路地裏の超特急とは、京急の俗称である。
すれすれまで民家が迫っている線路を、列車が最高120km/hでかすめていくKQクオリティをあらわしたもの。
品川から三浦半島方面を結ぶ京急は、市電(路面電車)を発祥とするため、高速運転を自慢とする現在も、地域と一体感のある沿線環境となっている。
そのなかでも特に京急本線の平和島~神奈川新町間では、周辺が人口密集地で民家が線路際まで迫っているにもかかわらず列車は全速力で駆け抜けるため、その異様な取り合わせからこの名が生まれたものと考えられる。
現在、平和島~六郷土手間では連続立体交差化工事が行われており、工事の進捗によって当該区間でこのシーンは見られなくなってしまった。
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最終更新:2024/04/24(水) 03:00
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