超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・Gチーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜 とは、TCG『デュエル・マスターズ』カードである。
超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜 P 光/水/闇/火/自然文明 (∞)
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 17000
■T・ブレイカー
■このクリーチャーが自分の手札またはバトルゾーンにある時、自分のエグザイル・クリーチャーの持つ、エグザイル・クリーチャーを出せないようにする能力を無視する。
■ウルトラ・ドロン・ゴー:このクリーチャーが離れた時、エグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。
2016年発売のおふざけ闇鍋パック『超ブラック・ボックス・パック』で初登場したカード。それまで最も長いカード名を持っていた《奮戦の精霊龍 デコデッコ・デコリアーヌ・ピッカピカⅢ世》の26文字を超える55文字のカード名を持っている。
長いのでカード名が上部のみならず右側に続く事になっている。
イラストはフルフレームでカツドン達エグザイル・クリーチャー達が集合している。
しかし、2020年に発売された『謎のブラック・ボックス・パック』収録《「破壊の赤!スクラッパーレッド!」「知識の青!ブレインブルー!」「魅惑の緑!トラップグリーン!」「閃光の黄色!スパークイエロー!」「強欲の紫!ハンドパープル!」「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》の113文字が登場したことで2023年現在『デュエマ』の長いカード名ランキングでは2位になっている。
長いカード名を持つカードというと、TCG『マジック・ザ・ギャザリング』の2004年発売のジョークセット『Unhinged(アンヒジド)』に収録された(英語で)141文字を誇る《Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental(市場調査部によればプレイヤーは本当に長い名前が好きなのでこのカードを間違いなく歴代最長の名前にしてみた精霊)》が有名だがそちらが銀枠(競技イベントでは使えない)なのに対してこちらは問題なく使える。
また、《カモン・ビクトリー》(その場で新品の拡張パックを開封)や《インビンシブル・ナーフ》(ナーフでカードを狙い撃つ)の様な特殊な要素を持つカードでもないのでフロアルールで制限されることも無い。
《Our Market Research Shows That Players Like Really Long Card Names So We Made this Card to Have the Absolute Longest Card Name Ever Elemental(市場調査部によればプレイヤーは本当に長い名前が好きなのでこのカードを間違いなく歴代最長の名前にしてみた精霊)》が市場調査のプレイヤーは本当に長い名前が好きという結果なのでこのカードを間違いなく歴代最長の名前にしてみる為にカード名を長くしているのに対して、《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》は『デュエマ』のゲームプレイとして意味のある名前になっている。
未プレイヤーから見るとただ漢字を羅列している様に見えるが、このカードはエグザイル・クリーチャーが多くが持つ「破壊された時、同じ冠詞を持つカードをノーコストで出せる」ドロンゴーという能力に対応している。
《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》には「超法(ビクトレイジ)」「法(レイジ)」「無敵(アウトロー)」「無(アウト)」「ア無法(アウトレイジ)」「合金(アルケミー)」「武闘(カンフー)」「鼓笛(ホルン)」「魔槍(ブルース)」「絶頂(クライ)」「百仙(バイト)」「閻魔(ヘル)」「神(シェン)」「拳銃(ガンマン)」「極太(ゴンブト)」「太陽(トレジャー)」「友情(フレンズ)」「暴剣(クロス)」「R(ロビン)」「M(ミケラン)」「G(グローバル)」と実に21種類もの冠詞が使用されているので殆どのドロン・ゴーの対象となっている。
パワー17000のT・ブレイカーと基本的な攻撃力はあるが、それ以外に勝利に繋がる様な攻撃能力は特に持っていない。
しかし、ウルトラ・ドロン・ゴーという場を離れると好きなエグザイル・クリーチャーを出す能力があり、軽量エグザイル・クリーチャー→《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》→強力な能力のエグザイル・クリーチャーと自由に繋げる事ができる。
また、エグザイル・クリーチャーは通常同名の冠詞を持つカードや同名のカードが自分の場に出せなくなる能力を持っているがこのカードが手札か場にあればそれを無くす効果もあるので総じて、ドロン・ゴーを使うデッキの潤滑油的な役割も果たしてくれる。ただし5色カードなのでマナにしても0な点はどうしようもない。
この様なカードを出せたのはエグザイル・クリーチャーというギミックが2013年の『エピソード3』の時期に展開されていたギミックで、2016年の革命編には展開が終了していたからだろう。
マナコストが∞(コストを払って召喚出来ない)なので場に出すにはドロン・ゴーや各種踏み倒しを活用する事になるが、その大きさをいかした使い方も可能。
2025年7月実装の『PLAY'S CHRONICLE PACK Ⅱ』に収録。新章がスタートしているタイミングなので紙よりは遅い環境で実装される。
また、新たに以下の能力が追加。
■自分のエグザイル・クリーチャーの「ドロン・ゴー」によって捨てられた時、そのエグザイル・クリーチャーのかわりに、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。
『デュエプレ』ではドロン・ゴーは基本的にP'Sドロン・ゴーという「破壊された時、指定の手札を捨てると上位or同じクリーチャーとして場に出せる」という能力に置き換わっており、その「上位or同じクリーチャーの代わりに場に出せる」能力に変更。
これにより紙では冠詞の入っていなかったのでドロン・ゴー出来なかった「乱舞(スリラーダンス)」「神豚(シェントン)」や新規エグザイル・クリーチャーからもP'Sドロン・ゴーが出来る。
冠詞が沢山ある意味は薄くなってしまったが……
また、同名エグザイル制限無視効果が手札から墓地にある時に変更されている。
…カード名が長いので省略タイトルになっている。掲示板
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最終更新:2025/12/07(日) 09:00
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