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!!!!!注意してください!!!!!! |
転少女(コロスケ)とは、ニコニコ動画で活動している女性の歌い手である。またユーザー生放送も行っている。
名前の由来は初投稿作品「そこらへんに転がっている少女が組曲「ニコニコ動画」を歌ってみた。」から。
最初は特に名前を名乗っていなかったが、動画のコメントで「名前を付けよう」という流れになって、「転女または転少女で“コロスケ”と読むのはどうだろう」 という意見があったのを見て、気に入ったので採用したらしい。
niconico WINTER LIVE'08の最後の挨拶で「そこらへんに転がっていると思うので見つけたら拾ってやってください」といっていた。ただし、実際にそこらへんに転がっていることはかなり稀であり、まして拾ったりすることは極めて困難である。初期の動画にはよく「転少女を拾った」というコメントが書き込まれていたがこれは全くの事実無根であり、転少女を拾おうと思って下ばかり向いて歩いていると何かにぶつかって痛みに自分が転げ回ることになるので気をつけなければならない。
多数のキャラクターの声を演じられるので多声類と称される事もある。
パランティス組曲やいおりんラジオなど多数の歌い手とコラボしており彼女の個性が遺憾なく発揮されている。
過去に自演をしたことがある。本人も認めており、発覚後マイリストの説明文で謝罪をした。しかし、その後も動画のコメントやネット上で炎上が続き、本人が投稿したすべての動画を削除する事態となった(現在は、第三者によって再うpされている)。復帰の際も謝罪のコメントを残している。
2009年9月2日 そこらへんに転がってそうなのが「七色のニコニコ動画」を歌ってみたにおいて歌ってみただけでなく、踊ってみたに初挑戦している。この動画でニコ生☆生うたオーディションにエントリーした。
2009年9月12日 ニコ生☆生うたオーディションの一次予選をユーザー投票の結果「もう一度聞きたい」63.7%「もうお腹いっぱい」36.3%となり、審査員の沖田純之介氏が◯を出し通過した。また審査員の一人である都倉俊一が素顔を見て別嬪さんであると評した。(お面を被っていたため生放送の視聴者には見えない)
2009年12月20日 ニコ生☆生うたオーディションの二次予選の結果「もう一度聞きたい」57.0%「もうお腹いっぱい」43.0%となった。(トップ通過はやまだんさん)その後、審査員より三名の合格者が発表。ここでも選ばれず、残り五名の視聴者による最終投票の結果43.2%でもっとも多くの支持を集め辛くも二次予選を通過した。ちなみに今回のオーディションでは某有名キャラのお面をかぶらず素顔かつ私服で登場し審査員の川村ゆみ氏より好感が持てるというコメントをもらった。
2010年1月17日 ニコ生☆生うたオーディションセミファイナルにおいて「もう一度聞きたい」51.0%「もうお腹いっぱい」49.0%となった。(トップ通過はキャシャさん)その後、会場の百人による投票、審査員よりあわせて四名の合格者が発表。ここでも選ばれず、残り七名の視聴者による最終投票の結果22%で二位(トップはやまだんさん)となり、ファイナルにはすすめなかった。余談だがオーディション後におこなっ たコロスケ本人によるユーザー生放送で感極まって涙ぐむ一幕があった。
2010年5月22日 生うたオーディションセカンドシーズンにおいてMCとしてひろゆきと共に司会進行をおこなった。
「ニコニコ大会議2009-2010 全国ツアー」に出演。ケミーキラー、蝉丸Pとともに人類には早すぎるステージを披露した。
『 そこらへんに転がってそうなニコ生 』略して『コロ生』として7月末からユーザー生放送を行っている。
放送内容は様々で雑談放送や声真似練習、歌、ゲーム実況等である。
ねとらじ出身でいて過去に36時間生放送を行ったこともある。本人曰くニコ生での30分という放送時間は短すぎるとのこと。
以前、歌ってみたでコラボしたことのあるサスーンに対抗意識を持っていて、三回目の放送から「打倒、サスーンさんです。」と放送説明文に付けるようになり、
サスケ(サスーン+コロスケ)としてサスーンとのコラボ放送も行っている。
また自身のユーザー生放送以前から「 男女二人、フルボイスで逆転裁判2をプレイ。 」でわかめとのコラボ放送やガチャが企画した暴動ラジオ等でニコ生に参加したこともある。
9月18日~23日 『えいらじ!×コロ生』
『えいらじ!×コロ生』において、ねとらじとニコニコ生放送同時配信を行った。
基本的にはねとらじでの実況板のレスを読んで放送を行い、動画や画像等の視覚効果を利用したいときはニコ生を利用し放送がなされた。
