃべりして」と実況するように窘める
コースを外れて落ちたときに「あーあ」と言う
いつも落ちてばかりのブンブンの言葉を代弁するように「落ちないで」と言う等、最年少実況者としての類稀なる才覚を発揮した。
なにより驚くべき事は、ブンブンのトークを邪魔しないように、合間合間に言葉を挟むようにしている事であり、実況についての価値観が既に実況者のそれであるという事である。
動画終盤では、接続が切れ続けるというトラブルに対して呆れを覚えた赤さんが「マリカー一日一回」を宣言し、名実ともに、父の「毎日うpの信条」を受け継いだ。
これらの事から、視聴者によって立てられた仮説「赤さんがプレイ、ブンブンが実況」は明らかに真であるため、赤さんは1歳やそこらの時点でゲーム実況者であったという事であり、この記録を破る最年少記録は現れないと思われる。
ブンブン氏は家族の迷惑にならない時間(主に深夜や奥さんと赤さんが出かけているとき)などに収録を行っており、前述の「特別なマリオカート」を除けば、雀荘ブンブンやマリオカートなどの収録時間が決まっている(〇時開催という形で告知される視聴者参加型の動画)ものの収録時におもちゃで遊ぶ声やブンブン氏に話しかける声程度のカットインだったが、2013年7月1日・・・ついにその日は訪れた。父であるブンブン氏が参加しているテラリア公式企画の実況にてとうとう正式な親子実況として、タイトルを冠したものが投稿された。
下記リンクのテラリアその40と続編となる41では、赤さんはダイジェストでの登場だがブンブン氏本人が制作した家より圧倒的に家っぽい家を作るように的確な指示を出している。まさかの棟梁である。流石、実況英才教育を受けた赤さん、いいぞもっとやれ。
今後もテラリアでは赤さんが登場することが多々あるらしいので、期待して待ちたいものである。
テラリアその50では、早くもアイテム欄の見方を理解していることが判明し、同動画後半では、父であるブンブン氏のプレイに対して「パパ、ちゃんとしてよ。」とまさかのダメだしを繰り出すという展開に視聴者を驚かせた。
動画は加速、音声は等倍という編集の影響も少なからずあるが、ブンブン氏のソロプレイより赤さんとプレイしたほうが目的が早く達成されている(この時点では蜘蛛の巣を探すという目的があったが、ブンブン氏ソロでは進んでいなかった)
テラリアその51では更に驚愕の展開が待っていた。ブンブン氏より先に蜘蛛の巣の存在に気づいたのである。父より優秀なゲームプレイヤーという視聴者間の噂が実証された瞬間であった。また、同動画内では将来テラリアでソロデビューしたいという血は争えない発言も飛び出している。超期待である。
久々の親子実況投稿となったテラリア110では、ブンブン氏が増設した右側の平地の存在にすぐに気づいたり、ペットの存在をしっかり覚えていたりと優秀な記憶力を発揮している。また、追いかけっこにテンション上がったりと子供らしい一面も垣間見える可愛らしい動画となっている。
そして、その111では、その51と同様にブンブン氏より赤さんの視野が圧倒的に広いことが再び証明された。
レアモンスター「ピンキー」の存在にブンブン氏は全く気づかなかった、挙句の果てに種が植えられた事実に喜んですらいたのだが、赤さんはいちはやくその存在を察知したのであった。
テラリア152、153にて再び赤さんが登場。
もはや、赤さんの名言と化している「ドア閉めて!」はドアを開けっ放しで移動したがるブンブン氏に対して、どちらが親か分からないくらいに、しっかりした成長の証を見せてくれる言葉である。さすが、赤さんやでぇ・・・!
そして、153にてとうとう新ジャンル「かまど大好き系女子」というものが生み出された。
「かまど大好き系女子」はブンブン氏自身が字幕で入れた言葉ではあるが、赤さんはテラリアに登場する度、自宅にかまど設置を希望し、かまどのすばらしさを説く、まさに赤さん表す新表現であることは間違いない。
165では鼻歌を、そして166では歌を披露している赤さん。
とうとう、ブンブン氏が未開拓の領域、ニコニコ歌ってみたに赤さんがデビューした!と言っても過言ではあるまい。
166では、ジャンプを覚える。
かなり飲み込みは早いようで、適当にジャンプを繰り返すわけではなく、ちゃんと壁まで行って飛んで、上に乗るという一連の動作として行っている。
後半はかなりご機嫌な様で、笑い声が絶えない感じになっている。
更には、ペットのお家を用意しようと考えるなど、心優しい子に育っているさまが伺える。
そして、相変わらずドアを閉めないブンブンさんに「ドア閉めて!」と指導欠かさない。
テラリアその217において、視聴者全員が思っていたことがとうとう現実のものとなる。
そう、赤さんが自ら操作して掘削を始めたのである。
父であるブンブンはその成長を喜んでいたが、『ブンブンさん・・・このままじゃ、赤さんに名実ともに抜かれる日もそう遠くないんじゃ・・・』と危惧する視聴者が増えた瞬間と同義であることは、まず間違いない。
その219では・・・、一人で操作し、とうとうオートとマニュアルの切り替えを教わる。
オートとマニュアルに関してはブンブン氏もしばしば切り替えが上手くできず・・・ということが多いが、なんと赤さん、教わってすぐに自分で使っている。
上記の危惧は現実のものに変わろうとしている。
そして、とうとう来るべき日が来たのであった。
2014年1月17日投稿のテラリア その249で赤さんが自力操作+ゲームの実況を一人で行ったのである。
動画後半部分はゴブリンの襲撃もあり、ブンブン氏が操作しているが、前半のゾンビ戦などは、赤さんが操作していたのは間違いない事実のようである。
しかも、しっかりとゲームの内容に関して喋っており、名実ともに実況者として完成された姿を披露してくれた。
赤さん、すごい・・・!
さらに、テラリアその254では、視聴者がコメントしている『うぽつ』を覚えていることが判明、さらにさらに、ブンブン氏が日頃より好んで使っているエンドトークのフレーズ『ではでは~』も覚えていることがこの動画によって判明した。しかも、『ではでは~』だけではなく、『またお会いしましょう。ではでは~』とちゃんとしたエンドトークとして成り立っていることに驚愕した視聴者も少なくないのではなかろうか?
ちなみに父であるブンブン氏が、非常に喜んでいる様子が同動画内で確認できる。
しかし、この事実はブンブンさんが追いつかれる日がそう遠くないということの裏返しである。先述の危惧がいよいよ現実味を帯びてきたとも言える。
赤さん、さすがやでぇ!
たびたび、名前をうっかり名乗って、父であるブンブン氏は編集に苦心しているようだが、それもまたご愛嬌である。
かまど大好き系女子
赤さん(実況プレイヤー)に関するニコニコ市場の商品を紹介してください。
赤さん(実況プレイヤー)に関するニコニコミュニティを紹介してください。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/09(火) 22:00
最終更新:2025/12/09(火) 21:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。