辺境ちんじふ騒動記とは、すっしーPによる艦隊これくしょんを題材としたMMD紙芝居(艦これMMDドラマ)シリーズである。
辺境の鎮守府に赴任している提督と艦娘たちが織りなすコメディー作品。
すっしーPの以前の作品である「カガミネマンボウ」シリーズに通ずる作風で、どのキャラクターも壊れたキャラ付けがされている。
各動画には、タイトルの「辺境ちんじふ騒動記」とは別に、すっしーP自身によって「艦これやっほう」というタグも必ずつけられている。これはカガミネマンボウでいう「マンボウヤッホー!!」に相当するものかと思われ、連綿とつながる伝統的な何かを感じさせる。
因みにマイリストのコメントには、本編では語られたり語られなかったりする説明が記載されているので、一読するとより一層楽しめる。
北西鎮守府 | 北方鎮守府 | 絶海鎮守府 |
西方鎮守府 | 中央司令部 | 東方鎮守府 |
辺境鎮守府 | 南方鎮守府 | 南東鎮守府 |
アナザー組 | ちんとん亭 | 深海棲艦 |
三久提督時代の辺境鎮守府 | ||
十年前の北西鎮守府 | ||
その他艦娘 | ||
日向さんの部屋までジャンプする |
作品の舞台のメイン。別名「辺境珍事府」。正式には南西鎮守府。
滅多に敵が襲ってこない場所で、左遷先として扱われている。
が、大淀曰く最重要機密を守るために置かれた場所であり、開かずの間の存在と共に謎が渦巻く鎮守府でもある。
一人で巡回していると変なモノを発見するというジンクスがある。
一年を通して温かい気候であり、巨大な蟹やハンミョウが生息している。
なお、裏山で採れるカブトムシはボーキサイトに加工できるため、本部や他鎮守府の遠征隊が来ることもある。
鎮守府裏で何かが死んでいたり、左遷故に妙な特徴を持った艦娘たちが赴任したりと、かなり濃ゆいメンツが揃っている。
意外と改以降になっているメンバーは多くない。
いつもはだらしないが、キメる時はキメる鎮守府最高戦力(最初期Lv45)。
戦術よりも運の良さと艦砲射撃級のパンチで今の地位に。
深海棲艦を生身で蹴散らし、戦艦よりも強いと言われる。軽巡の衝突にも小揺るぎすらしない。
本名:鑑音(かがみね)レン。
34歳独身で階級は大佐→少将
趣味は草むしりと筋トレ、特技は瞬間脱衣。 面倒くさがりやで制服は滅多に着ない。
提督の筋トレには超次元的効果があり、見学しているだけで何かがバグる。
意外と神経は細い方。(後述の10年前までの出来事が所以だと思われる)
ちんじふの秘書艦。割とズバズバものを言う特食いしん坊型駆逐艦。
根は真面目で素直だが、初対面の相手にはとりあえず味見を試みる。
よく突破される第一次常識防衛ライン。
秘書としての仕事ぶりは優秀で、毎日午前中に完了し午後は自主トレに励んでいる。
一応、コツコツ任務をこなしているらしく、3話では改になり、38話にはLv50まで到達。
また、艦娘を味見することによって相手のレベルを奪い、自分のレベルを上げることができる。
先代提督の置き土産であるが、建造後一言目から提督に対して味見を要求。こいつブレねぇ。
超弩級戦艦となった自分が沈む夢を見たり、艦時代の記憶が無いなど不思議な部分がある。
吹雪が発見した、ジンクス発覚一号。常にカタコトで喋るちんじふ最後の良心。
だが話が進むにつれてボケも増え、最終的に良心は29話で死んだ。
帽子は取り外しでき、軽量で丸洗い可。また触手は、食べるとボーキサイト代わりになる。
戦うシーンは無いが実はレベル85という強者。
よそからの来客がある度に、赤城の艤装を着て身を隠している内にコスプレに目覚めた。
その後ジャンゴウの協力により赤城以外にも瑞鶴・飛龍他、正規空母の格好をするようになった。
いろいろ試した結果グラーフ・ツェッペリンの格好が一番なじんでいるようである。
解体か左遷かを突きつけられてちんじふにやって来た記念すべき第1号で、振り回されない常識人。
実戦は何度か経験しているが、なぜか砲撃がよく姉に当たるらしく、それが左遷の原因か。
長女がアレなせいか結構強か。多少鬱陶しいが悪気は無い。
仲間の艦娘をあだ名で呼んでいる。
後に伊168にならって提督の筋トレを見学し、エフェクトを出せるようになった。
改二になるも二度吹雪に吸い取られ、3度目の正直で改二となった。
改二時に固有結界『那珂ちゃんセンター☆オンステージ 』を習得、色々と多芸になっている。
那珂が発見したジンクス二号。羅針盤に振り回されたあげく、打ち揚げられた潜水艦。
潜れないので不潜艦(原因は訓練中に起きたトラウマ)。それを理由に左遷された。
一応、潜れなくとも魚雷は撃てる。
ちんじふ内ではまともな部類‥‥‥だったのだが提督の超次元筋トレにより、
トラウマの克服と同時に次元の海にまで潜行可能に。
先代提督の頃から居る最古参駆逐艦。ちんじふの艦娘としてはの現状最高レベル(最初期Lv60)。
レベル・イズ・ジャスティスな感じで対応が変わるセメント系。
前の提督がたった6隻の艦隊で深海棲艦の大艦隊を撃退したという噂について何かを知っているらしいが、レン提督がちんじふに赴任した時、彼女は泣きながら誰かに謝り続けていたという。
雪風や早霜に振り回されつつもあるが、なんやかんやで性格が丸くなってきている模様。
第二の主人公だったり、良心がヲ級からこっちに移っていたり。
不知火が遠征で拾ってきた戦艦(のような存在)。
酒と葉っぱがあればいつでもキラキラ。茶葉は合法ですよ?
