趙岑単語

チョウシン

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「趙岑」チョウシン)とは、董卓配下の武将として「三国志演義」に登場する架の人物である。

正史では

趙岑は正史には登場しない。

演義では

後漢の実権を握った董卓に対して、袁紹を盟とする反董卓連合軍が結成された際に、陽の防衛線である関の守将の一人として登場する。

華雄を総大将とした関防衛軍は、趙岑の他に李粛そして正史では華雄の上だったのに格下げになった胡軫らが、それぞれ5万の兵を率いて駐屯し、連合軍の先鋒を務める孫堅が宿将の程普黄蓋韓当祖茂を率いて攻撃してくるとこれを迎え撃った。

劣勢が続いていた関防衛軍は、連合軍の袁術孫堅に兵糧を送らなかったことで孫堅軍を打ち破り、華雄の武勇により祖茂を討ちとったが、頼みの華雄関羽に討ち取られた。

董卓陽から長安への遷都を強行すると、陽が燼に帰したのにあわせて関の門を開けた趙岑らは、その後登場しなくなる。

ぶっちゃけなんでコイツをわざわざ追加したのかよく解らない。 

その他「趙岑」の詳細についてはWikipediaの該当記事参照exit

関連動画

▼不参加が続く今となっては重な趙岑の顔グラが登場

関連データ

コーエー三國志シリーズにおける趙岑の力一覧。

統率 政治 身体 運勢
三國志 65 24 28 85 52
三國志II 64 24 26
三國志III 63 25 18 28 57 18
三國志IV
三國志V
三國志VI
三國志VII
三國志VIII
三國志IX
三國志X
三國志11

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  • 1ななしのよっしん

    2013/06/13(木) 04:50:06 ID: Obk6yENs6G

    何となく董卓軍の一武将として覚えてたけど、演義の創作キャラだったのか
    演義でパワーアップした華雄にとって相応しい部下かも知れないね

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最終更新:2023/03/27(月) 07:00

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