迷列車(本家)の人とは、一連の「迷列車で行こうシリーズ」の発端となった動画を作ったうp主である。
「迷列車で行こうシリーズ」のきっかけともなった「迷列車列伝」シリーズの作者で、一連の「迷列車で行こうシリーズ」を最初に投稿した人物として知られている。
「迷列車列伝」シリーズは、softalkでお馴染みのゆっくりの声で語られていくスタイルが基本となっており、内容もギャグめいた物となっている。ネタはJR西日本のものが多い。また、作品自体の構成も元々しっかりしており、その上どの話から見ても楽しめるような構成になっているものが殆どなので、まだ迷列車動画を見たことのない人にもおススメできる内容のものも少なくない。もちろん、相手がそれなりに重病な鉄ヲタの場合に限りだが。また、タイトルによってある程度分類が出来る様になっており、同じ迷列車列伝でも、時代や情勢に翻弄されて「迷走」してしまった傾向が強い車両や路線に関しては「迷/哀列車列伝」どタイトルを変えている他、ネタ要素の強いおまけや総集編等には数字の部分を#○○ではなく、増○○としている。そして1分程度のごく短い動画には「迷列車一分列伝」というタイトルが付けられている。
また、これらの動画は一連の「迷列車で行こうシリーズ」の方向性を決定付けた部分が非常に多く、「甘く見ないほうがいい」の台詞やタグ、魔改造のテーマ曲に「モンタギュー家とキャピュレット家」を採用したのも、本家が初である。
「迷列車列伝」最終投稿は、2011年12月9日のプロジェクトWを最後に4年近く休止していたが、迷列車列伝#25にて、生還を果たした。
迷列車列伝の一作目は迷列車動画の先駆けであり、二作目はその方向性を示したと言う意味で非常に有名である。そしてネタになった車両はどちらもとんでもない魔改造車両である。
迷列車列伝1周年を記念した動画も作られた。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 12:00
最終更新:2024/04/24(水) 12:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。