赤石山脈 単語

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赤石山脈とは、いわゆる南アルプスの事である。

概要

 概ね「南アルプス」から想起されるのは、仙丈ヶ岳から岳に至る稜線に、東側にある根山脈と北東側の甲斐駒山脈を加えた山域である。狭義の赤石山脈はこのうち、仙丈ヶ岳から岳へ抜け、更に深南部の大間山方面に至る稜線の部分である。更に広げて捉えると甲州側の巨摩山地と信州側の那山地という2つの前衛山脈を抱え、中央構造線と糸魚川静岡構造線という東西2本の構造線に挟まれ、北端は諏訪湖から南端部は太平洋に至る広大な山塊となっている。

 最高峰は北岳(3,193m)であり、富士山に次ぐ日本第二の高峰である。ただし登山難易度北岳の方が高い。山域が広く、概して山小屋の間隔も北アルプスや八ヶ岳べて長いため、体力的にハードコースが多くなっている。

 某社の「天然水」採地の一つ、南アルプスというのは甲斐駒ヶ岳山麓、北杜市(旧州町)のことである。

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最終更新:2024/04/25(木) 09:00

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