呪いの解呪後はスタンドとなる。
手先が器用で艦娘の艤装を改造及び作成する能力を持ち、扶桑の艤装軽量化・那珂の改二化・龍驤の飛行甲板作成など色々手がけている。
元々不知火と共にちんじふに居たが、諸事情で呪いを受けていた。龍驤に解呪してもらい復帰。
その際ジャマイカからやってきた金剛型一番艦をスタンドにすることになった。
昔のことは後述参照。
現在はレン提督の筋トレ見学により、30分間だけ改二になれるようになった。
伊168が発見したジンクス三号。
艤装をつけただけで寝込むなど、アリに負ける自信がある超病弱っぷり。全身に不幸オーラをまとっている。
今までずっとドックに居て、外に出たことも数えるほどなので、本人的には左遷ではなく栄転。
後に怪我しやすい代わりに治りやすい体質を獲得。戦艦にはねられても、厄介な風邪を患っても十数分で完治するようになった。
また伊168から提督の筋トレの話を聞き実行。艤装でへばる事は無くなり、ついでに必殺技(近接)を開眼した。
それにより、演習で他鎮守府の戦艦との殴り合いに勝利するほど体質は改善された。
ふてぶてしいギャル言葉を使う艦娘として配属されてきた。左遷理由はバカッター。
レン提督の筋トレを延々見せつけられるというお仕置きを受けて改心する。
購買部にバイトとして雇われたが、上記の影響かよくサボって筋トレに励んでいる。
良い意味でも悪い意味でもバカ。
深海棲艦との戦いでは真っ先に姫に飛び蹴り(三式弾)を叩き込むなど、意外と戦闘も達者。
当初は仕置きでなりを潜めていた要らんことしいな性格が元に戻りつつあり、そのたびに龍驤・あきつ丸に制裁されている。でも懲りない。
改二で航空巡洋艦に(案の定吹雪に味見された)。
かつては別の鎮守府で活躍していた艦娘だったが、10年前の戦いで空母の命である飛行甲板を焼失した為、紆余曲折を経て現在はちんじふ購買部の店員をしている。
なお購買部では日用雑貨の他艦爆や魚雷などの装備も扱っており、バイトには時給分の経験値を支給することもできる。
レン提督とは10年来の付き合いのため、彼の過去についても知っている。
陰陽術的なものも得意で、ジャンゴウの呪いや早霜の憑依を解除するなど、実力は今もなお相当なもの。
実は、焼失した飛行甲板自体はちんじふの設備で再造可能であり、その事や艦娘としての活動について度々言及されるがなんだかんだでうやむやにしている。
その後、解呪のお返しとしてジャンゴウから飛行甲板をプレゼントされている。
10年前ほど前、当時まだ新米だったレン提督が建造した戦艦。
提督とはよきパートナーとなって連戦連勝だったが、とある敵拠点掃討作戦で大破・戦没する。
が、その後も背後霊(守護霊)として提督を見守っている。成仏できないのは何か理由があるらしい。
提督が生身で深海棲艦を撃破できるのは長門パワーのおかげである。
単独で哨戒もできる。
肉体をタ級に改造されたが、吹雪が撃破したため長門改として復活する。その際、幽体離脱を会得した。
その後レン提督の告白を受けケッコン。末永く爆発しろ。
海産物(ナマモノ)が苦手なため、深海棲艦の生臭さに耐えられず敵前逃亡を3度も繰り返し、左遷されてきた。
伊8の催眠術により若干緩和されたが、それでもダメ。
逆に虫は集団でも平気なようで、ちんじふのカブトムシ収集係。 阿武隈・雪風を収集時に活用している。
通りすがりの揚陸艦。様々な人物の元にふらりとやってきて、自己紹介と世間話をしていくだけ。
当初は改だったが、吹雪に味見をされた結果、レベルが下がってしまった。
情報収集能力がすごいが若干ずれてる。
その直後、正式にちんじふに配備される。それまではどこに行っても「なんかキミ使いづらい」と言われていた。
基本的に静止画で構成されている本シリーズ中、OP以外で初めて動いた。
特技はC.V.若本。弥生の言葉が理解できる。 帽子=命。
演習土産に買った木刀は『秋水』と名付け、再登場時には方角を合わせて海に放つと勝手に敵潜水艦に直撃する、対潜専用の妖刀となっていた。
影分身ができ、至極暇な時には遊びの動作一つ一つを影分身でやってた事も。
伊168と五十鈴が哨戒している最中に突如として現れた、あんまり似てない姉妹軽巡。ちんじふ初のドロップ艦。
先代は下記の通り轟沈したため2代目。ただし衝突グセは先代から相変わらず。
虫取りに行くと昆虫被害に遭いやすい様子。
瑞鶴の補填としてちんじふへ異動となった正規空母。『ストライダーって言われない?』とよく聞かれる。(レン提督で4人目)
艦娘以外の人物の見分けがつかず、人間は皆ひっくるめてタモンマル。そりゃ左遷されるわ。
蟹を食べたい思いから始めた釣りにはまった。
蒼龍とはPSO2で遊ぶ仲。最近FGOも始めた模様。
演習先の北西鎮守府で保護されていた鎮守府のカスタネットだかクラリネットだかの幸運艦。
昔のことは後述参照。
霊感があるらしく、百物語中の部屋から多数の声が聞こえたり、長門の霊を見ていた。
サバイバル生活で成長したのか、アグレッシブな発言をするようになり、不知火は戸惑っている。
高性能なのだが極度のあがり症の為任務が上手く出来ず、西方鎮守府から(筋トレで)鍛え直すために派遣された重巡洋艦。一体どこから提督の筋トレの話が漏れたのかは知らない。
実際は上がり症と言うより男性恐怖症な状態だった上に筋肉を怖がられたため、レン提督はガチ凹みした。
平常であれば本来の性能を発揮でき、背後から突っ込んできた阿武隈を空中回転してかわしている。 ヲ級を見て気絶してしまったため、ヲ級に対して責任を取ろうとしているのだろうが、何故か(ケッコン)カッコカリを迫る様になってしまった。