また転少女はシルバーウィーク中でのねとらじ、ニコニコ生放送において単純計算で120時間中40時間放送していた事になる。
転少女と共に放送をしていたアシスタントからの一言『馬っ鹿じゃねーの!!』
12月14日深夜(15日午前1時過ぎ) コミュニティ人数が一万人を突破。一万人突破記念として「くるみ☆ぽんちお」をところどころ変えたりはっきり言ったりしながら即興で歌った。
アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」に登場するキャラクターのものまねを主に得意としており、「ハルヒと愉快な仲間たちが「God knows...」を歌ってみた」においては、そのレパートリーの多さに視聴者を驚愕させた。またこの動画では、歌いだしのハルヒパートが他のキャラと比べて若干クオリティが低いため(台詞の部分は似ている)現在のサーセン動画のような状態になっていた。
「転少女が組曲『涼宮ハルヒの憂鬱』を歌ってみた」においては、ほぼすべてのキャラクターに挑戦している(男性キャラ含む)。特に出だし部分の朝比奈みくるの声でのタイトルコールは、本人そっくりとの呼び声が高い。また多数のネタを随所に仕込んでおり、その後のコラボ組曲の作り手をいい意味で悩ませた(例、みくる声によるおっくせんまんのバックコーラスなど)。ネタを纏めたものについては動画記事:転少女が組曲『涼宮ハルヒの憂鬱』を歌ってみたを参照。
また、この組曲『涼宮ハルヒの憂鬱』を2009年9月26日深夜(27日)生放送で歌い視聴者より膨大な数の弾幕と共に拍手喝采を受けた。
先に述べたそこらへんに転がってそうなのが「七色のニコニコ動画」を歌ってみたの動画において,八種類の衣装に着替えており動画の最後に着ていた初音ミクのコスプレでニコ生☆生うたオーディションを受けた。本人曰く初音ミクは結構着替えるのが大変とのこと。…実に余談だが胸囲の再現率を誇るコスプレである。
2008年8月14日 sm4281993動画内にてniconico WINTER LIVE'08に参加することが発表された。またこの動画内において物まねをしていない地声(?)を聞くことができる。…が、2009年9月現在本人によるニコニコ生放送が頻繁に行われているため、結構な頻度で声を聞くことが出きるようになった。更に余談だが、この記事の部分に当初2008年と表記していなかったため、2009年になってから「8月にイベントやるんですよね?」という問い合わせのメールが数件届いたらしい。
※転少女は永遠の17歳
※※転少女の母は永遠の29歳
2020年9月15日 飼い猫が17歳の誕生日を迎えて同い年になったことをTwitterにて報告した。
2010年8月12日ニコラジにゲスト出演した際した、人にいえかっこない秘密として「…実は私17歳じゃないんです。」と衝撃発言をした。
2010年10月7日、『【重大告知!】転少女の、コロ生【682ロール】』において重大告知を行った。
2011年2月14日、セカンドシングル「さいくろん」に収録される「みんなをみっくみくにしてあげる」において初音ミクの中の人声優の藤田咲さんがコーラスで参加していることが発表された。同曲は生放送中にニコニコ動画にアップロードされた。
2011年3月13日、東北地方太平洋沖地震により避難所になっていた代々木公園にて「チャリティーライブ」と称したらんちき騒ぎをうさ、野宮あゆみらと企画、実行。その後食事会をしたことで多くの人から顰蹙を買っている。ツイッターで謝罪はしていたがその時のツイートはすべて削除した模様。2011年3月30日の目標!週刊ころっ毛(第18回)の動画の冒頭にて謝罪はしている。チャリティーライブに参加したことが軽率だったこと、ライブ中に楽しいなどと発言したことに関しては謝罪があった。が、どうして謝罪が今になったのかには触れていない。そのため本人の意思はわからないが、作品の投下に合わせての謝罪という形になっているため、いまだに騒動が治まる気配を見せておらず、新しい動画も荒れてしまっている。また、謝るべきは動画を見に来てくれる人だけでなく、動画を見ないでネットラジオやツイッターのみを見ている人がいる場合を考慮した形で謝罪が必要だと思われ、現在の手段では動画タイトルに謝罪等の事もかいてないためファンのなかでも歌以外の動画まで見に来てくれる人にしか謝罪できていないという形である。(騒動があったのだから見に来るであろうという意見は、希望的観測によるものでそういう行動をとらない人だっていることを考慮すべきである)
→代々木公園チャリティーライブ騒動
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最終更新:2023/03/24(金) 20:00
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