赤ちゃんと僕とは、かつて、「花とゆめ」で連載されていた羅川真里茂による漫画である。1996年にはアニメ化され、テレビ東京系列で放送された。
※韓国にも同名の漫画が存在するが、本稿では日本側の方を記述する
公式略称は「赤僕」。当初は読みきりであったが、後に花とゆめ1991年11号より連載が開始された。主人公である榎木拓也がなくなった母親に代わって家事や育児に奮闘するホームコメディが基本となっている。時にコメディらしい展開をしながらも家庭問題やいじめ、家族との確執など少女漫画としては非常に重たいテーマを描いており、このことが評価につながり、1995年に第40回小学館漫画賞を受賞する運びとなった。この為、本作は羅川にとっては初の代表作と言える。
アニメはスタジオぴえろが製作を手がけ、テレビ東京系列で放送を開始。当初は2クールの予定だったが、好評につき3クールまで延長された。
掲示板
15 ななしのよっしん
2016/05/21(土) 19:12:45 ID: wZd33+3qmD
エンディングのアルバムによる回想だけでグサリとくるけどとてもいい。
母ちゃんは苦手だったみたいだったけど。
16 ななしのよっしん
2018/09/23(日) 10:01:29 ID: uNCfEw1reH
藤井兄弟6人全員好きだったな~
ほのぼの話もちょっと悲しい話もじんわり感動する話も、振り返ると話の幅広くてすごい
ただ、時々端々の描写から拓也にたいする作者の萌えみたいなのが漏れてるとこがあってそこだけやや苦手だったけど、まあ花ゆめだしな
17 ななしのよっしん
2020/07/28(火) 20:35:52 ID: f3iR9855GG
誘拐監禁回は赤僕の中でも群を抜いて異質だし陰鬱だしで読んでて辛かった思い出
転校後の日影君の変わりようには驚かされたしちょっと笑った
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最終更新:2025/04/10(木) 22:00
最終更新:2025/04/10(木) 21:00
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