レン提督の代わりに長門の筋トレを見学して、長門の筋肉に浮気しだすあたりガチの様子。
37話で伊168、飛龍、吹雪が見つけた巨大蟹から出てきた駆逐艦。いつも蟹に狙われている。
頭にいる小さい蟹は木吉さんという名前らしい。
朧が入っていたのとは別の大蟹。蟹語で喋るので、朧以外は理解できない。
何者かが憑いており不知火につき纏っていたが、その憑き物は龍驤に除霊された。
鎌田さんに取り憑いていた存在。おんみょ~ん。
霊感が強いらしく、雪風や吹雪と同じものが見えるどころか、吹雪の魂が別である事も見ぬいた。
蟹に憑いていたが蟹は苦手。
三久提督時代の戦没艦のうち、長らく再建造・復活していなかった最後の一隻。
長らく現実と幻想の狭間に存在しヲ級や吹雪を見守っていたが、明石が等身大フィギュアを作った際、それに乗り移り復活。
建造ではないため阿武隈・陸奥と違い、長門のように記憶を持ち越している。
三久提督時代から居る食堂のお姉さん。
どう見ても大和型戦艦二番艦だが、その事に言及しようとするとえらい目に遭う。
無人島から雪風を助けたフリーの工作艦。並の巡洋艦ならすれ違いざまに解体できる程強い。
が、さすがに戦艦には太刀打ちできず40話にてちんじふに漂着し、艤装修理の為滞在。そのままここの所属になった。
どうも艤装と関係無い物ばかり製作している。だが、それが赤城復活の一因となった。
中央司令部に近い事以外は結構平和。正式には東方鎮守府。
距離的に一番近いのは、となりの鎮守府。
おおよそ「夜戦中毒者と被害者たち」で説明がつく。
この鎮守府の提督でどこぞの書記官に似ている。 猫を飼うことについては「大丈夫だ、問題ない」との裁定。 川内改二に襲われるが、アーチ小○製薬の糸ようじで撃退した。
夜戦バカを通り越して夜戦依存症に等しい言動を繰り返すいろいろアウトな軽巡。
YASEN or セクハラ。
自分の所属する鎮守府では神通に夜戦を禁止されているので、那珂と夜戦する為ちんじふを訪れる事も。
その際はかなり好評だった。
改二化の際に自分の戦う理由を見つめなおし、無事(?)に夜戦仮面へと昇華した。
誤射魔と夜戦バカの間に挟まれた苦労人。不安の的中率は正に「神通」力レベル。
回を追うごとに姉の止め方に遠慮が無くなっている。
川内から初期は夜戦を迫られていたが、後に容赦無いからと嫌がられるようになった。
川内や那珂同様に改二になれる。
この鎮守府の駆逐艦。ただし出番は滅多になく、20話で初登場(1コマ)、23話OPが二度目の出番。
「変なキャラ付けられるくらいなら、出番なんていらない」と言ったが、その発言自体がキャラ付けである事を伊58につっこまれた。
日向を困らす程のわがままぶりを発揮する。
川内の夜戦被害者その1。
拾ってきた猫を飼おうとして霧島と議論する。
鎮守府の癒し系。
川内の夜戦被害者その2。格納庫をまさぐられる。
後に流れ着いた時雨を発見。
南方鎮守府との共同作戦では伊58と留守番になったので、独り占めできると喜んでいた。
伊58が猫を飼いたいというのを諌めようとしていた。
何故かスタンドではなく井之頭五郎のペルソナが発現した。
その所為か戦闘が近接寄りで、最近川内にまで『砲雷撃しようよ』とつっこまれた。
飯野提督が突然建造した結果出てきた二代目。
川内に戦う理由や強さに対してアドバイスを述べた。
叢雲しか駆逐艦が居なかった鎮守府に突如現れたピーターパン。
両腕に砲塔を持つからか、とある宇宙海賊の言い回しを好んで使う。
実は演習経験だけは豊富で実戦経験があまり無く、泊地棲姫率いる海路封鎖部隊との戦闘では緊張で素に戻っていた。
突如天津風の代役としてサブコーナーを仕切った駆逐艦。
その正体は・・・那珂ちゃんの怪談で語られた「十年前の戦いで沈んだ艦娘」だった。
辺境鎮守府の隣にある、当初は天龍・龍田・第六駆逐隊しかいなかった鎮守府でかなり平和。
正式には南方鎮守府。
演習相手になったり、辺境鎮守府に向かう艦娘が補給に立ち寄ることがあるが、素通りされることも多いらしい。
ここの提督は青くてマフラーがトレードマークの某ボーカロイドに似ている。
何か用件がある時に限って居ない上、それ以外でもちょくちょく龍田を伴いデート遠征している。
来客が少ないので、話し相手に飢えている。
ちんじふとは関わりあいになりたくないらしいが、隣なので逃避先として来る事もある。
『最新鋭軽巡』にコンプレックスあり。
ちんじふの初演習相手。
ジャンゴウさんを見て思わず固まるが、その後、お菓子とキラキラになれる葉っぱをもらった。
雷と電は、立ち寄ったり新任してきた艦娘を話題に盛り上がり、よく感化する。(例:時雨の強そうな姿を見て、四隻で合体しようとした。)
響は、よく相手の名前に絡んだ質問(例:鬼怒に豆腐でどっちが好きか)等をするが、大抵満足のいく答えを得られず去っていく。「だすびだーにゃ」
長い遠征から帰ってきたところ、漂着していた榛名を発見した。
提督にべた惚れしており、艦娘を味見どころか食べてしまう趣味を持っている。
となりの鎮守府の戦力増強の為、絶海鎮守府から赴任してきたが燃料不足で付近に漂着し、そこを龍田に発見される。
初登場時点で燃料不足により大丈夫じゃなく、その後も病気で大丈夫じゃなかったり、第六駆逐隊の面々に懐かれてノイローゼっぽい感じで大丈夫じゃなかったりと、だいたいいつもあんまり大丈夫じゃない。
金剛・比叡に続いて「体がフォントになる」スタンド能力に目覚める。
いいえ、榛名は大丈夫じゃないです!
