辻本茂雄とは (ツジモトシゲオとは) [単語記事]

辻本茂雄とは、吉本興業所属のお笑い芸人である。

概要？聞いて驚くなよ…

ええっ😮

NSC5期生。芸歴では石田靖が同期。主に吉本新喜劇で活動している。1999年より座長に就任（現在は退任し団員）。
関東圏では『生活笑百科』の回答者という印象だろうか。

団員の容姿や発言をイジり倒す芸風で、「許してやったらどうや」「なんてこったパンナコッタ」など、彼発案ではない持ちネタは結構多い。伊賀健二を新幹線イジりするのも大体この人。
自身のしゃくれ顎をネタにすることもある。

取り立て屋: 黒のダイヤ柄スーツが特徴的なヤクザ。; 二人の子分(回によって異なる)を引き連れ、借金を抱える店や宿へ取り立てに来る。恐ろしさをわからないヤツには様々なパターンの「売れ」を見せてくれる。; 子分からの人望は厚いが、二人揃ってアホなため、債務者を恐喝しても子分のせいであまり締まらない。
茂造じいさん: 青いジャージとフザけたハゲ方が特徴。余談だがこのハゲヅラは限られた人しか触れてはいけない神聖なる小道具。（これをコロチキナダルが無断で被った。）; 店や宿のアルバイトとして働いてることが多いが、寝坊したり逆ギレしたりと無茶苦茶する困ったおじいさん。勝手に店内にトラップをしかけたりもする。; 隣人がつまらないものをお土産に持ってこようものなら、杖でメンしてその辺にアプローチする。（この時に名乗るゴルファーが誰なのかで時代がわかるかもしれない。）; 携帯の着信音は火曜サスペンス劇場のアレであることが多く、良いタイミングで電話がかかる。