配志和神社

配志和神社とは、岩手県一関市山目にある神社である。

概要

創建は約1900年前で、延喜式神名帳にも記載されている歴史の深い神社(式内社)。創建時の神社名は火石輪神社(ほしわじんじゃ)。現在の神社名に改名されたのは延長5年(927年)。

御祭神は高皇産霊神(たかみむすひのかみ)、瓊々杵尊(ににぎのみこと) 、木花開耶姫命(このはなさくやひめ)。

参拝には参道入口から446段あるとされる「月見坂」と呼ばれる石段があるが、上の社殿まで登れる離合困難な裏道があるという。

境内には本殿の他に8つの神社が鎮座されている。

更に境内には樹齢1000年を超える御神木「姥杉」と2本の大きな杉「夫婦杉」が社殿の両脇にある。3本とも一関市指定天然記念物。

御朱印

長い石段を登る手前にある庭園の先に祈祷所・社務所あり。

ご利益

• 五穀豊穣
• 商工繁栄
• 交通運輸安全
• 身体健全　
• 安産守護
• 子孫長久
• 家運繁栄　他

関連リンク

https://www.riverbook.info/tokowaka/ShrineSearch/detail/83037

配志和神社 - 全国神社データベース 常若(非公式)

関連項目

• 岩手県
• 一関市
• 神社
• 御朱印