デート遠征でちょくちょく居ない提督の代わりに仕事をしている。あまりにも提督が不在すぎるのでもはや代行状態。最近やっと帰ってきた提督を早々に制裁した。
外部から赴任した軽巡。ボケは滑るしネタ振りをスルーする残念さん。
ある日突然現れたジャスティス。ジャスティスでない行いをしていると指導する。それがジャスティス!
モデルに艤装がないので戦闘に参加できない。ノットジャスティス!
好物はカップ麺で常備している。うーわやったー!ジャスティス!
龍田が四国旅行のお土産として連れてきた駆逐艦。簡素な食事をしていたからか、カップ麺にドはまりしてしまう。
北方にあるという鎮守府。かなり寒いらしく、雪もすごい降る。所属艦娘は全体的に辺境鎮守府より高レベル。
提督はダンボールに潜むのが趣味で某蛇に似ているが、その姿を見たと言う報告はまだ無い。
泳ぐ18禁。出撃に備えて常時水着を着ているのだが、周囲からは趣味だと思われている。
オーラ調整力が高いらしく、相手の背後を取るのが得意。
姉と違って健康だが、自分の不幸を嘆きすぎた結果「その幻想をぶち壊す」とか言いはじめている。
(そんな力は無い)
遠征に出た際、迷子になってちんじふを訪れた。扶桑とは顔見知り。
未来からやってきたタイムトラベラーという設定を勝手に自分につけている。
後に哨戒中、再び迷子(テレポーターを踏んだ?)になって瑞鳳たちのいる鎮守府に流れ着く。そこでは自分のいた鎮守府が全滅したという嘘を言おうとしていた。
伊8と共にちんじふ外所属でヲ級と対面している数少ない艦娘。
伊168と同期の潜水艦で、よく本を読んでいる。
催眠術や瞬間移動などの術が使える。
その為ちんじふ内でここに用事がある場合、伊168経由でよく呼ばれる。
だいたいいつも同じところに立っている遠方鎮守府の門番。
寒い日は立ったまま凍っている。
何度も凍っていた結果か不明だが、氷の魔法や奥義(テイルズ式)を体得している。
鈴谷成分が足りなくなったり、あの性格がスリリングだと豪語するくらいの鈴谷LOVE。
時雨と一緒に哨戒しつつ、退屈を嘆いていた。
提督の状態に慣れてしまい、ただのダンボールに話しかけてしまった事も。
熱気と殺気に満ち溢れる戦艦。その背後には炎の妖精が見えるほどに熱い艦娘。
北方鎮守府に在籍している潜水艦支援の為、派遣された。
派遣当初は凍っている熊野をどうしようか右往左往していた。
龍鳳には飛行甲板を装着することで変身出来る。
漣とずっと一緒にいたのに大鯨に言われるまで気づかれない位、隠密性が高い艦娘。
軽巡としての仕事に何か含みがある模様。
改二になったが、熊野より凍りやすくなった?
北方鎮守府から遥か東方に位置する最前線の鎮守府。
嵐が吹き荒れ、海流は乱れ、深海棲艦の鳴き声が絶えないという。あきつ丸曰く「ひどくおっかなくて危険な場所」
並の艦娘じゃ滞在すら不可能な場所であるが故に所属艦娘の錬度は非常に高く、そこいらの鎮守府の1個艦隊分に匹敵する実力を持った猛者ばかり。
提督は自分を喫茶店店主と言ってはばからないアラフォー。詳細は後述。
瑞鶴の姉。大鳳を介して瑞鶴を絶海鎮守府へ招待した。
提督とは付き合いが長いらしく、提督の冗談(?)を軽く聞き流している。
妹の為なら事前に道中の敵を殲滅する位、重度のシスコン。
提督着任前の時点で「姉妹艦が居ないことで他の事物を姉妹と誤認する病」を患っている様子。
辺境鎮守府で初の建造によって登場。
比較的まともな部類だが、吹雪の味見を拒まなかったり、ボーキサイトが切れると停止して変な電子アナウンスで警告を発したりする。
建造後しばらくはちんじふに居たが、翔鶴の希望により絶海鎮守府へ異動した。
アイドルさんの護衛という名目でちんじふにやってきたが、途中ではぐれたっぽい。
味見をするのはいいけど、されるのはイヤっぽい。
OPでは1話から登場していたが、本編登場は20話。
夕立と共にちんじふ内の深海棲艦を探しに来たが、ヲ級にある事が起きていたので発見できなかった。
新しい提督が来ると聞いて、どんな提督が来て欲しいか想像していた。
ちんじふに移動したほうが幸せになれるかもしれない。
大鳳から引き継いで瑞鶴を護送してきた軽巡。
姉二人と違いしっかりしている。
改二になってから、歓迎として中二なセリフとともに魚雷をお見舞いしようとする軽巡。
ドイツからやって来た戦艦。艤装を先に送ったのに、先に到着してしまった。
三久提督をこき使っている様子。
浜風が探している駆逐艦。第四の壁を突破できるようで、視聴者に対し説教をしたがる。
何かを探している様で、良く外をうろついている。
敵の艦をかくまっているという情報を聞きつけた中央司令部が派遣した空母。
となりの鎮守府に辿り着いて高圧的かつ一方的な態度で深海棲艦を引き渡すよう要求し、トラブルを引き起こしている。
攻撃をしてくるわけではないが、「痛い目を見せる」と称して自傷行為を見せつけてくる。
レン提督の筋肉に誓った虚言を信じて帰っていった。
根は真面目なんです!悪い子じゃないんです!
