タオレン
道蓮とは、漫画『シャーマンキング』に登場するキャラクターである。
5人の戦士の一人にしてチーム・THE蓮のリーダー。中国の歴史の陰で1800年間暗躍してきた道家の御曹司。頭のトンガリがトレードマークで、たまに伸びる。意地っ張りな性格で非常にプライドが高い。「我不迷」(われまよわず)を信念とする。やたらと露出が多い気がするが、露出狂ではない。本人曰く「自信があるだけ」である。
初めは葉のライバルとして登場したが、幾度と戦いあううちに友情が芽生え、行動を共にするようになる。
持ち霊は500年前から道家に仕えた武将・馬孫。はじめは馬孫刀を媒介としていたが、ハオに燃やされたためその後は宝雷剣を媒介とする。O.Sは「武神」。後に修業で雷の力を持つ甲縛式O.S「武神魚翅(ブシンユーツー)」を手に入れ、最終決戦ではスピリット・オブ・サンダーを持ち霊とする。
シャーマンファイト終了後の世界では、大手家電機器メーカー「雷帝グループ」を作り上げ、その社長に就任している。更にはアイアンメイデン・ジャンヌと学生結婚し、黽(メン)という子供を設けるというリア充っぷり。絶対に許さない絶対にだ
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最終更新:2022/07/03(日) 06:00
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