一般人ながら問題児だらけのちんじふを纏めていた三久を絶海鎮守府へ異動させるため、中央司令部が派遣した潜水艦。
元は天真爛漫だったものの、中央務めが長いためになんだかカクカクした性格になってしまった。
遠征中の吹雪達の前に立ちはだかるが、味見によって天真爛漫だった頃まで戻されてしまった。
阿賀野型軽巡のダメな方。よく中央で働けるものだとだいたいみんなに思われている。
艤装忘れたりスカート忘れたり。
得意技はあがのんパンチ、相手は腑抜ける。
阿賀野型軽巡の世話焼きな方。
この子がいないと阿賀野は確実に戦えない。
どこかぬけている阿賀野につきっきりなシスコン気質。
改二になったので北西鎮守府から栄転したハイパー大井。
北上と離れ離れになったので、スカウト役だったであろう大鳳を魚雷で脅している。
・・が今はその怯え具合を楽しんでいる模様。
中央の艦娘をまとめる旗艦。真面目だが、メガネを紛失すると昭和のギャグよろしく探し始める。
ちんじふに隠された重要な秘密を知っている様だが……?
突撃取材が得意な中央の重巡。ちんじふに向かって取材を行うが、吹雪と会ってからの消息は不明。
後にドラム缶に詰め込まれた姿で発見された。
レン提督が辺境鎮守府へ左遷される前にいた鎮守府。
十年前の戦いの前後でメンバーが異なる。
他の地域への航路の途中にあるため結構にぎやかだが、そのにぎ
門番の合言葉は近所の街で活躍したヒーローが由来だとか。
女の子好きな女性提督。姿が登場したのは61話だが過去に時報をやっていて、シリーズ最初期のOPでフリーダムに暴走する時報も彼女の仕業。
彼女自身はすっしーPのオリジナルキャラであり、鏡音マンボウシリーズでの仮面ライダーパロディの時報から生まれた存在。真面目な妹がいるらしい。
レン提督の以前の部下。遠征のついでに珍事府に立ち寄った。殆ど喋らない時の弥生の言葉を理解できない。
味見勢であり、レン提督の筋肉に惚れている。
レン提督の以前の部下。弥生、卯月の面倒を見てることが多いが、殆ど喋らない時の弥生の言葉を理解できない。
口数が少なくほぼ「ん」としか喋らない。今のところこの鎮守府内では卯月と北上しか翻訳できない。
弥生の言葉を理解できる。
彼女が弥生と一緒に居ないと、この鎮守府内での弥生のコミュニケーションが悲惨な事になる。
レン提督の以前の部下。十年前の戦いにも参加した古参艦。こちらも殆ど喋らない時の弥生の言葉を理解できない。
元は日向と共に別の鎮守府所属であったが、十年前の戦いの後に伊勢だけ異動してきた。
鎮守府の門番を担当している。阿武隈と会っても特にリアクションをしない。
弥生の言葉がわかる勢。
提督とのきのこたけのこ戦争により旧知のレン提督がいるちんじふへ家出、しばらく滞在していたが55話にて送り返される事に。
十年前の戦いから生還した正規空母。日向の部屋に呼び出されたのが初登場。
日向に呼び出されたせいか演習に出遅れたり、日向に異空間の留守を任されたりと不憫。
すっしーPやヲ級曰く「ルイージ」 。飛龍とはPSO2で遊ぶ仲。
レン提督がちんじふ異動後に他鎮守府から異動して来たので、古参ながらここでは伊勢の方が先輩にあたる。
蒼龍がPSO2やる為、代役を任されたどこかの駆逐艦。多分に北西鎮守府所属。
10秒間だけ超高速で動く事が出来る。
面白半分に阿武隈を呼んだのが悲劇の始まりだった・・・。
案の定後ろから追突され、復帰までしばらくかかった。
羽黒が本来所属している鎮守府。これといった特徴は無いが、提督は貧乏旗本の三男坊の様な姿をしているらしい。
すっしーPのお気に入りのはずなのに出番がない艦娘。浦風の部屋一回目で背景に立っていた。
55話でようやく登場。
本編に先駆けて天津風の部屋やエンドカードに登場、本編には55話で登場。
時津風の部屋の住人。相撲部屋ではない。天津風の部屋(元・日向の部屋)の隣にあるらしい。
初登場はヲ級が空母ライドした姿として、本人は55話で登場。ダジャレを言ってリアクションがないと二度言うタイプ。
10年前の事は下記参照。ここの球磨は2代目であり、49話の時点でレン提督から存在は示唆されていた。
10年前の戦闘で最前線だった鎮守府。今は崩壊して跡地になっており、おそらく伊勢の能力に巻き込まれた可能性がある。未だ周囲に深海棲艦が大量に生息し、ここへ漂着した艦娘の脱出を阻んでいる。
10年前の事は上記参照。どこの所属なのか、二代目なのかも不明だがこの地へたどり着く。
戦闘中に漂着した艦娘。暇な時にも「かぁーっ!」と大声をだしてうるさく、セクハラを働く。
本編登場前からフリーで活動してたらしいが、アバン等で出るときは継衛に搭乗する等シドニアネタまみれだった。
漂着した艦娘。10年前の事は下記参照。遠征中に漂着した所から、2代目だと思われる。
運上げ用のまるゆ牧場状態なブラック鎮守府から脱走して、ここに漂着した。艦娘不信に陥っている。
矢矧の居る絶海鎮守府へ向かいたい酒匂と、宛もなく行動していた加賀と浜風、航空戦艦の時代が来た日向で編成された遠征隊。途中までは本部へ帰る阿賀野と能代も同行する。
フリーの一航戦。己のキャラが見つからない空母。
趣味は赤城。赤城を探して旅をしている。赤城が左遷される前は一緒の鎮守府にいたらしい。
味見勢。
赤城がいるという噂を聞きつけて、ちんじふに漂着してきた。
ヲ級は加賀を見て懐かしさと共に激しい頭痛に襲われていたが、加賀は味見にしか興味がなかった。
その後も赤城を探す旅を続け、度々ちんじふに漂着、正面から訪問出来た事は無い。酒匂の遠征に同行する。
フリーの戦艦。誰かの背後で一言喋ったり、睡眠中の誰かを異空間に引きずり込む。
十年前の戦いにも参加しているが、その後異空間に迷い込んで以来引きこもってる様子。
酒匂との交流を経て、伊勢が恋しくなった様子。その後、異空間を蒼龍に任せてちんじふに出現。
酒匂と同行することになった。
フリーの駆逐艦。伊勢が覚えていた「十年前の戦いで生還した陽炎型駆逐艦」。
今はどこにいるかもわからない信濃と磯風を探しているらしい。
巨大ハンミョウに襲われてた酒匂を助けた事から友達になり、酒匂の遠征に同行することに。
大和を含めた仲間たちが全滅しているため、深海棲艦には容赦がない。
日向の居る異空間に迷い込んだ軽巡。彼女の言動・回想を見る限り、作品内のものより史実の記憶が強い様子。
阿賀野を目指して走った結果、阿賀野が寄港していたちんじふに出現。
二人に会えたので、今後は矢矧の居る絶海鎮守府に向かう予定。
艦娘達が運営するチャーシュー麺が名物の定食屋。
出前が壊滅的に遅いが、担当の艦娘目当てで注文が来る。
ちんとん亭所属の出前駆逐艦。
西方鎮守府と間違って北西鎮守府に立ち寄ったが、出前のチャーシュー麺を届けるため、丁度いた吹雪達遠征組に同行する。
10年前の戦いから生還した艦娘。現在はちんとん亭の経営に携わっているが、やはりどこか抜けている。
ちんとん亭所属の駆逐艦。戦艦に変身するセンカンライドが出来る。
ちんとん亭所属の軽巡洋艦。持ち前の脚力で迅速な出前をしている。
回想や枠外での登場及び、各鎮守府に在籍していないフリーの艦娘達。
34話で浜風の回想として登場。十年前の戦いで沈み、以来海軍は大和型が建造できていない。
箱入り娘で世間知らず。浜風にある「お願い」を託し、敵艦載機によって轟沈した。味見勢だったらしい。
名前だけ出てきた、十年前の戦いで生還した艦娘。現在どこで何をしているのかは不明。
所属不明の給糧艦。
深海棲艦に狙われるものの、沈黙の最強コックに守られているため手出しができない模様。
どこかで大和のボディと共にいる艦娘。そのレア度から妙なスタンド能力を持つ。
さり気なく那珂の口から「のわっち」と出た駆逐艦。現在どこで何をしているのかは不明。
不知火の昔の(おそらく史実の)仲間。現在どこで何をしているのかは不明。
レン提督が着任する前の時代の辺境鎮守府。間違いが起きて一般人が提督になっていた。
1人で巡回すると変なものを発見するジンクスはこの時代からあった。
戦える艦娘が僅か6隻しかおらず、その内の5隻を犠牲にして敵の伯地をほぼ壊滅状態にする大戦果を挙げた。
この戦果の実態を調査する意味も込めて、レン提督は辺境鎮守府への左遷を受けている。
この時代の辺境鎮守府は「辺境で何もない」「鎮守府に行く道中で事故に遭った」「資源を無駄に大食いする艦娘がいる」という理由からすぐにやめる提督が続出した結果、提督が何度も入れ替わることに。
三久提督を拾った時期は提督が不在になっていた。
巡回中の不知火に拾われて強制的に提督にされたただのおじさん。別名「間違提督三久」
かつては喫茶店の店長をしていたが、この話をしても雪風以外真面目に聞いてくれなかった。(その雪風も話を理解できてない)
言うまでも無く、軍人ではないので階級はない。艦隊が敵の泊地へ出陣した時は見送ったが、彼が出陣命令をしたことがない。
艦隊が出撃している間に建造されて間もない吹雪に伝言を残して絶海鎮守府へ異動している。
現在は絶海鎮守府でビスマルクにこき使われており、南方鎮守府へ送り出した榛名を恋しがっている。
ちなみに「喫茶店の店長」という設定はすっしーPの過去作「喫茶探偵三久」を踏まえたもの。
この鎮守府で建造された駆逐艦。
三久提督を拾うまでは何度も提督が入れ替わる状況に憂いてた。
その反動か長く辺境鎮守府に着任している三久提督に好意を抱いていた模様。
敵の伯地での戦いの後、唯一自力航行可能だったため不知火だけ帰還して戦果を報告している。
が、彼女を待っていたのは……。
やかましいから左遷された高速戦艦。
比較的まともな部類でマインクラフトをやってる。
敵の泊地での戦いで大破して自力航行不能になり、そのまま海域に取り残された。
(戦闘終了後に動けるのが駆逐艦の不知火だけだったので曳航できなかったと思われる)
食べ過ぎで左遷された大食い正規空母。提督が何度も入れ替わる状況になったのも大体こいつのせい。
平時で1日に5回の補給(1回につきおにぎり3個以上)を要求する。これは出撃時の陸奥の補給量と同程度である。
左遷される前は加賀と同じ鎮守府に所属していた。
自分の艦載機に乗って飛べるか試していたら偶然にも敵の泊地を発見し、これが敵泊地の討伐に繋がる。
敵の泊地での戦いで轟沈。
火薬くさいから左遷されたビッグ7。
出撃時には平時の赤城の1日分相当の資源を消費するが、休んでるときは何も食わないので総合的な資源消費量は赤城より大分少ない。
敵の泊地での戦いで轟沈。
三久提督が拾われた時期に制服を着た人物と衝突していた軽巡洋艦。
前方不注意で左遷されたが、その悪癖は直る気配すら見せない。
金剛と衝突した際には金剛に謝らずに何故か注意を促していた。
敵の泊地での戦いで轟沈。
稀に見るアホの子で左遷された駆逐艦。
三久提督を「しれぇ」と呼び、不知火を「ぬいちゃん」と呼ぶ。
三久提督の事情を真面目に聞こうとしたが、理解できずに混乱した。
敵の泊地での戦いで轟沈……と思われていたが、無人島に漂着しサバイバルしていた所を明石に助けられ、北西鎮守府で保護された。ちんじふに戻ってからは、皆に愛でられている。
レン提督時代の北西鎮守府。ここでは十年前の戦い前のメンバーを記す。
この頃はまだ軽巡洋艦一人、駆逐艦が三人しか居なかった。
十年前の姿。この頃はまだ筋肉質ではなく、艦娘達に敬遠されていたきらいがある。
球磨の事、艦娘達の要望から筋トレに目覚めるが、十年前の戦いで多大な被害を出してしまう。
その後のちんじふ異動までの10年は、長門から世話を託された龍驤や戦後ここへ異動した伊勢と共に立て直す事となる。
レン提督の最初の秘書艦。やる気が無くてだらしないが、なんだかんだで働いてくれる。
遠征中の襲撃で轟沈してしまう。
球磨が寝坊していたので、秘書艦ではないのにレン提督を迎える形になった駆逐艦。
筋肉質な男性の秘書官になりたいらしい。
十年前の戦いで轟沈。
残る駆逐艦の一人。割れた腹筋や逞しい二の腕が好みらしい。
十年前の戦いで轟沈。
残る駆逐艦の一人。パンチで敵艦を沈める提督がいいらしい。
十年前の戦いで轟沈。
球磨の没後に建造した戦艦。龍驤が語ったとおり、快進撃を続けた後に十年前の戦いで霊体だけになってしまう。
主に我儘で気まぐれな飛行場姫と、とばっちりを食う部下たち。
ちんじふのはるか南方に泊地を持ち、三久時代のメンバーに一度撃滅された。
提督にふっとばされたり、料理して食べられたりと、ろくな目に合わない。
姫に冷静なツッコミを入れる空母。フラグシップのため、帽子の目が黄色い。
こちらのヲ級は普通に喋っている。
辺境鎮守府の提督をひと目見ただけでヤバイと見抜いた。
かつて鹵獲した長門の身体を所持していた。
他所の海域を任せる話があったが『自分以外にだれが姫の暴走を止めるのか』と言う一心で断った。
フリーダムなスットコ姫に対するツッコミが段々、容赦無くなってきた。
しょうもない理由で辺境の泊地を再建したスットコ姫。
レン提督の筋肉を気に入ってしまい、以降の行動目的は筋肉(レン提督)入手となってしまった。
その執着具合は、資材で上着を脱いだレン提督の実寸大フィギュアを作ってしまうほど。
筋肉研究中にヴァンダミングアクションにハマった様子。
語尾に「ッス」をつけて喋る深海棲艦。
姫の暴走を見て見ぬ振りしていたため、フラヲ級に便所掃除を命じられた。
辺境鎮守府に攻め込むが、何のうどんを食べたいか考えてたため敗北する。
姫の暴走時に辺境鎮守府までの足代わりにされた。
「フラヲ級さんに怒られるな」と思っていた所、偶然居合わせた加賀に爆撃された。
出撃命令が出たものの、次の指令が出ないので待機していた。
撮影機材を持たされ、飛行場姫達とダンスすることも。
初登場はアナザーOP。東方鎮守府~南方鎮守府間の海路封鎖をしていたため、双方から挟撃された。
その際、絶海鎮守府遠征隊の異様な練度を知り、撤退を決断した有能さを持つ。
姫が再建する前の泊地の最深部に居たらしい。
おっきなデメニギスの差し入れにきた。姫をリコちゃんと呼ぶ。
姫が執着しているヤツ(上記の実寸大フィギュア)を見て『相変わらず趣味が悪いね』と評す。
フラヲが鹵獲していた長門の肉体を改造した深海棲艦。
那珂・あきつ丸・鈴谷・扶桑を圧倒するも、『何か』に目覚めた吹雪に撃破された。
絶海鎮守府の先にいる引きこもり棲鬼。三久提督が出撃命令を出さないので、磯風がうろつく程度で攻め込まれることがない。
それら目障りと言いつつも、めんどくさがって打って出ずに今日もPSO2をやる。
離島棲鬼の指示ならば自沈も厭わない忠誠心を持つが、引きこもりについては快く思ってない。
25話からチラチラ出ていた日向が、27話で始めたおまけコーナーにして、その舞台となる空間。
日向の項で書いたとおり、艦娘の意識をこの空間に引きずり込んで話し相手にしている。
おまけではあるが、本編に影響を及ぼす空間である。
現実と幻想の狭間であり、赤城曰くすべての艦娘は一度はここに来たことがあるらしい。
酒匂が迷い込む前の回想や、戦艦タ級改撃破後気絶した吹雪の意識が迷い込んだ事から、艦娘にとっての三途の川の様なものかもしれない。
この空間には日向の他に天津風・浦風、未だ肉体が行方不明な赤城などがいる。
なお日向は現在、本編世界で行動中なので、今はここに来れる様々な艦娘が代理でおまけを運営している。
回数 | 話数 | ゲスト | 備考 |
1 | 27 | 日向 | 初回なのでコーナー説明のみ |
2 | 28 | 吹雪 | ここで一度この空間に来ていた |
3 | 29 | 那珂 | 精神だけ呼ばれた事が明かされる |
4 | 30 | 伊168 | 次元潜航で脱出出来るらしい |
5 | 31 | 金剛 | |
EX | - | 酒匂・蒼龍 | 辺境ちんじふ騒動記アナザーと二航戦の部屋のきっかけになる回 |
6 | 32 | 瑞鶴 | |
7 | 33 | 日向 | 本編で叢雲に絡まれたので疲労していた |
8 | 34 | 鈴谷 | |
9 | 35 | ヲ級 | 日向としては深海棲艦が呼べたのは想定外だったらしい |
10 | 36 | 五十鈴 | 二航戦の部屋へリニューアル。しかし蒼龍はやる気がなかった! |
11 | 37 | 扶桑 | |
12 | 38 | 飛龍 | 二航戦の部屋最終回 |
13 | 39 | 蒼龍 | 天津風の部屋第一回。先任からの引き継ぎ |
14 | 40 | あきつ丸 | |
15 | 41 | 雪風 | |
16 | 42 | 阿武隈 | 天津風大破 |
17 | 43 | 夕張 | 浦風の部屋第一回 |
18 | 44 | 龍驤 | こちらも自力で脱出 |
19 | 45 | 羽黒 | |
20 | 46 | 天津風 | 浦風の部屋最終回。那珂ちゃんの怪談のオチ付き |
21 | 47 | 天津風 | 天津風の部屋再開 |
22 | 48 | 長門 | 長門としては冗談じゃない状況 |
23 | 49 | 浜風 | 天津風もこの空間で信濃・磯風とは会ってない様子 |
24 | 50 | 加賀 | |
25 | 51 | 衣笠 | 衣笠初登場。夕張と違い、前に出ている |
26 | 52 | 時津風 | 時津風の部屋1回目 |
EX | BANGAI | 呪音キク | 喫茶探偵三久から登場 |
27 | 53 | 朧 | |
28 | 54 | 時津風 | 帰ってきた日向さんの部屋。実質時津風の部屋2回目 |
29 | 55 | 天津風 | 時津風の部屋3回目 |
30 | 56 | 鎌田さん | |
EX | あにばーさりー | 赤城 | 今日の赤城さん1回目 |
31 | 57 | 不知火 | |
32 | 58 | 時津風 | 時津風の部屋4回目 |
33 | 59 | 飛龍 | 今日の赤城さん2回目。ここから赤城さんコーナーに |
34 | 60 | 赤城 | |
35 | 61 | 金剛 | |
36 | 62 | 赤城 | |
37 | 63 | 伊168 | |
38 | 64 | オイゲン | |
39 | 65 | 赤城 | 加賀のキャラ迷走は、前々からの模様 |
回数 | 話数 | ゲスト | 備考 |
1 | 71 | 伊168 | きゅーこうかばくげきぃ! |
2 | 72 | 伊168 | ぷそに |
3 | 73 | 扶桑 | 忘れられるとへちょくなる |
4 | 74 | 明石 | いむやぬいぐるみ |
5 | 75 | - | 緊急いくので出撃できません |
6 | 76 | - | 冷やし空母はじめました |
7 | 77 | 伊168 | セクハラ発言 |
8 | 78 | 金剛 | 金剛を誘う |
9 | 79 | 伊168 | ゲームのやりすぎ |
10 | 80 | 食堂のお姉さん | コジロウと呼べ |
11 | 81 | 不知火 | ぬいちゃんを誘う |
12 | 82 | 比叡 | サボる |
13 | 83 | 榛名 | またサボる |
14 | 84 | 霧島、伊168 | きんきゅう |
15 | 85 | - | しあわせ |
16 | 86 | 明石、伊168 | 言い値で買おう |
17 | 87 | 鈴谷 | 最終回 |
戦艦クラ
以下は発現を確認済みの艦娘達
艦娘 | S/P | 備考 |
長門 | スタンド | 復活後に発現、幽体離脱が可能となる。 また、それまでは提督にペルソナ降魔状態だったりした。 |
金剛 | スタンド | 過去の大破後何らかにより、呪いとして艤装から変化して発現。 詳細は上記キャラ紹介参照。 |
比叡 | スタンド | 炎の妖精。周囲は常に熱気に包まれる。所属鎮守府では解凍・カイロ代わり。 改二で、弾薬消費して指パッチンでの遠隔爆発が可能になった。 (雨の日は無理) |
榛名 | スタンド | 過労により発現。自由なフォントの文字になれる。 改二で相手もフォント化出来るようになった。 |
霧島 | ペルソナ | 孤独の愚者。戦闘が近接寄りになり、やたらと関節技を極めたがる様に。 改二で息を止めてる間気配を消すことが出来るようになり、より関節を極めたがる様に。 |
扶桑 | スタンド | 天気を快晴にできる。最近会得した。 |
伊勢 | ペルソナ | 詳細不明だが、一度発現すると敵味方区別なく周囲一帯を焦土にしてしまう為、 10年前の大戦を最後に発現させていない。 |
日向 | スタンド | エアロ瑞雲。大きさが(爆装も含め)自由自在。 |
初風 | スタンド | レア艦を弱体化させ、コモン艦を強化する。基本レアな戦艦や空母の足を引っ張る能力。 |
掲示板
81 ななしのよっしん
2018/08/30(木) 07:32:42 ID: W7ALn9vvbm
>>80
本業も相応に忙しい上にソシャゲーも最低3作(艦これ・アズレン・FGO)はやっているようで、実際ツイッターでも月に1回上げられれば‥‥みたいなことも言っていたし気長に待とうぜ?
82 ななしのよっしん
2018/10/25(木) 09:40:00 ID: wDQONgn1yZ
最近一気見して追い付いたぜ。
いいシリーズだぁ
83 ななしのよっしん
2019/09/20(金) 00:15:27 ID: 40Z4LuSL/E
もうすぐ6周年か。初期は月3~5本だったが、
現在でも月一ペースで続いてるのは凄いな。
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 20:00
最終更新:2024/04/24(水) 20:00
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